もくじ
広島駅
旧広島駅ビルの壁面飾り55年 舟越保武さんの彫刻作品を廃棄 2020年の建て替え時に | 中国新聞デジタル
2023/7/17(最終更新: 2023/7/18)
旧広島駅ビルを飾っていた舟越保武さんの作品「牧歌」(部分)=1980年ごろ
旧広島駅ビル(広島市南区)の壁面を55年間にわたって飾った、日本を代表する彫刻家舟越保武さん(1912~2002年)の作品「牧歌」が、2020年の同ビル建て替え工事に伴い廃棄されていたことが分かった。広島の玄関口で長年愛された作品の消失に、市民からは残念がる声が上がっている。
残り698文字(全文:837文字)
このページは会員限定コンテンツです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/873cef66ad8975b4e61af61892ab79eda2848293/images/000
ヤフーの転載記事、もう消してる。
何等かの大きな力があったかな。
https://twitter.com/search?q=広島駅 彫刻
イーロンが頻繁に仕様を変更しているのか、またページタイトルが貼れなくなった。
私の貼り方が悪いのかも。
私の所有物ではないし
皆さんほど広島駅を使ってもなく思い入れもないし
所有者(たぶんJR西日本)が好きにすればいいのだろうけどさ。
記事の言い訳を逆算すると、詰まる所「調べとけよ」という話。
ただ・・・
保存・再設置するなら、取り外しの丁寧な工賃、保管場所の家賃や
再度設置するための計画変更・設計・施工など、目に見えない費用が出るので
施主からの厳しいコストダウンの要求に配慮して
作品には気が付いていたものの、あえて見ないようにしたのかもね。
親会社の関西人のドケチ根性金銭感覚の鋭さから、私はそう思った。
1965年の作品なら、旧国鉄時代つまり国民の税金に関わる事案だろうから
資産も負債も引き継いだJR西日本(の関連会社)が勝手に処分しても
税法上など各種法令のお咎めは、ないのかもしれないけども。
記事では2020年には捨てたそうなので、蒸し返されて逆ギレしてそう。
広島駅南口広場の再整備等 - 広島市公式ホームページ|国際平和文化都市
1から10まで全部キレイになって、よかったね。
😭😭😭
— yoshitomo nara / 奈良美智 (@michinara3) 2023年7月18日
旧広島駅ビルの壁面飾り55年 舟越保武さんの彫刻作品を廃棄 2020年の建て替え時に|中国新聞デジタル https://t.co/ifDGU2Jf6M
会員登録して全文拝見しましたが「作品の存在と芸術的価値について認識できず、作品を失う事態を招いた。再発防止策を徹底したい」という反省コメントがありました。再発もなにも…
— 浦島もよ (@monoprixgourmet) 2023年7月18日
旧広島駅ビルの壁面飾り55年 舟越保武さんの彫刻作品を廃棄 2020年の建て替え時に https://t.co/DZoBA7NBoB
旧広島駅ビル作品廃棄問題、都市として「文化財」に興味が薄いことと、新たな開発を前に浮足立っていることが不幸なかたちで繋がった印象がある。古いものの価値や残し方と新しいものの作り方の議論が断絶している。サミット前に被爆樹木が不用意に伐採されたことも思い出す。 https://t.co/MjPegeZgnE
— ヤマモト || タメンタイ® / タメンタイギャラリー鶴見町ラボ (@equem_mm) 2023年7月18日
広島空港
こちらは県(経営は民間企業連合)だが
広島空港も、県の税金で作った大きなモニュメントを
経営上の重大な理由(駐車場の増加)はあったにせよ、あっさり壊した。
https://twitter.com/search?q=広島空港 モニュメント
旅客ターミナルビルの隅っこの空き地にハーフサイズで再建するらしいが
まだの様子。
出張で広島空港近くのホテルに泊まって、朝ごはんにカキフライやらいろいろ食べた。お好み焼きやがんすもあったけど諦めた。腹ごなしにお散歩していたら空港の脇にこんなものが。これはターミナル前にあったモニュメントだな。どこに移設されるんだろう。 pic.twitter.com/ckhg7ChycZ
— みー (@mimi_chiyo) 2023年5月27日
コロナが無くなったことになって再就航する便も次々と出て来るし
我が世の春を謳歌して、もう忘れてて再建しないんじゃね?
広島県は、作品・美術・芸術に対する敬意が無い風土なんだよ。
(論理の飛躍)
なので、政令指定都市なのに1万人収容のイベントホールすら無いんだよ。
(論理の三段跳び)
旧・大阪そごう
先日の、エキシティヒロシマ(愛友ウオーク)の空洞化もあったけど
全部きれいさっぱり無くして上書き保存することだけが、再開発ではないとは思う。
旧大阪そごうの彫刻は、建物自体はハイカラに建て替えられても
屋上庭園で保存されている。
さすがに記憶は薄いが、屋上で実物を見た。割りと大きい。
先日もツイートしたけども。
— わんこ (@nonorins) 2016年12月29日
大丸心斎橋店北館 屋上庭園の「飛躍の像」
村野藤吾そごうの御堂筋側外壁に設置されていたブロンズ彫刻で、藤川勇造の作。銘板のある台座や庇のイメージを出来る限り忠実に復元したんだそう。 pic.twitter.com/oixT0KrTUO
建物は大丸に身売りされているが、彫刻は今も健在らしい。
大阪は私がいた頃は、梅田は再開発前で、心斎橋に外資系高級品が押し寄せて
「ミ↑ナ↓ミ↓」の方が元気だった印象だが(数字の裏付けはない)
今は大阪駅周辺「キ↑タ↓」が活況というので
心斎橋の大丸や難波の高島屋など老舗百貨店の今後は、気がかりな面はある。
梅田の阪急百貨店は、ほっといても関西中から客が来るので大丈夫。
(手土産は阪急百貨店の包装紙・紙袋なら間違いない)
阪神百貨店は建て替えて、えらい立派になった。
縮小経済の中で、経年劣化や耐震の面もあろうが大きな投資をしてる感じ。
マスコミが持ち上げるほど大阪・関西の一般市民の経済は良くないらしいが
政治や経済界が欲しがっているお金持ちのインバウンド様が押し寄せているので
大丈夫ででしょ。
知らんけど。