不惑で上京

★不惑で上京

リストラ解雇された後に、東京で再就職したブラック企業を退社した後に、実家に戻らされた田舎者の独り言。

題名のない音楽会「さだまさし〜音神さまが降りるとき」

http://www.tv-asahi.co.jp/daimei/contents/Broadcast/0119/

520曲以上の歌を作り、ソロコンサート4000回以上のまっさん。
プロデューサー渡辺俊幸さんと即興で曲づくり。
ジャズみたい。

オーロラを見て”音楽が降りてきた”そうな。
そういえば写真のアマナスイメージって良く見るね。

チャイコフスキー話で盛り上がる。
隣同士の音・流れるような音階が多いとか。
世界を股にかける佐渡さんもホームシックになるらしい。


『♪シラミ騒動』は言葉選びの傑作。
歌本で見た時、正直理解できない程のドレミファソラシドだった。

『♪北の国から』の誕生秘話は、さすがの私も知ってる。
倉本聰先生との掛け合い話は、もはや鉄板ネタ。
今では、北海道を象徴する楽曲になってしまった。

『♪道化師のソネット』を一節。
「笑ってよ君のために〜」も”降ってきた”そうな。

佐渡さんも、幽体離脱的な俯瞰する意識で指揮をする時があるとか。
俊幸さんも、さだメロディに応える「これだ!」と思う瞬間があるとか。
努力を踏まえた天才の域、私のような下手糞プレーヤーには理解不能

『♪風に立つライオン
テレビ放送された「夏・長崎から」で聴いたかな。
フラミンゴやキリマンジャロが見える雄大さ。


今日の一曲は『♪雨やどり』
佐渡さん高校の学園祭で歌ったとかでフルート演奏。
当たり前なんだが上手。
歌詩はコミックソングだが、しっとりとしたラブソング。
佐渡さんお気に入りは「ちょうだいませませ」私も好きなフレーズ。


本間智恵アナの白いドレスが素敵だった。
そして、ホワイトボードの文字が雄々しかった。