不惑で上京

★不惑で上京

リストラ解雇された後に、東京で再就職したブラック企業を退社した後に、実家に戻らされた田舎者の独り言。

スタッドレスタイヤ廃止・オールシーズンタイヤに一本化。

 

もくじ

 

「オールシーズンタイヤ」って、スプリンターカリブに装備されていたと記憶。

 

 

スタッドレスは日本しか売れてない「オールシーズンタイヤは雪国では使えない」話 - YouTube

www.youtube.com

二宮祥平ホワイトベース 2024/01/23

へぇー。

 

二宮さんの動画の元ネタは日経かな。2回ほど記事を出していた。

 

記事

「スタッドレス売れるのは日本だけ」、住友ゴムがタイヤ種類集約で省資源化図る | 日経クロステック(xTECH)

石橋 拓馬 日経クロステック/日経ものづくり
2023.11.21
 住友ゴム工業は、省資源化を目的として、現在「サマー」や「スタッドレス」など性能別に販売しているタイヤを、将来的に全天候に対応する「オールシーズン」タイヤにカテゴリーを集約していく方針を打ち出した。タイヤの性能や耐久性を高めた上で製造本数を減らす。同社取締役常務執行役員の村岡清繁氏は「1種類のタイヤで年間通して走りきれるようにする」と説明した。

 実現の鍵を握るのは、路面環境に応じてタイヤの性能を変化させる新技術「アクティブトレッド」だ(図1)。同社はアクティブトレッド技術を搭載したコンセプトタイヤを2023年10~11月に開催されたJAPAN MOBILITY SHOW 2023(ジャパンモビリティショー、JMS 2023)」(東京ビッグサイト)で初披露。同年11月16日には同技術に関する説明会を開催した。

図1 アクティブトレッド技術を搭載した試作タイヤ

(写真:日経クロステック)

 アクティブトレッド技術の市場投入は、まずは日本からスタートする。ただし、「主なターゲットは欧米市場となるだろう」(同氏)とみている。日本と欧米では、オールシーズンタイヤに対する認知度や普及率が大きく異なる。例えば、北米地域ではオールシーズンタイヤの普及率が「6~7割程度」(同氏)に対して、日本のそれは数%程度とみられ、「少なすぎる」(同氏)と嘆いた。

 村岡氏は続けて、「日本は毎年冬季にスタッドレスタイヤへ履き替えるユーザーが多いが、スタッドレスタイヤが売れている地域は世界的に見て日本だけ。これを否定するつもりはない。ただ、1年に数日しか雪が降らない地域では、アクティブトレッド技術を搭載したタイヤの方が、顧客にとってメリットが大きくなるだろう」と主張した(図2)。

図2 2023年11月16日に開催したアクティブトレッド技術説明会に登壇した村岡氏

(写真:日経クロステック)

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水や温度で性能をスイッチ

 

 

「スタッドレスが売れるのは日本だけ」、住友ゴムが全天候タイヤでカテゴリー集約 | 日経クロステック(xTECH)

石橋 拓馬 日経クロステック/日経ものづくり  斉藤 壮司 日経クロステック/日経ものづくり
2024.01.04
 住友ゴム工業は、省資源化を目的として、現在「サマー」や「スタッドレス」など性能別に販売しているタイヤを、将来的に全天候に対応する「オールシーズン」タイヤにカテゴリーを集約していく方針を打ち出した。タイヤの性能や耐久性を高めた上で製造本数を減らす。同社取締役常務執行役員の村岡清繁氏は「1種類のタイヤで年間通して走りきれるようにする」と説明した。

 実現の鍵を握るのは、路面環境に応じてタイヤの性能を変化させる新技術「アクティブトレッド」だ(図1)*。同社はアクティブトレッド技術を搭載したコンセプトタイヤを2023年10~11月に開催されたJAPAN MOBILITY SHOW 2023(ジャパンモビリティショー、JMS 2023)」(東京ビッグサイト)で初披露。同年11月16日には同技術に関する説明会を開催した。

[画像のクリックで拡大表示]
図1 アクティブトレッド技術を搭載した試作タイヤ
同社によると、試作品で採用したトレッド部の形状は、従来のオールシーズンタイヤとほぼ同じで、違いは主にゴムの素材自体にある。(写真:日経ものづくり)
[画像のクリックで拡大表示]
* トレッドとはタイヤが路面に接する部分を指す。
 アクティブトレッド技術の市場投入は、まずは日本からスタートする。ただし、「主なターゲットは欧米市場となるだろう」(同氏)とみている。日本と欧米では、オールシーズンタイヤに対する認知度や普及率が大きく異なるからだ。例えば、北米地域ではオールシーズンタイヤの普及率が「6~7割程度」(同氏)に対して、日本のそれは数%程度とみられ、「少なすぎる」(同氏)と嘆いた。

 村岡氏は続けて、「日本は毎年冬季にスタッドレスタイヤへ履き替えるユーザーが多いが、スタッドレスタイヤが売れている地域は世界的に見て日本だけ。これを否定するつもりはない。ただ、1年に数日しか雪が降らない地域では、アクティブトレッド技術を搭載したタイヤの方が、顧客にとってメリットが大きくなるだろう」と主張した。

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水や温度で性能をスイッチ

 

 

日経なので、PR記事(プロモーションを含みます・案件・広告)と思った。

 

 

住友ゴムって「DUNLOP」なのか。

よろしくメカドック』で「メカドック」チームはダンロップタイヤを履いていた。

那智渡の「チャンプ」は「ADVAN」だった。ヨコハマタイヤなのね。

(どうでもいいー。人生で他に覚えておくべきこと沢山あったろうに・・・)

グローバル化(笑)の合理化のために、日本人の死体の山を築くのやめて欲しいが

他社の商品にスタッドレスがあるなら(業界としてカルテルしなければ)

そっちを選べって話か。

 

JAF

 

 

「オールシーズンタイヤ」って、どんなタイヤですか? | JAF クルマ何でも質問箱

[Q]「オールシーズンタイヤ」って、どんなタイヤですか?
[A]「オールシーズンタイヤ」は、晴天・降雨時ではノーマルタイヤ(夏用タイヤ)に近いグリップ力を、雪道においてはノーマルタイヤよりも強いグリップ力を持っています。

ノーマルタイヤスタッドレスの特徴を合わせ持つタイヤ。
・雪道での制動距離テストでは、スタッドレスとの性能差があるので注意が必要。
・圧雪路や凍結路では、チェーンなどの滑り止めの装備を積極的に使う。

オールシーズンタイヤも、スタッドレスも、「冬タイヤ規制」では合法だが

「チェーン規制」では装着しないと違反となるのは同じなのね。

 

 

ほんとね。

 

合理的だな。

 

 

海外は当て放題(程度にもよるだろうが)なのか。

止まる・曲がる・走るに問題が無いなら、多少の事故はお互い様の合理的なのかな。

 

噂には聞いたことあるが(ジョーク映像など)本当にバンパーがバンパーなんだね。

 

 

コロナ禍でも言われように、死屍累々のアジア人は虚弱で

欧米人は元々が頑丈+死んだら自己責任の精神文化、根本的に異なるんだよな。

 

 

幸い、これまで加害者にも被害者にもなっていないが

見ず知らずの人にぶつけられたら(程度にもよるだろうが)腹が立つと思う。

首根っこ掴んで地面に叩き落としたい。

 

 

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