もくじ
上関町の「中間貯蔵施設」は、関西地域のための肥溜めが満杯なので
一時的に中国電力の敷地内で関西人の糞尿を保管する施設。
対馬市の「最終処分場」は、一時的ではなく永久に国民の焼け糞を保管する施設。
記事
核ごみ調査受け入れ、特別委が採択 9月定例会で採決―長崎・対馬市 https://t.co/XoRoC5NNZK
— 時事ドットコム(時事通信ニュース) (@jijicom) 2023年8月16日
核ごみ調査受け入れ、特別委が採択 9月定例会で採決―長崎・対馬市:時事ドットコム
2023年08月16日19時32分
高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定に向けた「文献調査」の受け入れを求める請願を採択した長崎県対馬市議会特別委員会=16日午後、同市
長崎県対馬市議会(定数19)は16日、特別委員会を開き、原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定に向けた「文献調査」の受け入れを求める請願を賛成多数で採択した。特別委は議長を除く18人構成で、請願は9月12日に開会する予定の市議会定例会の初日の本会議で採択される公算が大きい。本会議でも採択されれば、慎重派とみられる比田勝尚喜市長の判断が焦点となる。
核ごみ処分「推進の立場にない」 大石長崎県知事、誘致の動きに
特別委は16日、文献調査の受け入れを巡る8件の請願について採決を行った。採択されたのは、県建設業協会対馬支部など地元建設業界が文献調査の受け入れを求めた請願1件と、対馬市商工会が最終処分場に関する議論を求めた請願1件で、いずれも賛成多数。一方、地元漁協などが提出した受け入れ反対の請願6件は、賛成少数で不採択となった。
長崎 対馬「核のごみ」の処分地選定 文献調査の請願が採択 #nhk_news https://t.co/ZexQ9aN8Vf
— NHKニュース (@nhk_news) 2023年8月16日
長崎 対馬「核のごみ」の処分地選定 文献調査の請願が採択 | NHK | 「核のごみ」処分場選定
2023年8月16日 21時48分
原子力発電で出る高レベル放射性廃棄物、いわゆる「核のごみ」の処分地選定をめぐって議論が続く長崎県対馬市で16日、市議会の特別委員会が開かれ、第1段階にあたる「文献調査」の受け入れを促進するよう求める請願が賛成多数で採択されました。
いわゆる「核のごみ」は地下300メートルより深くに最終処分場を設けて埋めることに法律で決まっていて、処分地の選定に向けては3段階で調査を行うことになっています。
このうち、第1段階にあたる「文献調査」の受け入れをめぐって対馬市議会には賛成派と反対派からそれぞれの主張に沿った対応を求める複数の請願が提出されていて、特別委員会を設置して双方の代表者などから意見を聞いてきました。
そして、16日開かれた委員会で採決が行われ、このうち賛成派の団体から出されていた「文献調査」の受け入れ促進を求める請願が、賛成9人、反対7人の賛成多数で採択されました。
一方、反対派から出されていた請願は不採択となりました。
今回、採択された請願は来月予定されている定例会の本会議で正式に採択される見通しです。
文献調査に応募するかどうかは最終的に市長が決めることなっていて対馬市の比田勝尚喜市長は「特別委員会での議論・採決を踏まえて更に、熟慮いたします」とコメントしています。
長崎・対馬市議会、「核のごみ」最終処分場の調査「推進」請願を採択 https://t.co/iLc9JXv7Gx
— 朝日新聞(asahi shimbun) (@asahi) 2023年8月16日
原発の使用済み核燃料から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)最終処分場をめぐり、長崎県の対馬市議会特別委員会は16日、国の選定プロセスの第1段階「文献調査」を推進する請願を賛成多数で採択した。
核のごみ、最終処分場調査「賛成」の請願採択 長崎・対馬市議会https://t.co/btFw4fesUs
— 産経ニュース (@Sankei_news) 2023年8月16日
処分場に慎重な姿勢を示してきた比田勝尚喜市長の判断に注目が集まる。
「核のごみ」処分場、長崎・対馬で調査受け入れ請願承認
— 日経 九州沖縄 (@nkkyushuokinawa) 2023年8月16日
https://t.co/wUkVGYPDu6
核のごみ受け入れ調査、揺れる長崎・対馬https://t.co/RdOSIZSryS
— 西日本新聞me (@nishinippon_dsg) 2023年6月14日
過去にも誘致が持ち上がり立ち消えとなったが、調査には多額の交付金が支給されるため、地域振興への期待が再び高まる。一方で安全性や風評被害への懸念から反対の声も根強く、国境の島は揺れている。#対馬市 #長崎県 #西日本新聞me pic.twitter.com/ysmvaBjKDL
長崎・対馬、島内分断…核のごみ調査「受け入れ」2票差で請願採択https://t.co/XdeUi03bWC
— 西日本新聞me (@nishinippon_dsg) 2023年8月17日
長崎県対馬市議会の特別委員会が請願を採択したことで、受け入れの判断は比田勝尚喜市長に委ねられる見通しとなった。市長は離島の将来を左右しかねない重い決断を迫られている。#対馬市 #長崎県
長崎・対馬、島内分断…核のごみ調査「受け入れ」2票差で請願採択|【西日本新聞me】
2023/8/17 6:00 [有料会員限定記事]
「核のごみ」文献調査賛成派の請願を賛成多数で採択した長崎県対馬市議会の特別委員会=16日午後
長崎県対馬市議会の特別委員会が16日、原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定に向けた文献調査を求める請願を採択したことで、受け入れの判断は比田勝尚喜市長に委ねられる見通しとなった。島内では賛否両論がそれぞれ強まっており、既に地域が分断されている。市長は離島の将来を左右しかねない重い決断を迫られている。
▶対馬市長「さらに熟慮する」
市議会では当初、誘致賛成派が大勢を占めていたとされる。だが、...
この記事は有料会員限定です。 残り713文字
無料トライアルで西日本新聞meの全ての記事をお読みいただけます。
長崎・対馬 核ごみ調査促進の請願 特別委員会で採択 市長「さらに熟慮する」 | 2023/8/17 - 長崎新聞#核ごみ #対馬https://t.co/yuQ9zC5BiL
— 長崎新聞 (@nagasaki_np) 2023年8月17日
リアクション遅いな。
長崎・対馬 核ごみ調査促進の請願 特別委員会で採択 市長「さらに熟慮する」 | 長崎新聞
2023/08/17
文献調査受け入れ促進を求める請願を賛成多数で採択した対馬市議会の特別委員会=同市豊玉町、市議会議場
原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定の第1段階となる文献調査について、対馬市議会は16日、特別委員会を開き、市内の建設4団体が提出した調査受け入れ促進を求める請願を賛成多数で採択した。9月12日に開会予定の市議会定例会で採択される見通し。比田勝尚喜市長は採択を受け、「さらに熟慮する」とコメントした。今後の市長の判断が注目される。
文献調査を巡っては、賛否などの立場から11団体が計8件の請願を6月に市議会に提出した。建設団体は急速に進む同市の人口減少を背景に調査受け入れ促進を求め、市商工会は議論検討を市議会に要望。一部漁協や市民団体、水産系団体は産業への風評被害や自然環境への悪影響などを懸念し、反対を訴えていた。
市議会は6月、議長を除く議員18人で構成する特別委を設置。請願提出団体の代表者や、有識者らを参考人招致するなどして議論してきた。8月16日の特別委では建設団体と市商工会の請願を賛成多数で採択した。内訳は委員長を除き、賛成9人、反対7人、欠席1人。反対の請願6件は不採択とした。
市議会の判断が事実上示されたことで、今後は調査受け入れ是非の決定権を持つ比田勝氏の動向に注目が集まる。ただ同氏は2020年の市長選で、処分場は誘致しない旨を発言。これまでの市議会や定例会見の場でも、調査に慎重な姿勢を示している。
文献調査(2年程度)は3段階ある選定調査の第1段階で、資料を基に地質や活断層を確認する。受け入れた自治体などには、国が最大20億円を交付。20年に北海道寿都町と神恵内村で初めて始まった。対馬市では以前にも最終処分場誘致の議論が表面化したが、07年に市議会が誘致反対を決議している。
ほんとだ、随分と前から議論していたんだ。
#マイあさ
— NHKラジオニュース (@nhk_radio_news) 2023年6月19日
「ここに注目!」は「核ごみ調査で賛否 長崎・ 対馬市議会で議論へ」 放射能レベルが高い廃棄物を地中に埋めて隔離する最終処分場建設に向けて、国は調査を受け入れてくれる自治体を募っています。対馬市の対応について、水野倫之解説委員がお伝えします。https://t.co/pX7JiE6Vde
市長は誘致に反対というか慎重なのに、議会が賛成したの
いわゆる少数与党・ねじれ現象なのかな。
町が自ら決めた誘致を訳ではない
議会が、議員自らが提案して処分場の誘致を進めるのではなく
推進団体の請願を採択する形、つまり自らの手は汚さない形なの、なんだかなー。
2007年の反対決議から、舌の根の乾かぬ内(16年も前だけど)の手のひら返しなので
みっともないというのはあるのだろうが。
上関町のように、原発の立地という前置きがあったものの
町長も町議会も「金のため」と、泥臭く、汚れ役を演じる姿勢が見えない。
「言われたからやってます感」があって、なんかしらけた。
議員・議会が財界にそう仕向けたのかもしれないが、まあどっちでもいい。
核のごみ
日本のみならず世界中で、ごみ処理を子孫の世代に先送りしている。
高レベル放射性廃棄物|放射性廃棄物について|原子力政策について|資源エネルギー庁
高レベル放射性廃棄物 | 原子力開発と発電への利用(一般財団法人 日本原子力文化財団)
原発を考えた人、原爆で発電するという常人には発想も理解もできない
(沸かしたヤカンの常軌でタービン(水車)を回すという理屈は分かるが)
仕組みを構築した科学者たちは
シロッコが言う「常に世の中を動かしてきた一握りの天才」と思うと同時に
フラナガン博士ぐらい倫理観や常軌を逸したマッドサイエンティストで
後始末を考えておらず、知識は最高だけど知性は最低な奴等とは、いつも思う。
今日も島根原発の電気で涼しい、健康で文化的な最低限度の生活を送れるわー。
北海道も関心
“核のごみ”処分場選定めぐり長崎県対馬市が文献調査受け入れへ 北海道寿都町と神恵内村では文献調査進む#北海道放送 #hbcnews | @HBCnewsJNN | @HBChokkaidohttps://t.co/Vjl5JHe4g0
— HBC news (@HBCnewsJNN) 2023年8月16日
長崎・対馬市に核ごみ処分場誘致、機運再び 島衰退への危機感 NUMO、水面下で働きかけ:北海道新聞デジタル https://t.co/wygFRP4n23
— 北海道新聞🖋️ (@doshinweb) 2023年5月28日
長崎・対馬市 核ごみ処分場誘致 機運再び 島衰退への危機感 NUMO、水面下で働きかけ:北海道新聞デジタル
会員限定記事
2023年5月27日 19:16(5月28日 15:04更新)
過疎化で人通りが少ない対馬市中心部。核のごみ問題では市民から戸惑う声も聞かれた=5月20日
原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定に向けた文献調査を巡り、離島の長崎県対馬市では商工会や建設業団体などが6月上旬、市議会に調査受け入れに関する請願を提出する。対馬市では16年前にも一部市議の間で処分場誘致の動きがあったが、市議会が反対決議を可決し機運はしぼんだ。再び高まってきた背景には、衰退する島への危機感に加え、処分事業を担う原子力発電環境整備機構(NUMO)の水面下での働きかけがある。ただ、反対の声も根強く、最終的に判断する比田勝(ひたかつ)尚喜市長は難しい対応を迫られそうだ。...
この記事は会員限定です。
登録すると続きをお読みいただけます。
そういえば北海道でも、誘致に名乗りを上げた町があった。
原子力発電環境整備機構(NUMO)
聞き覚えのある組織だなと思ったら、尾道や岩国で勧誘していた。
公開の政府機関の事業と、極秘裏に密約した民間企業のプロジェクトなので
恐らく連携はしていないと思うが
一時保管とはいえ上関町に核のゴミを持ち込む上で
事前にNUMOが周辺自治体の感触を見たとしたら、強烈にクソ野郎共だな。
テレビCMやってるよね。
Channel NUMO-原子力発電環境整備機構 - YouTube
違う。勘違いしていた。
テレビ見ないので「ヒルナンデス」の間に見たと思う。
電気事業連合会かな。
電気事業連合会(fepc channel) - YouTube
違うなあ。
お金と人口
保管場所や処分場を受け入れた町には湯水の如く税金が注ぎ込まれ
町の財政は豊かになるだろうが
現状の住民が、嫌になって離島・流出するリスクを抱えないだろうか。
島や町で生計を立てる農林水産業者は、おいそれとは出て行かないが
そうでなければ、居残る必要性も無い訳で。
残った純粋住民と、移住した電力会社の社員や核の平和利用推進者が
住民投票をして、最終的な賛否を決めたらいいと思った。
(処理水の海洋放流)
「風評被害」の話の中で、故意に話を膨らませる「風評加害」という言葉ができたが
福島第一原発の処理水、海洋放出の影響は「無視できる程度」 IAEAが報告書 - BBCニュース
2023年7月5日
福島第一原発の処理水放出、恐怖と事実が対抗する地元を取材 - BBCニュース
2023年7月17日
原発のある町は、人口が増え、活気があって、経済成長を牽引しているのだろうか。
核関連施設に反対する人を馬鹿にする人
つまり事業に賛同する人
つまり、核リスクを背負ってでも移り住もうという崇高な国民を
果たして何人誘致し流入させることができるのか
メドは立っているのだろうか。
電力会社の社員が大挙して移住したら、選挙・町政を牛耳れるのは先に述べたが
電力会社の町・島となったりしないかな。
核ジャック
対馬は国境の町(島)なので
そんな記念な場所に核物質を置いたら、隣国である韓国が攻め込んで来て
放射能汚染・放射線災害を引き起こし、西日本が死の土地となると思った。
まあ、仮に北海道でも、ロシアや中国が巡航ミサイルで吹っ飛ばせば
北の大地の穀倉地帯は壊滅するのだろうけど
そこまで考えていたら、原発自体が動かない原爆なので、地球にいられない。
やはり日本も核武(やめなさい)
お前ら人間やめろ。
★