ヤマハ発の1人乗り電動車両「ニーモ」埼玉で実証実験 免許不要&公道可 協業企業発掘も【Merkmal】 | 乗りものニュース
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ヤマハ発の1人乗り電動車両「ニーモ」埼玉で実証実験 免許不要&公道可 協業企業発掘も | Merkmal
2021.5.3 Merkmal編集部
ヤマハ発動機が、1人乗り新型モビリティ「NeEMO(ニーモ)」の実証実験を行っている。ニーモは免許不要で、公道も走行可能。利活用の探求や協業パートナー発掘などを進める。
段差の乗り越し性を向上
「NeEMO」(画像:ヤマハ発動機)。
ヤマハ発動機が、1人乗り新型モビリティ「NeEMO(ニーモ)」の実証実験を、2021年4月から6月にかけて埼玉県和光市で行っている。
ニーモは1人乗り低速モビリティのコンセプトモデル「YNF-01」をベースに、実用性を高め、公道での使用も可能とした新しいコンセプトの電動車両という。
「NeEMO」の名前は「Next Emotion(次なる感動)」の言葉から、「本モデルを目にした瞬間、行動の広がりや新しい乗り物への期待感、乗車時のフレッシュな姿への憧憬などを感じていただきたい」との意図からネーミングしたものという。
運転免許は不要。段差の乗り越し性能も強化し、より自由に出掛ける意欲をかき立てる車両としている。
実証実験では、免許返納後の移動手段や外出機会拡大による心身の健康増進など、新たな利活用の可能性を探る。また、協業パートナーの発掘も目的の一つとする。
ヤマハ発動機、埼玉・和光で低速モビリティ「NeEMO」の実証実験 走破性とデザインで訴求(日刊自動車新聞) - Yahoo!ニュース
4/23(金) 11:16配信
ヤマハ発動機は、埼玉県和光市で1人乗り低速モビリティ「NeEMO(ニーモ)」の実証実験を21日から開始したと発表した。ニーモはシニアカーと比べて若々しいデザインの採用や段差乗り越えをはじめ走破性を高めたことが特徴。シニアカーはデザインや名称を理由に高齢者が利用を敬遠するケースが散見されるが、同社は新しいモビリティとしてニーモを提案し、免許返納後の移動手段などとしての需要を探る。
実証実験は6月22日まで実施。希望者に2週間から1カ月試してもらい顧客ニーズを検証するとともに、事業化に向けた協業パートナーを探す。
ニーモは、「東京モーターショー2019」に参考出展した「YNF-01」をベースに、公道での使用を可能にしたコンセプトモデル。運転免許なしで利用できる。
ニュースタイル・モビリティ「NeEMO」実証実験について ~新しいコンセプトの可能性を検証~ - 広報発表資料 | ヤマハ発動機
2021年04月21日発表
ヤマハ発動機株式会社は、本日4月21日から6月22日まで、埼玉県和光市にてニュースタイル・モビリティ「NeEMO(ニーモ)※」の実証実験を行います。
今回の実証実験では、「NeEMO」を日常生活で利用いただくことで、免許返納後の移動手段や、外出機会拡大による心身の健康増進といった暮らしの広がりなど、新たな利活用の可能性を探求します。また、協業パートナーの発掘も目的の一つとしています。
「NeEMO」は、東京モーターショー2019などに出展した、1人乗り低速モビリティのコンセプトモデル「YNF-01」をベースに、実用性を高めた公道での使用も可能な新しいコンセプトの電動車両です。優れた段差乗り越し性で快適に移動できるため、よりアクティブに、より自由に出掛ける意欲をかき立てます。運転免許は不要です。
この取り組みは、当社の長期ビジョン「ART for Human Possibilities」の「Rethinking Solution(社会課題解決へのヤマハらしい取り組み)」、「Transforming Mobility(モビリティの変革)」に向けた一環です。当社は、カーボンニュートラルを見据えて電動化のスピードアップを図るとともに、多様な製品群を通じて楽しい移動の提供やヤマハらしい社会課題の解決にチャレンジしています。
※NeEMO:「Next Emotion/次なる感動」の言葉から、本モデルを目にした瞬間、行動の広がりや新しい乗り物への期待感、乗車時のフレッシュな姿への憧憬などを感じていただきたいとの思いからネーミング
先月末からやってるのね。どことなくオシャレなデザイン。
カーボンニュートラル (carbon neutral、炭素中立) は環境化学の用語の一つ。何かを生産したり、一連の人為的活動を行った際に、排出される二酸化炭素と吸収される二酸化炭素が同じ量である、という概念。
この概念自体が詐欺まがい商法の匂いがするんだよね。
ともかく
「電動化」つまり電気モーターで動くのは分かった。
これは、先日来、話題というか心配の種となっている
「ノーヘル電動キックボード」よりは道路環境への負荷は小さいかな。
負荷=クルマやヘルメット着用義務二輪車側からの心配・交通事故発生源として。
「1人乗り低速モビリティ」と大仰な名前が付いているが
関西人時代に通ったバリアフリー展示会でも実際に試乗させてもらった
シニアカーは、高齢者向けに製造された、三輪または四輪の一人乗り電動車両(バッテリーカー)。日本の道路交通法では車両ではなく歩行者扱いとなるため[1]、車道ではなく歩道を通行する。
基本的に、電動車椅子の発展型である。なお、シルバーカーは手押し車である。
なので運転免許は不要なんだね。
シニアカーとセニカーの違いは?免許は必要? スズキのセニアカーがお出かけをサポート!|その他|お店ブログ|スズキアリーナ沼津大岡
シニアカー、セニアカーと呼ばれますが、その違いは何でしょう?
基本的には同じもと考えていただいてOKです。
「低速」なら
ノーヘル電動キックボードの15km/hよりは遅いのだろうね。
シニアカーは6km/hらしい。
ブラックモーターに載せ替えて歩道を爆走されると困るなあ(笑)
Wikipediaにも書かれてあったが
対人・対物損害賠償保険への加入義務がないため、事故が起これば、高額の損害賠償を支払わざるを得なくなる。このため、事故に備えて任意保険を販売している保険会社も見られるが、加入率や支払件数が明らかにされていない [9]。また、販売店によっては購入時に1年間の保険加入を付けている場合もある。
今の自賠責では金額が足りないので、任意保険を義務化として欲しい。
(なんか変な表現だな)対人無制限の自賠責の創設が必須かな。
「ノーヘル電動キックボード」も含めて、公道走行可能なら
「車両」「軽車両」として位置付けて、きちんと「責任」を取れる必要がある。
話はそれから。
「お手軽」は「責任」の先にある。
そういう面では、自転車も保険加入義務化しないといけない。
私は、最近はもうほとんど乗ってないけど、自転車保険を更新した。
路地からの子供の飛び出しなど、ヒヤリとした経験はあるからね。
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