不惑で上京

★不惑で上京

リストラ解雇された後に、東京で再就職したブラック企業を退社した後に、実家に戻らされた田舎者の独り言。

中国電力・過去最高益で使用済核燃料中間貯蔵施設を建設。 上関町・電源立地等初期対策交付金を国に申請。

 

もくじ

 

 

中国電力・過去最高益で使用済核燃料中間貯蔵施設を建設

中国電力上期決算 純利益1230億円と過去最高 9年ぶりの増収増益 カルテル課徴金707贈円を納付 | 広島ニュースTSS | TSSテレビ新広島

10/31(火) 19:02

中国電力は31日今年度上期の決算を発表し、燃料価格の下落などの影響で純利益は1230億円と過去最高益となったことを明らかにしました。

中国電力によりますと、今年度上期の売上高は電気料金の値上げなどにより8415億円と前の年に比べて917億円の増収となりました。

経常利益は電気料金に反映される燃料価格の下落などで前の年の赤字から一転し、1619億円の黒字となりました。

いずれも過去最高益で増収増益となるのは2014年度以来9年ぶりです。

一方、総販売電力量や燃料費の調整額が減少することなどから今年度通期の業績予想は売上高1兆6460億円と下方修正し、減収を見込んでいます。

【中川賢剛社長】
「島根2号機の再稼働など競争力のある電源構成の構築に全力で取り組み、収支・財務基盤の確実な立て直しと電力の安定供給に努めてまいりたい」

また、中国電力は電力販売を巡るカルテル問題で、公正取引委員会から納付を命じられた課徴金およそ707億円を、納付期限の31日、支払ったことも明らかにしました。

カルテルやっちまって関電の謀略で707億円はドブに捨てるわ

そんなクズ野郎どもの糞尿(核のゴミ)を受け入れるわ

中国電力ってそんな聖人君子だったっけ?

 

 

中国電力の中間決算、過去最高益 カルテル問題の707億円課徴納付も公表 | 中国新聞デジタル

2023/10/31(最終更新: 2023/10/31)

 中国電力は31日、2023年9月中間決算を発表した。燃料価格の下落などで純損益は1230億2800万円と2年ぶりの黒字。中間決算の公表を始めた00年以降で最大の赤字だった前年同期から一転し、過去最高益となった。売上高は8415億4700万円と前年同期から12・2%増えた。

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中国電力の中間決算、過去最高益 カルテル問題の707億円課徴納付も公表(中国新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

10/31(火) 15:46配信

 中国電力は31日、2023年9月中間決算を発表した。燃料価格の下落などで純損益は1230億2800万円と2年ぶりの黒字。中間決算の公表を始めた00年以降で最大の赤字だった前年同期から一転し、過去最高益となった。売上高は8415億4700万円と前年同期から12・2%増えた。

 24年3月期の業績予想は、総販売電力量や燃料費調整額の減少などで売上高1兆6460億円と下方修正し、減収を見込む。卸電力市場の価格下落などで純利益1090億円と上方修正し、黒字転換を見通す。年間の配当予想は前回予想から20円引き上げて30円とした。

 中電は電力販売を巡るカルテル問題で、公正取引委員会から納付を命じられた課徴金約707億円を31日に支払ったと明らかにした。この日が納付期限だった。

 

カルテル 課徴金 使途 - Google 検索

年末の取り締まりの強化は、交通警察の忘年会の費用の捻出のため、は

都市伝説として見聞きしているが

公取委が、707億円で忘年会したら今以上に豪勢なんだろうな。

 

 

これは、やったらいいと思う。

三者による監修(正しいか、偏りが無いか等)は必要だけど。

 

 

中電社長「ボーリングできるだけ早く開始したい」上関中間貯蔵巡り

2023.10.31 19:37

中国電力の中川賢剛社長は31日、会見を開き、上関町で建設を計画している使用済み核燃料の中間貯蔵施設について現段階でスケジュールなど具体的に示せるものはなくボーリング調査も「できるだけ早く開始したい」などと話しました。

中国電力は現在、上関町で中間貯蔵施設の立地可能性調査を行っています。

きょうの会見で、中川賢剛社長は、現在は、文献調査を進めている段階で、ボーリング調査の開始時期については「できるだけ早く」という表現にとどめました。

今回の計画については周辺自治体の市長、町長からは懸念の声があがっていますが、中川社長は今後、「周辺自治体への説明については要望などを聞きながら検討を進めたい」としています。

(中川賢剛社長)
「様々な地元からの自治体からの声があることは承知しております。地域の皆様のご要望など踏まえながら、中間貯蔵施設の役割や安全性などの説明について丁寧に対応していく」

今後の具体的なスケジュールは示すことができないとし上関町民への説明会については調査、検討の後、計画内容が示せる段階で行っていきたいとしています。

 

 

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中国電力社長「要望を踏まえて丁寧に説明していきたい」上関・中間貯蔵施設めぐり発言 | tysニュース | tysテレビ山口 (1ページ)

2023年10月31日(火) 18:12

山口県上関町が建設に向けた調査を認めた使用済み核燃料の中間貯蔵施設について、中国電力の中川賢剛社長は31日「町民の要望を踏まえて丁寧に説明していきたい」と述べました。

中国電力 中川賢剛社長
「当社は、上関町長からご要請いただいた地域振興につながる施設として、さらには中間貯蔵施設の設置が電力の安定供給にも寄与する取り組みであることも踏まえ、着実に調査・検討を行って参ります」

中国電力の中川賢剛社長が、会見で述べました。中国電力は上関町で、使用済み核燃料の中間貯蔵施設の建設に向けた、立地可能性調査を行っています。中川社長は中間貯蔵施設について、周辺地域の要望を踏まえながら、役割や安全性を丁寧に説明していきたいとしました。

 

 

 

上関町・電源立地等初期対策交付金を国に申請

「お金」には抜かりない。

1円残らず使途不明金が発生しないように監視するのが町議・町民の仕事。

 

中間貯蔵施設建設に向け調査 上関町が交付金を国に申請|NHK 山口県のニュース

11月01日 12時47分

中間貯蔵施設の建設に向けた調査が進められている上関町は、1日までに調査開始に伴って交付される交付金を国に申請しました。

中国電力が上関町に提案した使用済み核燃料を一時保管する中間貯蔵施設の建設計画をめぐって、町はことし8月、建設に向けた調査を受け入れる考えを表明し、電力会社による文献調査などが進められています。

中間貯蔵施設が建設される場合、調査が始まった段階から稼働に至るまで政府はさまざまな交付金を設けていて、町によりますと、「初期対策交付金」を31日申請したということです。

この交付金は2015年に設けられ、建設に向けた調査が始まった年から県知事の建設の同意が得られた年まで、自治体と県にあわせて毎年1億4000万円が交付されます。

県は申請しない考えを示し、町は年度途中で交付金を使い切れないとして全額は申請していないということですが、議員への報告が終わっていないとして申請額を明らかにしていません。

町によりますと、国の交付決定は11月下旬ごろの見込みで町は地域振興や福祉分野の事業に充てるため12月議会で補正予算として計上する予定です。

中間貯蔵施設をめぐって31日、中国電力の中川賢剛社長は準備が整いしだいボーリング調査を行う方針を示した上で、「地域の要望を踏まえて、役割や安全性を丁寧に説明していきたい」と述べました。

 

 

上関町 中間貯蔵調査受け入れに伴う交付金を申請 年最大1億4000万円

2023.11.01 18:14

中国電力が使用済み核燃料の中間貯蔵施設の立地可能性調査を進めている上関町はきのう、調査受け入れに伴う国の交付金を申請しました。

上関町によりますと申請したのは、電源立地に関する初期対策交付金できのう、国に申請しました。

中国電力が、使用済み核燃料の中間貯蔵施設建設の立地可能性調査を開始したことに伴い申請したもので、知事が同意するまでの間年間最大1億4000万円を受け取ることが出来ますが町は「申請段階である」として申請した金額は明らかにしていません。

交付金は、地域振興や福祉分野などに活用する見通しだということです。

11月下旬ごろに交付決定が見込まれていて町議会12月定例会に予算案を上程する予定だということです。

この交付金は制度上、上関町と県が受け取ることが可能ですが、村岡知事は「県が交付金をもらうことは考えていない」としています。

 

 

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山口・上関町 中間貯蔵施設・立地可能性調査開始を受けて国に交付金申請 | tysニュース | tysテレビ山口 (1ページ)

2023年11月1日(水) 13:47

山口県上関町で、使用済み核燃料の中間貯蔵施設の立地可能性調査が進められていることを受けて、町は10月31日、国へ交付金を申請しました。

上関町が国へ申請したのは、電源立地等初期対策交付金です。これは原発から出た使用済み核燃料の中間貯蔵施設の建設にかかる立地可能性調査が、ことし8月から進められていることに伴うものです。

調査開始から知事の同意までの期間、最大で年間1億4000万円を申請することが可能ですが、町は「交付の決定を待つ段階」を理由に、申請した金額を明らかにしていません。交付については11月下旬に決まる見通しで、その後、補正予算案を組み、12月議会に提出する考えです。交付金は、地域振興や福祉分野などにあてられる予定です。

一方、この交付金は県も申請が可能ですが、村岡知事は現時点で「申請する考えはない」としています。

 

県は、交付金を申請しないことで「賛否の中立」を装っている気でいるのかな。

 

何十年も「やめろ」と言っている中、原発の計画は着実に実行されているし

今回の一時的な置き場所(という名の永久保存施設)も、どのみち着工される訳だし

遠くない将来の

お金のために邁進する上関町と、恩芸が無い周辺市町との殴り合い説明会では

県は仲介・出席するだろうから

 (説明するのは中国電力か。それも変な話だけど)

その作業費用のためにも、もらえるものはもらっておけばいいのに、と思った。

中国電力から県政への便宜?利益供与?となる疑いは出るかもだけど。

 

 

 

「よーく考えよう」とはCMでも言われているが

今回の政治決断は「原発の永続的な発電環境の整備」ではなく「お金」。

 

上関町は、金で魂を売った町というネガティブなイメージが更に根付くので

町長や町議会が予定するような豊かな財政に引かれた移住者が本当に出るのか

素人ながら懸念はある。

施設の運転員として、中国電力の技術者やその家族は大挙して押し寄せるので

結果的に人口は増えるし、賛成派が町民の一定数を占めるので

将来の選挙も優位となるのだろうけど。

 

 

 

最大の「消費地」である広島県広島市は、ガン無視。

 

 

 

 

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ほんとに興味無いのなこいつら。