http://www.nhk.or.jp/salameshi/archives/a160328.html
2週間後に視聴。
宮崎県で発生した口蹄疫、懐かしいな。
取材と称したマスゴミという野次馬の車が
感染拡大の原因だったと記憶しているが
実際どうだったっけ？
これがキッカケで
「家畜防疫員」なる畜産業を守る仕事に就いた女性のお話。
「こんな私でも役に立てれば」に始まり
「防疫を知らないと（畜産家を）指導できませんから」と
今時珍しい謙虚な姿勢で日々お勉強。
立派。
謙虚な公務員って貴重なので喜ばれると思う。
第一次産業に従事する過酷さもあると思うが
好きこそものの何とやら、で、見習わないとね。
とはいえ
今の私の事務の仕事は、お客様に喜ばれるものではないので
（間接的にはあるのだが直接面するのは社内の人間という意味でね）
苦労が報われる時もあった前職が懐かしい。
豚担当と鶏担当の女子会っぽいサラメシトーク。
小奇麗で誰も来ないロビーが会場
いかにも役所然としていたが
平均年齢の高そうな職場で若い声が響くのは悪くないと思った。
私も弁当男子だが、ご飯は炊くけどおかずは冷凍食品が基本。
朝から料理するのヤなんだもん。
次のパートは、サラメシの取材を受けて結婚に至った僧侶のお話。
お坊さんの修業は（も）、自分の欲望との闘いだから
宗教・信仰心って見えないから
4月から番組は火曜の夜8時15分にお引っ越し。
昔の映像、割りと覚えていた。
この５年間に、他に覚えること沢山あったと思うが・・・。
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