自分の無知シリーズ。
有るんだね。
(あれ?今日は、はてなブログの「リンク貼り付け」うまくいった)
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記事。
【実は違反?】左折時に右に膨らむ「あおりハンドル」車が迷惑だけですまされない理由(FORZA STYLE) - Yahoo!ニュース
4/15(木) 8:01配信
【実は違反?】左折時に右に膨らむ「あおりハンドル」車が迷惑だけですまされない理由 | FORZA STYLE|ファッション&ライフスタイル[フォルツァスタイル]
2021.4.15
安全装備や自動運転でますます高額化している現代のクルマ。上手に購入する方法は? さらに、所有してからも様々なトラブルやアクシデントが起きるのがカーライフ。それら障害を難なくこなし、より楽しくお得にクルマと付き合う方法を自動車ジャーナリスト吉川賢一がお伝えします。
「危険な運転」といえば、飲酒運転、速度超過、あおり運転などの車間距離を保持しない運転、信号無視、逆走などの通行区分違反などが挙げられます。これらはもちろん取り締まりの対象であり、しっかりと順守されているかたが、ほとんど。
しかし、これ以外にも、実はとても危険な運転があります。左折時に、いったん右へ振ってから左へ向きを変える運転、通称「あおりハンドル」です。
「あおりハンドル」は、運転のテクニックなどではない 危険で迷惑千万な行為
この、あおりハンドルをするドライバーの多くが、危険で迷惑な運転行為だとは思っていないようで、普通の乗用車で、狭い道ではない、一般的な交差点でも、こうした運転をするドライバーを見かけることがあります。
なぜ彼らは、あおりハンドルをするのでしょうか。
■左折時の「テクニック」だと思っている
道路交通法第34条では「車両は、左折するときは、あらかじめその前からできる限り道路の左側端に寄り、かつ、できる限り道路の左側端に沿つて(道路標識等により通行すべき部分が指定されているときは、その指定された部分を通行して)徐行しなければならない」とされています。自動車教習所でも、「左折時は、バイクなどの二輪車を巻き込まないよう、左側に寄ってから左折すること」と指導されたはず。
内輪差の大きいトラックは右に膨らんで左折することが多いが、セダンやミニバンなど普通乗用車でそれをするのは間違っている
しかし「あおりハンドル」をするドライバーの多くは、そのことを忘れてしまったのか、いったん右へ頭を振ってから左へ向きを変えることを、内輪差で内側をひっかけることなく左折することができる「運転テクニック」だと思っているようです。サーキット走行だと、コーナーはアウト-イン-アウトで駆け抜けるよう、アドバイスされることがありますが、そこは公道です。
トラックなど、ホイールベースの長い大型車両がそのように左折していくことから、なんとなく「カッコイイ」と思っている、ということもあるかもしれません。
■あおりハンドルが危険なワケ
後続車両からすると、あおりハンドルは迷惑でしかありません。前走車が、交差点手前で左へウインカーを出せば「左折するのかな」と考え、直進する後続車は、若干右へ寄ってかわす、という場面も考えられます。そのとき、左折すると思っていた前走車がいきなり右へ頭を振ってきたら、どうなるでしょうか。
また、片側一車線の道路を左折する時に横断歩道上に人がいたら、一旦停止することでしょう。その際、右に膨らんだことで直進したい後続車は進行を妨げられ、渋滞を発生させてしまいます。できるだけ左側に寄り、後続車が直進できるスペースを作ることへの配慮がないのです。
二輪車にとっても、前走車が右へ頭を振ったため「直進できる」と思ったシーンで、「くるっ」と左へ向きを変えてきたら……。悲惨な事故へとつながる可能性がとても高いです。
ウインカーを出さずに右左折することは、合図不履行違反となる
左折する際、左ウインカーを出していたとしても、右へハンドルを切った時点で、ウインカーはキャンセルされてしまいます。後続車にとっては、「左へ曲がろうとしたけど、やっぱり右へ行くのかな」という理解もできるわけです(そのように理解するのが一般的でしょう)。
この状態(ウインカーなしに)で左折することは「合図不履行違反」、二輪車を巻きこんだ事故となった場合、過失割合が相当高くなることは避けられません。
■挙動不審だと思ったら「様子をみる」
事故に巻き込まれて、いいことは一切ありません。もし、前走車の挙動不審に気づくことができたら、「普通はこうするはず」ではなく、危険予知をし、様子をしっかり窺ったうえで、行動に移るようにしましょう。クルマの運転で、もっとも危険なのが「焦り」や「いらだち」。先を急ぐあまり、素早くかわそうとするほど事故リスクは高まり、苛立てば、逆にこちらが、分が悪くなることも考えられます。
事故に巻き込まれないよう「危険予知」は常に働かせよう
しかしながら、当然、悪いのはあおりハンドルをするドライバーのほう。スピード違反や一時停止などばかりではなく、このような危険な運転行為をしっかり取り締まる、ということも、もうちょっと積極的にやってもらいたい、と考えます。
ドライブレコーダーで、こうした「あおりハンドル」をしている様子が撮られた映像がたくさん出回っていますので、ぜひ一度見てみてください。そして、もし彼方の知人が、そうした運転をしていたら、そっと「その運転、周りに迷惑だよ」と伝えてあげてください。安心安全なカーライフを過ごしたいものですね。
左折する時に右に膨らむ人、珍しくないよね。
過去に、壁や電柱にぶつけり、縁石に乗り上げたり
運転をミスった経験があるのかもね。
自分は、自身のドライビングテクニック()に自信がないので
割りと広めに車間距離を取っているので、追突しそうな被害は受けたことないけど
二輪車が、私の左横をすり抜けて、フラフラ走る前の車との空間に入り込んで
(車間距離の取り過ぎも良し悪しの一例)
その奇妙な車に接近すると、左折で巻き込まれないかとヒヤッとする。
普通自動車免許の教習課程でも「二輪車からの目線」も体験させて
(合法違法は別としてバイクは意外と狭くても進めちゃう)
バイクや自転車などと共存していくことをクルマ側に考えさせないと
いつまでたっても巻き込み事故は無くならないと思う。
バイクというかカブ、スクーターかな、不用意に接近するの、どうにかならんか。
バックミラーにしっかり映る所を走ればいいのに
わざとか?と思うほど、ミラーの死角を走りたがる人、いるよね。
死にたいのかな。
信用金庫の営業車カブなら、クルマの免許はあるかもしれないが
スクーターなら、原付免許オンリーかもしれないので
逆に「クルマからの目線」「いつか踏まれる」恐怖をを叩き込んで
死なない走りを身に付けさせないと、大怪我する。
バイクで公道デビュー 四輪の死角!あなたとバイクは視界の外! | バイク初心者サポートラボ
2017.01.09
イラストかわいい。
右折時は直進車の死角にいるバイクに注意 - 人と車の安全な移動をデザインするシンク出版株式会社
29日 3月 2013
典型的な右直事故。
このバリエーションとしては、対向車線の右後方からの逆走自転車というのもある。
あれ?二輪車でも四輪車でも「死角の違い」の教習あるよね確か。
左や右の後方に固定したバイクがミラーで見ても「おお!見えない」とかいうやつ。
やってなかったかな? ヤフーでググっても分からなかった。
2010年に普通二輪の免許を取った時は座学があったかな。古い記憶で勘違いかも。
目の前で、巻き込み事故が発生したら
私のドラレコの動画を警察に提供(貸与?)する義務があるのかな。
下手糞な鼻歌や日常の鬱憤が記録されているSDカードを没収されるの、やだな。
対向車にヒヤッ!右左折のときに膨らむのはアリ?ナシ?正しい右左折の方法|特別企画【MOTA】
2020/05/02 筆者: MOTA編集部
交差点で右左折する車が膨らみながら曲がろうとして、ヒヤッとしたことはないだろうか。果たして、右左折をするときに曲がろうとする方向と逆側に膨らみながら曲がるのはアリなのか?ナシなのか?道路交通法ではどのように定められているのだろうか。
>>ほかの車がヒヤッとする膨らむ左折とは?
法律に定められている右左折の方法
道路交通法 第34条「左折又は右折」には次のように定められている。
左折の方法
「車両は、左折するときは、あらかじめその前からできる限り道路の左側端に寄り、かつ、できる限り道路の左側端に沿って(道路標識等により通行すべき部分が指定されているときは、その指定された部分を通行して)徐行しなければならない。」
右折の方法
「自動車、原動機付自転車又はトロリーバスは、右折するときは、あらかじめその前からできる限り道路の中央に寄り、かつ、交差点の中心の直近の内側(道路標識等により通行すべき部分が指定されているときは、その指定された部分)を徐行しなければならない。」
曲がる方向に寄せるのは事故防止の意味もある
交差点の右折や左折をするときに、膨らみながら曲がるのは「ナシ」ということが法律では定められている。もちろん、大型車など多少膨らまなければならない場合もあるが、その場合は十分減速し、ウインカーを曲がる方向に出したうえで、周囲に自車が曲がることを十分周知する必要があるだろう。
また、ルールであるため守らなければならないことではあるが、自転車やバイクなど二輪車の巻き込み事故を防止する意味もあるため、あらかじめ曲がる方向に寄っておく必要があるのだ。
「あらかじめ」ってどのくらい?
道路交通法 第34条の言葉で「あらかじめ」という曖昧な表現は、右左折する30m手前のことを指している。つまり、右左折をする30m前までには、曲がる方向に寄せ終わっておかなければならないということだ。
30mは一般的な乗用車に換算すると5台~6台分。また、白の破線の路面標示が交差点手前で実線になる部分がおおむね30m手前である。(道路の形状や場所により実線になる部分が異なるため、必ず30m手前ということではない。)
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