不惑で上京

★不惑で上京

リストラ解雇された後に、東京で再就職したブラック企業を退社した後に、実家に戻らされた田舎者の独り言。

ももクロにハマっていると思うから、『青春賦』【初回限定盤B】入手。

『青春賦』【初回限定盤B】ジャケット


http://seishunfu.com/
http://www.momoclo.net/discography/single23.html

一昨日の大都会で入手していた。
アイドルのCDを買ったの、前がいつだったか思い出せない。
トミタ栞さんはアイドルなのかな?)
手嶌葵さんはアイドルじゃないよね)

とりあえず帰郷前夜にレッツノートインスコして帰郷。

今日、持ち帰り残業しながら聴いた。



ももいろクローバーZの楽曲は、この3曲と
リーダーがエビ反りジャンプするやつぐらいしか知らない。



『青春賦』
映画『幕が上がる』の主題歌。
自慢の激しい”全力”の対極の、聴かせる楽曲だなとイメージ一新。
(いや、そこまでイメージを抱くほど彼女らのこと知らないんだけどね)
歌詞いいね。
途中のセリフも、なかなか含みがある。

サビは当然としてBメロのハモりがいい。
誰と誰の組み合わせ?

ニゾンがハモりでなくユニゾンなのに聴ける響きなのがいい。

この落ち着きが無かったら
『怪盗』並の賑やかな曲だったら、ここまでハマらなかったと思う。

トミタ栞さんも『だめだめだ』より『線香花火』のが好み。
(誠に申し訳ない)
千秋ちゃんも『Bee』より『カナリア』『地平線』のが好み。
(重ねて誠に申し訳ない)



『走れ!-Z ver.-』
エンドロールを飾る楽曲として、疾走感があり、深く印象的。
要所にボイスチェンジャー使ってる?

無印時代からのライブでのマストだとか。
YouTubeで見たライブ映像で、照明が消され暗転してのサイリウム
確かにキレイな演出。
専門的なことはわからないが一体感を誘発する楽曲・演出だとか。

・・・同じ空間に居たい欲求はまだ無いが(笑)
ライブでの〆に起用されるあたり
『ダディドゥデドダティ!』ぽい感じに聴こえた。

歌唱のリレーは
高城れに佐々木彩夏有安杏果百田夏菜子玉井詩織 だよね?

コーダの早口言葉は最初、歌詞カード見ないと分からなかった。

動画でこの曲を聴きかじって気に入って
この曲の Music Video がオマケで付いてくる「B」にした。
このオマケ、もしかしてYouTubeで見たやつと同じ映像なのかな・・・?



『Link Link』
劇中で使われていた?

初っぱなの佐々木さんの力強く張りのある声に痺れた。
サビのソロもびっくりした。
恐らく「高城推し」の私なのだが思わず鞍替えしそうになるほど。
ザ・王道アイドルという歌唱術。
懐かしい響きに心奪われる。

しっかし、このAメロBメロからこのサビが来るとは思わなかった。
サビは女子ぽい。
ニゾンと思うがハモって聴こえるのは、やはり5人の声質の妙か。

誰かパート割り作ってない?

高城さんはイメージと異なり意外と(失礼)可愛いキュートな歌い方に聴こえた。
百田さんはアニメ声と言われるが、メインボーカルだけに比較的聞き分けられる。
有安さんは確かに、体格に似合わぬ幅のある歌唱で別次元の巧さがあるのは分かった。
玉井さんが最も聴き分け辛いが、畳みかけるリズムやセリフ(モノレール)の発声滑舌が上手。





もう1曲の挿入歌『行く春来る春』は、思い出せない。
劇中のPVっぽい場面で使われていたかな?
→さおりと中西さんが全国高等学校演劇大会に向かう場面で使われていたそうな。
  クレーンで俯瞰で回していた所かな。
そのうち「A」を買うだろうから、ええか。