不惑で上京

★不惑で上京

リストラ解雇された後に、東京で再就職したブラック企業を退社した後に、実家に戻らされた田舎者の独り言。

赤信号+青色矢印信号「←↑→」を分かってない人が意外と多い印象。

 

矢印信号のメリットとは? 意味ある「←↑→」同時点灯 「青」にしないワケ | 乗りものニュース

2020.09.23 乗りものニュース編集部

一般的に矢印信号は右折で使われるケースが多いですが、なかには左折・直進・右折の矢印が同時点灯することもあります。そうする背景には、矢印信号ならではのメリットがありました。

右折・左折が多い、歩行者が多い…矢印信号で円滑に

 一定以上の大きな交差点では、赤、黄、青の信号のほかに矢印信号が付属することがあります。青の矢印信号は、「車両だけが、黄色や赤色の信号にかかわらず矢印の方向に進行できる」ということ。場所ごとの交通需要をさばき、かつ安全性を高めるために用いられます。

 よく見るのが、青信号の後、黄色を経て赤になるのと同時に右折矢印を出すケースでしょう。この間、対向車線の直進は赤なので、直進車に阻害されず右折できます。また右折先の歩行者信号を赤とするのが基本の運用ルールであり、右折需要に応え、かつ歩行者と車両の事故を防いでいるのです。

 左折の矢印が出る場合も同様です。まず直進の矢印と歩行者用信号が青になり、左折の矢印が出る際には、歩行者用は赤になるといった運用が見られます。交差点における方向別の交通量や、横断歩行者の量に応じて、車線ごとの処理をしたい場合に、矢印信号を順次点灯していくケースがあるわけです。

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矢印信号の例(画像:写真AC)。 

 なかには、左折・直進・右折の矢印が同時に点灯することもあります。

 これは簡単にいえば、時差式信号の代わりです。対向車線側よりもこちら側のクルマを先に通したい場合に使われます。公益財団法人 日本交通管理技術協会(東京都新宿区)によると、右折車が対向の直進車に阻害されないことに主眼が置かれているものの、「このときに左折と直進を点灯させても差し支えがないので」全方向を点灯するケースがあるそう。幹線道路へ右折するクルマが多い場所などに見られるといいます。

 この際、3方向矢印ではなく時差式の青信号にした場合、ドライバーは「対向車や歩行者が来る」と思い、対向側が赤だったとしても、流れを阻害する恐れがあるそうです。

【了】

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かつて右折矢印でのUターンはできなかったが、2012年の法改正で可能になった。ただし転回禁止の場所は除く(画像:神奈川県警)。

へぇ。

なので路面の「Uターン禁止の路面標示」が色んな場所で消されているのか。 

 

 

赤信号+青色矢印信号=とりあえず安心して進んでも良い、と思っている。

青信号=進め、ではない。

 

でも、時々以下、稀以上で、止まっちゃう車が居るんだよね。

 

 

私も乗り始めの時に一度だけ止まったことあるので覚えているのだけど。

後続車からクラクション大音響で驚いた。

矢印はLED電球と思うけど、良く見えなかったんだよね。

あれ、細いよね。逆光だとLEDでも意外と見えない。

 

 

今回は、私が後続車で、前の車が「なぜか」停車したので、慌てて私も停車した。

一応、軽くクラクション連打して「前へ」というジェスチャー(笑)したけど

伝わるはずもなく

今度は私がクラクションを怒鳴り散らされるというね。

 

不慣れな人が停車して、慣れた人が追突する事故、少しは起きてそう。

ベテラン・新人というよりも、そういう人は、注意力散漫なんだよね。