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「オールシーズンタイヤ」って、スプリンターカリブに装備されていたと記憶。
スタッドレスは日本しか売れてない「オールシーズンタイヤは雪国では使えない」話 - YouTube
二宮祥平ホワイトベース 2024/01/23
へぇー。
二宮さんの動画の元ネタは日経かな。2回ほど記事を出していた。
記事
「スタッドレス売れるのは日本だけ」、住友ゴムがタイヤ種類集約で省資源化図る: … https://t.co/zKQAFoJlbp
— 日経クロステック(xTECH) (@NIKKEIxTECH) 2023年11月21日
「スタッドレス売れるのは日本だけ」、住友ゴムがタイヤ種類集約で省資源化図る | 日経クロステック(xTECH)
石橋 拓馬 日経クロステック/日経ものづくり
2023.11.21
住友ゴム工業は、省資源化を目的として、現在「サマー」や「スタッドレス」など性能別に販売しているタイヤを、将来的に全天候に対応する「オールシーズン」タイヤにカテゴリーを集約していく方針を打ち出した。タイヤの性能や耐久性を高めた上で製造本数を減らす。同社取締役常務執行役員の村岡清繁氏は「1種類のタイヤで年間通して走りきれるようにする」と説明した。実現の鍵を握るのは、路面環境に応じてタイヤの性能を変化させる新技術「アクティブトレッド」だ(図1)。同社はアクティブトレッド技術を搭載したコンセプトタイヤを2023年10~11月に開催されたJAPAN MOBILITY SHOW 2023(ジャパンモビリティショー、JMS 2023)」(東京ビッグサイト)で初披露。同年11月16日には同技術に関する説明会を開催した。
図1 アクティブトレッド技術を搭載した試作タイヤ
(写真:日経クロステック)
アクティブトレッド技術の市場投入は、まずは日本からスタートする。ただし、「主なターゲットは欧米市場となるだろう」(同氏)とみている。日本と欧米では、オールシーズンタイヤに対する認知度や普及率が大きく異なる。例えば、北米地域ではオールシーズンタイヤの普及率が「6~7割程度」(同氏)に対して、日本のそれは数%程度とみられ、「少なすぎる」(同氏)と嘆いた。
村岡氏は続けて、「日本は毎年冬季にスタッドレスタイヤへ履き替えるユーザーが多いが、スタッドレスタイヤが売れている地域は世界的に見て日本だけ。これを否定するつもりはない。ただ、1年に数日しか雪が降らない地域では、アクティブトレッド技術を搭載したタイヤの方が、顧客にとってメリットが大きくなるだろう」と主張した(図2)。
図2 2023年11月16日に開催したアクティブトレッド技術説明会に登壇した村岡氏
(写真:日経クロステック)
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水や温度で性能をスイッチ
冬はスタッドレス、日本だけ? 住友ゴムがタイヤ集約https://t.co/h2tlV29t3E
— 日本経済新聞 電子版(日経電子版) (@nikkei) 2023年12月4日
「スタッドレスが売れるのは日本だけ」、住友ゴムが全天候タイヤでカテゴリー集約 | 日経クロステック(xTECH)
石橋 拓馬 日経クロステック/日経ものづくり 斉藤 壮司 日経クロステック/日経ものづくり
2024.01.04
住友ゴム工業は、省資源化を目的として、現在「サマー」や「スタッドレス」など性能別に販売しているタイヤを、将来的に全天候に対応する「オールシーズン」タイヤにカテゴリーを集約していく方針を打ち出した。タイヤの性能や耐久性を高めた上で製造本数を減らす。同社取締役常務執行役員の村岡清繁氏は「1種類のタイヤで年間通して走りきれるようにする」と説明した。実現の鍵を握るのは、路面環境に応じてタイヤの性能を変化させる新技術「アクティブトレッド」だ(図1)*。同社はアクティブトレッド技術を搭載したコンセプトタイヤを2023年10~11月に開催されたJAPAN MOBILITY SHOW 2023(ジャパンモビリティショー、JMS 2023)」(東京ビッグサイト)で初披露。同年11月16日には同技術に関する説明会を開催した。
[画像のクリックで拡大表示]
図1 アクティブトレッド技術を搭載した試作タイヤ
同社によると、試作品で採用したトレッド部の形状は、従来のオールシーズンタイヤとほぼ同じで、違いは主にゴムの素材自体にある。(写真:日経ものづくり)
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* トレッドとはタイヤが路面に接する部分を指す。
アクティブトレッド技術の市場投入は、まずは日本からスタートする。ただし、「主なターゲットは欧米市場となるだろう」(同氏)とみている。日本と欧米では、オールシーズンタイヤに対する認知度や普及率が大きく異なるからだ。例えば、北米地域ではオールシーズンタイヤの普及率が「6~7割程度」(同氏)に対して、日本のそれは数%程度とみられ、「少なすぎる」(同氏)と嘆いた。村岡氏は続けて、「日本は毎年冬季にスタッドレスタイヤへ履き替えるユーザーが多いが、スタッドレスタイヤが売れている地域は世界的に見て日本だけ。これを否定するつもりはない。ただ、1年に数日しか雪が降らない地域では、アクティブトレッド技術を搭載したタイヤの方が、顧客にとってメリットが大きくなるだろう」と主張した。
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水や温度で性能をスイッチ
日経なので、PR記事(プロモーションを含みます・案件・広告)と思った。
住友ゴムって「DUNLOP」なのか。
『よろしくメカドック』で「メカドック」チームはダンロップタイヤを履いていた。
那智渡の「チャンプ」は「ADVAN」だった。ヨコハマタイヤなのね。
(どうでもいいー。人生で他に覚えておくべきこと沢山あったろうに・・・)
グローバル化(笑)の合理化のために、日本人の死体の山を築くのやめて欲しいが
他社の商品にスタッドレスがあるなら(業界としてカルテルしなければ)
そっちを選べって話か。
JAF他
あすにかけて寒波が到来🚨
— JAF (@jaf_jp) 2024年1月23日
各地で大雪や路面の凍結が予想されます
ノーマルタイヤで走行するとスリップ事故や立ち往生の原因になるため、スタッドレスタイヤやチェーンを装着しましょう⚠️
▼タイヤごとにおこなった雪道の登坂テストはこちらhttps://t.co/Auoyp4X0YC
「オールシーズンタイヤ」って、どんなタイヤですか? | JAF クルマ何でも質問箱
[Q]「オールシーズンタイヤ」って、どんなタイヤですか?
[A]「オールシーズンタイヤ」は、晴天・降雨時ではノーマルタイヤ(夏用タイヤ)に近いグリップ力を、雪道においてはノーマルタイヤよりも強いグリップ力を持っています。・ノーマルタイヤとスタッドレスの特徴を合わせ持つタイヤ。
・雪道での制動距離テストでは、スタッドレスとの性能差があるので注意が必要。
・圧雪路や凍結路では、チェーンなどの滑り止めの装備を積極的に使う。
オールシーズンタイヤも、スタッドレスも、「冬タイヤ規制」では合法だが
「チェーン規制」では装着しないと違反となるのは同じなのね。
タイヤの性能を誤解して、雪山での事故が増えないことを祈ります。
— スキー凸凹研究所 (@skibumpslabo) 2023年12月7日
住友ゴム工業
「サマー」や「スタッドレス」など性能別に販売しているタイヤを、将来的に全天候に対応する「オールシーズン」タイヤにカテゴリーを集約していく方針を打ち出した。https://t.co/EEKtmsm7TA pic.twitter.com/Z0sXo7fRzh
ほんとね。
スタッドレスタイヤに履き替えるなんてのは日本だけ 世界はオールシーズンタイヤが標準やでってどっかで見たけど こういう路面ではどこまでスタッドレスタイヤが食いつけるのか見てみたいな。ここまでツルツルになるなら流石に履き替えて冬寄りのタイヤ使うって人も出てこんかしら? https://t.co/MWtiYrxLcP
— ばに (@vanish556) 2024年1月19日
海外では冬専用のスタッドレスタイヤを使わず、オールシーズンタイヤがよく使われる。オールシーズンタイヤだと雪には強いが氷にはあまり強くないのでこうなる。 https://t.co/NsqgKEn13y
— kurahash (@kurahash) 2024年1月21日
合理的だな。
海外は当て放題(程度にもよるだろうが)なのか。
止まる・曲がる・走るに問題が無いなら、多少の事故はお互い様の合理的なのかな。
噂には聞いたことあるが(ジョーク映像など)本当にバンパーがバンパーなんだね。
コロナ禍でも言われように、死屍累々のアジア人は虚弱で
欧米人は元々が頑丈+死んだら自己責任の精神文化、根本的に異なるんだよな。
幸い、これまで加害者にも被害者にもなっていないが
見ず知らずの人にぶつけられたら(程度にもよるだろうが)腹が立つと思う。
首根っこ掴んで地面に叩き落としたい。
サムネイル画像
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