http://www.crank-in.net/game_animation/news/21937
「ジブリ強し！「コクリコ坂から」がレンタルアニメ部門1位に！「カンフー・パンダ2」や「メリダと〜」が追随
買えよ。
とはいえ私も
『機動戦士ガンダムUC（ユニコーン）』を見たいと思いつつ
ブルーレイディスクを買わずに、そのうちTSUTAYAで借りればいいかと思う奴だから
ひとのこと言えないけど。
記事のランキング表は相対比較なので
絶対数で何枚、貸し出して
過年度とどの程度、傾向が異なるかを示して欲しい。
昨年は「3.11の自粛ムードで映画不況だった」というのが業界の言い訳だが
景気・空気なのか、そもそも作品の質の悪さなのか
レンタルされる枚数は、真偽を図る切り口の一つにはなると思う。
私は『コクリコ坂から』を世界の善良なる人々にオススメしたい人なので
この記事の結果自体は嬉しいが、どうも手放しで喜べない何かがある。
興収は『アリエッティ』の半分だったこともあり
景気なのか、ブランド価値の低下なのか、分からないもの。
それでも44.6億円の稼ぎ出しており
http://www.eiren.org/toukei/index.html
日本テレビや東宝など出資者への配当があるので
収入の全部が、ジブリ≒鈴木俊夫Ｐのお財布に入るワケではないが
スタジオ経営・従業員へのお給料などは心配無用なのだろう。
世の中の基本は、すべてお金。
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