不惑で上京

★不惑で上京

リストラ解雇された後に、東京で再就職したブラック企業を退社した後に、実家に戻らされた田舎者の独り言。

ドアパンチの修理代100万円...恐喝じゃね? 事故解決に弁護士費用特約。 ドラレコと任意保険の義務化必須。

 

ヤフーのブックマークしていたはず。

 

悲劇!子どもが駐車場で隣の車に「ドアパンチ」…しかも修理代は100万円!?(上) - 弁護士ドットコム

2021年02月21日 09時26分

飲食店やスーパーの駐車場で、隣の車にドアをぶつけてしまい傷がついてしまった——。車に乗っている人なら、一度はこうした「ドアパンチ」事故を見聞きしたことがあるのではないでしょうか。

(以下抜粋)

●気付いた時には、時すでに遅し…

●左ドアについてしまった傷

● 自動車を傷つけた場合は損害賠償責任を負う

●保険会社と警察に連絡を

私の場合、ドア一式取替えで100万円も請求されてしまいました。これって妥当な金額なのでしょうか? 

その後、私は保険会社に連絡し、男性から受け取った修理費の見積書をみてもらいました。修理工場とやりとりしてもらい、結局、傷は手のひらサイズでへこみはなかったため、10万円ほどとなりました。あまりの金額の落差に、正直驚きました…。

 

ドアパンチは「したこと/されたこと」両方ともまだ無いけれど

カバン・ハンドバッグぐらいの高さでの「ひっかき傷」のような被害あるよね。

 

で思い出した記事。

交通事故解決を弁護士依頼する人はわずか4.33%! 交通事故に対するドライバーの意識とは | くるまのニュース

2021.01.21 くるまのニュース編集部

弁護士相談ポータルサイト「交通事故弁護士相談広場」は、20代から60代の交通事故(人身事故)経験のある、週1回以上運転をしているドライバー344名を対象に、交通事故に対するドライバーの意識調査を実施し、その結果を公開しました。  

 

交通事故弁護士相談広場 | 無料相談!弁護士が見つかる【慰謝料増額】

どれだろ?

交通事故の加害者が許せない!刑罰を与えたい!と考えるなら | 交通事故弁護士相談広場

思うよね。

特に、自家用車で任意保険に未加入、無免許運転、飲酒運転など

人の道に外れている人と事故った時に。

結局は泣き寝入りなので、そんな奴は被害者に私刑されても仕方ないと思うなあ。

 

約60%の人が交通事故への初期対応を把握していない

 弁護士相談ポータルサイト「交通事故弁護士相談広場」が、交通事故対応の実態を把握することを目的とした交通事故に対するドライバーの意識調査を実施。その結果を公開しました。

 今回調査の対象となったのは、交通事故弁護士相談広場を利用していて、交通事故(人身事故)の経験があり、週1回以上運転している344人で、そのうち有効回答者は300人。調査期間は、2020年12月18日から2020年12月26日の9日間です。

 まず、「交通事故に遭った場合の初期対応を他人に説明できますか?」との質問には、回答者全体の59.25%の人が「説明できない/説明する自信がない」を選択。この質問の回答者のうち「週1回以上運転しているドライバー」に対象を限定すると「説明できる」と回答した人は、回答者全体と比べ15ポイント程度の増加となる56.2%で、残りの43.8%は「説明できない/説明する自信がない」を選んでおり、ドライバーの5人に2人以上は、交通事故への初期対応を正しく理解しないまま運転していることがわかる結果となっています。

「初期対応」自信が無いね。慣れているのも嫌だけど。

 

 次に、交通事故(人身事故)に遭った人へ、交通事故(人身事故)の賠償金として受け取った金額を問う質問では、交通事故の賠償金を受け取れた人の約半数に迫る48.02%が、30万円未満に留まっており、また、「10万円未満」に次いで、全体で2番目に回答が多かったのは23.35%の「50万円から100万円未満」のケースでした。

 23.35%は賠償金が発生した方の4人から5人にひとりにあたる数字で、治療費や休業損害がある程度発生しているケースであれば、50万円から100万円は現実的に回収を目指せる金額といえます。

 交通事故被害に対して受け取った賠償金の金額(慰謝料・治療費・損害賠償など含む総額)の割合は、以下の通りです。

 10万円未満:26.43%

 10万円以上30万円未満:21.59%

 30万円以上50万円未満:15.42%

 50万円以上100万円未満:23.35%

 100万円以上200万円未満:7.05%

 200万円以上300万円未満:3.96%

 300万円以上:2.20%

 また、今回の調査で集まった回答のうち、賠償金の最高額は2500万円でしたが、この回答者は入院・手術・リハビリが必要となった大きな事故のケースで、交通事故の問題解決を弁護士に相談していました。

「ドアパンチ100万円恫喝」は、あながち間違いではないのか?

と思わせる表だが、賠償の中身が問題だよね。

 

 交通事故の解決は、大半の人は保険会社任せ

 交通事故の問題を解決するために相談・交渉した相手を問う質問(複数回答可)では、自分の契約している自動車保険会社が62.67%、相手の自動車保険会社が55.67%と、突出する結果となっています。

(痛そうな写真)

 保険会社や加害者、警察とやりとりが発生するのは、それぞれ交通事故の解決に向けて関係する以上、ごく自然なことですが、「弁護士」と回答した人は300人中13人と、全体のわずか4.33%にとどまっており、この数字のギャップから大半の人が交通事故への対応を保険会社に一任している状況が見て取れる結果となりました。

 なお、「加害者と直接交渉した」と回答した人も19%存在したようです。
 ただし、加害者との直接交渉は非常にリスクの高い行為なので、事故現場で強引に示談を求められたり脅されたりしたとしても避けるべきだといえます。

幸い加害者・被害者とも未経験だが「直接交渉」とか、よくやるわ。

 

賃貸契約にも「当事者どうしの話し合いはやめてね」など書いてあったはず。

住宅:『賃貸住宅標準契約書』について - 国土交通省

には明記されていないが、特約ページにあったような気がする。

なので、そこに書いてあった不動産会社の番号に連絡して対応してもらった。

が、解決しなかったので、自分が転出した。

もともとその不動産会社も日常の管理業務の対応が悪かったし。

 

「交通事故の解決は、大半の人は保険会社任せ」

の見出しは

弁護士に依頼する・しないに関わらず、保険会社に依頼するのは当たり前だよね。

そのために大金を払っている訳で

でも

・自分の保険会社が動かない

・相手の保険会社が認めない・支払わない

・保険金がかかるが補償金を受け取れない仕組み

・ とにかく揉める

と見聞きする。

なので「弁護士に依頼しましょう」という流れなのか。商売上手(笑)

 

※ ※ ※

 前述したとおり、弁護士に交通事故の対応を相談した人は、わずか4.33%で、交通事故後の交渉を弁護士に依頼する人は、まだまだ少ないのが現状です。

 また、弁護士に交通事故後の対応を依頼するのは高額な費用がかかるのではないかと心配して依頼しない事例も考えられます。

 しかし実際には、弁護士に対応を任せることが、受け取れる慰謝料や賠償金をアップさせることにつながる可能性もあるといいます。

 そのため、事故の規模によっては弁護士への相談を検討してみるのも良いでしょう。

 少なくとも、加害者との直接交渉は避けるようにすることが賢明です。

※出典元:交通事故弁護士相談広場

これ「PR記事」だったかな。

弁護士先生からすれば、交通事故も飯のタネになるので依頼して欲しいよね。

 

私も 弁護士費用特約 - Google 検索 付けた。

というか

最初に任意保険に入る時に、保険代理店の外交員に言われて付けた。

 

いわゆるおかま事故(相手10:自分0)の追突事故でも

難癖を付けて認めない輩は珍しくないとのことで

また、自分が加害者となった時に備えても

法律に明るい人に、法律に則って解決してもらうのが、最短距離。

 

でも任意保険って入ってない人がいるんだよね。

どういう神経しているんだろ?

 

 

規制緩和から10年強 「自動車保険」どう進化? 今後は「AI活用」どう変わる? | くるまのニュース - (2)

2021.02.14 くるまのニュース編集部

2月14日は一般社団法人 日本記念日協会認定の「自動車保険の日」です。1914年のこの日に日本で初めて自動車保険の営業認可が下りたことに由来します。安全安心なカーライフのために必要不可欠な自動車保険ですが、これまでどのような変化があり、今後はどうなっていくのでしょうか。

自動車保険は日本で100年以上の歴史を持つ

 2月14日は一般社団法人 日本記念日協会が制定する「自動車保険の日」です。1914年のこの日に東京海上保険株式会社(現:東京海上日動火災保険株式会社)が日本で初めて自動車保険の営業認可を取得したことから制定されました。

(以下略)

未だ1割強のクルマが任意保険に未加入という現状

(抜粋)

  前述のとおり、2019年3月末時点の任意保険普及率は自動車保険と自動車共済をあわせても88.2%と、1割強のクルマが未加入となっています。 

滅多なことを言うものではないが

任意保険未加入者(車)は、単独事故で誰も何も巻き込まず、死ねよ。

 

 任意保険とドラレコを、車の購入で義務化すればいいのにね。

 

事業用の車は、保険料がメチャクチャ高いので任意保険は未加入と聞くが

トラックの自家用と事業用(営業用)の違いを比較!|トラック|シマ商会

(そうでもないのかな)

国がちゃんと入れるような仕組みにすればいい。(と丸投げ)

 

自分が自転車などにぶつかったら、交通弱者()の無法ぶりはさておき

法令上は悪者になるので

言い訳(笑)のためドライブレコーダーを装備している面はある。

 

車どうしの事故なら

負担割合を下げる有力な証拠映像となるらしいが

実際の所は「やってみないと分からない」のだろうな。

 

 

あと「自分も記録されている」という妙なw緊張感ね。

私も聖人君子ではないので、乱暴な割り込みや日常の煽り運転被害で

ついカッとなって...となりそうな時もあるが

録画録音されていることで「抑止アイテム」となっているのは正直な所。

ドラレコの無い代車でも、安全運転してるけどさ。

※他人(車屋さん)の車なので、壊すと申し訳ないから。

 

 

ドラレコ映像は「なぜ煽られるのか」を知ることもできる。

合流後に煽られた時は、後続車との距離が短いので腹を立てたなど推測できる。

 

 

 

「特約」は付けたが、実際に使わないに越したことは無い。

安全運転が第一。

もらい事故に備えるための捨て金・必要経費。

 

 

 

 

任意保険の更新の時に参考にした。

「弁護士費用特約」どんな時に使うのが1番適切か?

2020/09/23 

www.youtube.com