先日、私が「辞める」と言ってから
上の人からのアクションは特に何もない。
これまで外回りの人が何人も何人も辞めたが
最終日までこき使われ、ボロ雑巾を使い捨てられてきた。
それは別にいいのだが
職安に欠員募集の求人票を出したのなら
言ってもらわないと。
いきなり職安から立て続けに電話が来て
「いつものように」書類を送ってもらうように伝える。
面接を担当する実質の社長から
こちらから連絡をするから書類を送らせないように指令があった。
「言わないと分からない」と珍しく同僚が憤慨し
実質の社長は非を詫びたが
いつもいつも
こんな調子。
「オレのやることに口出しするな」
「お前らはただ状況に対応すればいい」
会社は10年少々続いてるらしいが
社員は創業者以外、誰も続いていない理由。
ワンマン中小零細企業なんて、どこもこんなものだろうが
時代の最先端企業(失笑)に勤務し、まもなくそれも終焉と思うと
なかなか感慨深い。
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