平日と土休日で、運転手の質は変わるかと思ったが、そうでもないというのが
2年ほどほぼ毎日、走り続けた感想。
要するに「人による」。
ダンプ、トラック、ハイエース、プロボックス、プリウスなどでも
「普通に入る人」はいる。「煽る人」は車種を問わない。
「煽り運転者をこの世から排除する装置」を運転支援機能に装備して欲しい。
バックカメラ7割 自動ブレーキ6割 車の運転支援機能なに重視? いらない機能も聞いた | 乗りものニュース
2021.02.13 乗りものニュース編集部
自動ブレーキやコーナーセンサー、車線逸脱警報などクルマの運転支援機能に関するアンケートを実施。回答者の約7割が「バックカメラ」を欲しいと回答しました。逆にいらないと感じる機能についても、理由とともに聞きました。
クルマの運転支援機能 どれが必要?その理由は?
「乗りものニュース」では2021年2月5日(金)から9日(火)にかけて、クルマの運転支援機能に関するアンケートを実施。226人から回答が集まりました。
クルマの運転イメージ(画像:写真AC)。
「クルマの運転支援機能で、あなたが必ず欲しいものは何ですか?(複数回答)」の質問に対する回答は、次のような結果になりました。
・バックカメラ;71.2%
・衝突被害軽減ブレーキ(いわゆる「自動ブレーキ」):62.8%
・コーナーセンサー(障害物への接近を警告):45.1%
・ACC(加減速・追従走行支援機能):43.4%
・ペダル踏み間違い急発進抑制装置:39.4%
・車線逸脱警報:26.5%
・自動駐車アシスト:15.5%
・その他:3.1%
なお「その他」は「アダプティブハイビーム(ハイビーム自動調光システム)」(25~29歳、男性)、「完全自動運転」(25~29歳、男性)などです。
欲しい理由(複数回答)としては、「安全の目安になるから」が66.7%と最も多く、次いで「運転がラクになるから」が57%、「新しいものや技術が好きだから」が19.8%などです。「その他」は「もしもの時の安心感」(~19歳、男性)、「高齢者でも運転ができるように」(45~49歳、男性)などがありました。
一方で、「運転支援機能は必要ない、分からない」も8.4%を占めています。そう答えた人の割合は、35~39歳で最も高くなりました。
バックカメラが無いとバックが不安だね。
代車でバックモニターが無いと困る。
高級なセンサー類は無いが、自動ブレーキや横滑り防止装置か何かは
付いているようなので、スイッチはオンにしてる。
車線逸脱警報はドライブレコーダーが時々、発言している。
初めから装備された支援機能 意図してオフにする?
反対に「運転支援機能で、クルマ選びの際にあまり重視しないもの、あるいは意図して機能をオフにしているものは何ですか?(複数回答)」の質問に対する回答は、次のような結果になりました。
・自動駐車アシスト:52.2%
・車線逸脱警報:34.1%
・ACC(加減速・追従走行支援機能):21.2%
・ペダル踏み間違い急発進抑制装置:20.4%
・コーナーセンサー(障害物への接近を警告):19.5%
・衝突被害軽減ブレーキ(いわゆる「自動ブレーキ」):12.4%
・バックカメラ:11.1%
・重視しない機能はない、意図してオフにするものなどない:27.9%
・その他(自由回答):3.5%
「その他」として「アイドリングストップ」との回答も複数見られたほか、そもそも「運転支援機能がついている車に乗ってない」(50~54歳、女性)、「いずれの機能も必要ない」(35~39歳、男性)という回答もありました。
重視しない、機能をオフにしている理由(複数回答)としては、「警告音などが煩わしいから」が36.8%と最も多く、次いで「自分の思い通りにクルマを運転したいから」が34.4%、「機能を信用できないから」が33.1%、「値段が高くなるから」が30.1%などです。
この理由の「その他」には、「機能が必要になるくらいになったら免許を返納すべきと考えるから」(50~54歳、男性・女性)、「注意力が落ちるから」(55~59歳、男性)、「必要性を感じないから」(25~29歳・45~49歳、男性)などがありました。
「急発進抑制装置」が有るなら常にオンだろ。
みんな上級国民になりたいのか?
脳梗塞?心臓発作?で急にアクセルを踏むこともあるので
「急アクセル抑止」と併せて「自動ブレーキ」も義務化して欲しいね。
新車価格が更に上がるのだろうけど、高級装備を削ぐとか色々工夫してよ。
コーナーセンサー的なセンサーは友人の車に装備されていた。
確かに、人も車も何らかが接近する度に、ピピピピ鳴っていて気になった。
「あったらいいな」の支援機能いろいろ
最後に自由回答で、「自分のクルマにあればよいと思う機能、あるいは発展させてほしい機能があればお書きください」と尋ねたところ、以下のような回答が集まりました。
・オートブレーキホールド(一時停止中にブレーキから足を離しても、クルマが自動的にブレーキをかけ続ける機能)(30~34歳、男性)
・ハンドルをどれくらい切っているかを矢印で示してくれる機能(55~59歳、男性)
・死角をなくす機能(55~59歳、女性)
・動物などの飛び出しに対応できる広範囲を捉えられるレーダー(30~34歳、男性)
・車対車のコミュニケーションツール(50~54歳、男性)
・合流するときにタイミングを教えてくれる機能(40~44歳、女性)
・運転者の残留アルコールチェック機能(45~49歳、男性)
・道路によって規制された速度以上が出せない機能(40~44歳、男性)
・不意の居眠り(意識混濁)警告機能(50~54歳、男性)
●アンケート実施概要
・調査期間:2021年2月5日(金)18時ごろから2月9日(火)14時まで
・調査方法:Questantのシステムを利用して調査
・対象:「乗りものニュース」のSNS(Twitter、Facebook)のフォロワーなど
・有効回答数:226
【了】
2020年調査における都道府県別「一時停止率」。10%未満は2019年調査では13都府県あったが、今回は3都県のみとなった(JAFの資料を基に乗りものニュース編集部作成)。
これらの「あったらいいな」は現状の技術で可能なものばかりだよね。
お金の話だけ。
ブレーキホールド機能は、AT車なら標準装備と思ったがそうではないのね。
坂道発進の強い味方。MT車でも装備されるなら、ロードスターに乗りたい。
アルコールチェック機能とエンジン始動を連動させれば
飲酒運転は起きないのだけどね。
自動車メーカーは
運転手が死なない努力は惜しまないが
歩行者が飲酒運転の車に轢き殺されることには興味が無い。
後付け色々。
急発進防止装置 ペダルの見張り番Ⅱ|AUTOBACS.COM
後付けもできる! トヨタ最新の「ペダル踏み間違い加速抑制装置」の中身とは? - 自動車情報誌「ベストカー」
2020年7月30日 / コラム 小野正樹
国交省、後付け急発進等抑制装置について3分類・9装置を認定 - Car Watch
編集部:椿山和雄2019年12月17日 13:52
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