第33期竜王戦2組ランキング戦・松尾歩八段対佐々木勇気七段は千日手で後日再戦。あと「不定期報告会」も。

いやーまいったね。色々。

新コロ、速く終息（収束）しないかね。

中国地方の新型コロナウイルス感染確認者数
2020/4/17（午後11時現在）

将棋。

[情報LIVE]勝者は本戦出場決定！竜王戦に強い松尾八段。佐々木七段両者対局！ | 【ABEMA】テレビ＆ビデオエンターテインメント

「コメント欄解説」配信だった。

まさかの結末。

4/17 竜王戦2組松尾歩八段対佐々木勇気七段戦に関してのお知らせ｜棋戦トピックス｜日本将棋連盟

更新：2020年04月18日 09:30

　4月17日に東京・将棋会館で行われました竜王ランキング戦2組「松尾歩八段対佐々木勇気七段」は、午後9時48分に119手で千日手が成立しました。
　通常、千日手は、その日のうちに指し直しを行いますが、新型コロナウイルス感染拡大にともなう緊急事態宣言の発令中の状況を鑑み、両対局者ほかの安全を考慮し、後日、指し直しを行うこととさせていただきました。
　指し直しの日程等については、後日、発表させていただきます。

松尾歩八段対佐々木勇気七段千日手の後、後日指し直しに新型コロナの影響考慮／将棋・竜王戦2組ランキング戦 | ABEMA TIMES

2020.04.17 22:33

　将棋の竜王戦2組ランキング戦の準決勝が4月17日に行われ、松尾歩八段（40）と佐々木勇気七段（25）が対局、119手で千日手が成立し、両者合意の上で、後日指し直しが決まった。

　勝てば2組ランキング戦の決勝進出、本戦出場と来期の1組昇級が決まる大事な一局は、両者譲らず終盤戦に突入すると、先手の佐々木七段を攻め込む松尾八段の一手から同一局面が4回繰り返され、千日手が成立。休憩時間を取った上で、同日に指し直されるケースがほとんどだが、本局においては両者合意の上で、日を改めることになった。

　千日手が成立した直後、佐々木七段の方から松尾八段に後日の指し直しを提案。松尾八段も、新型コロナウイルスの感染が拡大する中、長時間に渡る対局がさらに深夜まで伸びることへの警戒に対して同調し、主催者の同意を得る形で決まった。

（ABEMA／将棋チャンネルより）