6/30~7/1の大雨でブックマークを思い出した。
広島市内の「不適切盛り土」
「梅雨に不安の声高まる… 広島市の「不適切盛り土」 ボーリング調査へ」
— RCCニュース (@rcc_dig) 2023年6月22日
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梅雨に不安の声高まる… 広島市の「不適切盛り土」 ボーリング調査へ | TBS NEWS DIG (1ページ)
2023年6月22日(木) 18:00
広島市にある「不適切な盛り土」について、広島県は、今後、安全性を確認するためのボーリング調査を実施することを明らかにしました。
2年前に静岡県熱海市で発生した土石流災害を受けて実施された全国盛り土総点検で、広島県内では「不適切な盛り土」が20か所確認されています。
このうち、広島市安佐南区上安町の盛り土については、県が「所有者が特定できていない」としていて、住民などから安全性を懸念する声が上がっています。
22日の県議会の委員会では議員が、「梅雨時期に入り、不安も高まっている」として早急な調査などを求めました。
広島県 河村敏成 産業廃棄物対策課長
「県において、念のため安全性を把握するための調査を実施できるよう関係機関や関係者のみなさまと調整を諮っており、調整が整い次第、調査を開始することとしている」
県によりますと、安定性を確認するためのボーリング調査を実施する予定ですが、時期については「具体的には示せない」としています。梅雨に不安の声高まる… 広島市の「不適切盛り土」 ボーリング調査へ(RCC中国放送) - Yahoo!ニュース
6/22(木) 18:04配信
熱海土石流まもなく2年 雨の季節「ここまで来る…」 広島市でも不適切 “盛り土” 募る地元住民の不安
— RCCニュース (@rcc_dig) 2023年6月23日
静岡県熱海市で起きた大規模土石流災害からまもなく2年…。
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【広島】広島市の不適切盛り土、熱海の崩落量の3倍 専門家が危険性を指摘https://t.co/vNeM9OZmlI pic.twitter.com/4xWDy37mx4
— 中国新聞 (@ChugokuShimbun) 2023年6月25日
上安の不適切盛り土、熱海の崩落量の3倍 広島市安佐南区 専門家が危険性を指摘 | 中国新聞デジタル
2023/6/25(最終更新: 2023/6/25)
広島市安佐南区上安町の不安定な盛り土の上に産業廃棄物処分場が拡張されていた問題で、この盛り土の総量が推計で約15万4千立方メートルに上ることが25日、広島大防災・減災研究センターの調査で分かった。2021年の静岡県熱海市の土石流災害の起点付近で崩れた土砂量の約3倍。誰がいつ何を埋めたのかも分かっておらず、のり面の一部が崩れていることから専門家が危険性を指摘している。
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盛り土の対策は? 家の近くにあるかどう調べる?<関連記事>
この盛り土は、広島県が1998年ごろに存在を把握した。しかし開発の届け出がなかったため、盛り土を造成した業者は不明で、土砂の量や土中での排水対策の状況なども分からないまま県が事実上、不問に付した。情報が詳細に伝わらないまま、広島市は16年と20年、盛り土に一部重なる形となる民間の産廃処分場の拡張を認可し、処分場は広がった。その後、のり面の一部が崩落していることが確認され、県は22年、「不適切盛り土」20カ所の一つとして公表した。
今回の調査は中国新聞が広島大に依頼し、
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「分かりませんでした」で放置する不作為。
職権で、戸籍から住民登録、登記など、手続きを経て自由に見られるので
土地所有者から芋ずる式にたどり着けるはずだが
国会賠償法で公務員個人が免責され所も、調査を軽視する一因なのかな。
広島市 土砂流出の危険指摘の土地に産廃処分場の拡張許可|NHK 広島のニュース
01月26日 17時30分
おととし行われた広島県の点検で土砂が流出するなどの危険性が指摘された盛り土の一部に重なる形で拡張を申請した広島市の産業廃棄物処分場に、市が認可を出していたことがわかりました。
敷地一部が「盛り土」 産業廃棄物処分場 地元住民「徹底した調査・安全対策」求める要望書 | RCC NEWS | 広島ニュース | RCC中国放送 (1ページ)
2023年1月30日(月) 19:05
広島市の産業廃棄物処分場の周辺で、「盛り土」の安全対策などを求めて、地元住民などが市に要望書を提出しました。
土地所有者に無断で不法投棄する(登記じゃない)業者だと
捜査権の無い市の職員では限度はあろうが
行政としての手続きに瑕疵が有ったようにも見える。
盛り土の対策は? 家の近くにあるかどう調べる? | 中国新聞デジタル
2023/6/25(最終更新: 2023/6/26)
静岡県熱海市で2021年7月に起きた土石流災害で危険性がクローズアップされた盛り土。それ自体が危険というわけではないが、険しい地形の上にありながら排水設備が整っていない場合などは崩れるリスクがあり、特に梅雨や台風の時期は警戒が必要だ。盛り土とは何か、自宅近くにある場合の注意点は―。Q&A形式で整理した。(編集委員・東海右佐衛門直柄)
上安の不適切盛り土、熱海の崩落量の3倍 広島市安佐南区<関連記事>
Q 盛り土ってそもそも何ですか?
A 住宅用の平地を造るためなどに土を盛った土地です。住宅の需要が高まった高度経済成長期に各地で造られました。谷のような地形を土砂で埋めた「谷埋め型」、傾斜地に土を盛って平らにした「腹付け型」、熱海市や広島市安佐南区上安町のように建設残土などが捨てられた「残土処理型」があります。
Q 危険ですか?
A すべての盛り土が危険というわけではありません。ただ、元は谷だった場所を埋めた場合などは、地下水が集まりやすく、地盤が弱くなりがちです。排水設備や擁壁を整えるなどの対策が重要です。18年の西日本豪雨でも盛り土が崩れ甚大な被害が出ました。
Q どれくらいの数があるのですか?
A 国土交通省によると「大規模盛土造成地」は22年3月時点で全国に5万1167カ所あり、そのうち中国地方には3930カ所あります。
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続きはwebで!
2023.06.26 19:55
のり面の一部が崩れるなどの問題が指摘されている広島市安佐南区の「盛り土」の総量が15万立方メートル以上であることが広島大学の調査で分かりました。
「盛り土」があるのは、広島市安佐南区上安町の産業廃棄物処分場の南側です。去年、県の調査でのり面の一部が崩れているなどの問題が指摘されていました。広島大学防災・減災研究センターの後藤秀昭准教授の調査で、この盛り土の体積はおよそ15万4000立方メートルにのぼることがわかりました。
■広島大学 防災・減災研究センター海堀正博センター長
「そのすべてが土石流に変わるかというとそんな簡単に変わるものではない。一部が崩れて大雨の水と混じって土石流になることはありうる」県は、この盛り土について近く地盤調査を実施するとしています。
「盛り土」の総量は15万立方メートル 広島市安佐南区上安町(広島テレビ ニュース) - Yahoo!ニュース
6/26(月) 19:55配信
盛土・地盤の調べ方(重ねるハザードマップ他)
我が家の地盤は大丈夫!? 盛土リスクの調べ方、対策は? - NHK
2023.01.13
地震や大雨などの災害で崩れるリスクがあるとされる「盛土」。
日本では多くの家が人工的に造成された「盛土」の上に建っています。
我が家の地盤は大丈夫? 調べ方と対策のポイントをまとめました。
目次
そもそも「盛土」って?
自宅の地盤は「盛土」か…調べ方はこちら
【注意点】
『重ねるハザードマップ』は2020年3月末時点のデータが掲載されています。その後、情報が更新されている可能性があるので、念のため、各自治体のWEBサイトで最新の情報を確認して下さい。インターネットで「大規模盛土造成地マップ+自治体名」で検索して下さい。なかには「大規模盛土造成地」が存在しない市町村もあります。
地盤が盛土だったら…リスク調べ方はこちら
危険がありそうなら…対策ポイントはこちら
我が家も、盛り土というか、擁壁で家屋の地盤(宅盤)は構成しているが
庭の工事をした時に、重機がそのまま乗り入れても大丈夫だったので
(業者さんも事前に確認済み)
よほど大きな地震でも来ない限り、そう簡単には緩まないだろうとは思う。
(施主はいないし、施工会社も廃業してるので、実態は分からんけど)
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