続・現実逃避。
掲載日2014年11月28日
一応「一般道路部」は観音から吉島まで、暫定開通してるので
「広島市道霞庚午線」(かな?)を通らずに済む。
航空写真 Google マップ
01-正面というか
清掃工場は左右にあって中ほどのガラス張りが見学施設「エコリウム」。
広島市環境局中工場 Naka Incineration Plant【谷口吉生|広島県広島市】: Tadaoh! Design
中工場、広島市にゴミ処理場とは思えないアートな建物!工場見学も
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(美しい写真はこれらを参考にしてください)
02-駐車場(地図右上)
清掃工場も現在、改修工事中で、駐車場が狭くなていて収容台数が少ない。
でも、工事する人の車は別の場所に駐車しているよね。
駐車場に、休憩施設のプレハブと荷解き場が展開されている。
この近くに現在営業中の「吉島プール」があるからか
スポーティーなルックの男女が何台も駐車して行った。
界隈に不釣り合いなほど黒光りしている超高級外車も止まっていた。
03-「エコアシス」(緑地・地図右上)
盛土したのかな。
地図右上端から工場方面・南西方向を見る。
(駐車場から見た正面を撮るの忘れた)
04-逆アングル・北東方向
ヨットハーバー「アクセス – ボートパーク広島」側は
堤防が嵩上げ?プール工事に合わせて作り直し?されていた。
左端に戻ると荷解き場のある駐車場空間。
05-くるっと反転・南西方向
手すり沿いも「吉島釣り公園」公認の釣り場。
正面は宮島の山影。
06-黄昏
朝だけど。
正面は南区出島の工場倉庫群と、円錐状の似島。
07-「エコアシス」(地図右側)半円上の芝生広場
犬の散歩をしている人が何組もいた。
南米っぽい楽器を鳴らす親子かな?もいた。
昔取った杵柄で打楽器をまだ鳴らせるか仲間に入りたかった。
08-冒頭の駐車場側の反対向き・南東方向
足元の堤防天端からは下り坂。
越波した海水(河川水かな)が流れ込まないのかな。
09-犬の放し飼い禁止
リードを外したい飼い主は「ドッグラン」に行け。
10-黄昏
川岸と堤防天端とは高低差3mぐらいかな。
11-ストーンヘンジ
清掃工場の東側にある。
ゴルフのラフの練習をするおじさんもいた。
目が届かないので、やりたい放題。
12-映画「コクリコ坂から」っぽい
っぽくない。
映画の舞台は初夏、6月。
13-「エコリウム」の突端
右下側に吉島釣り公園「公衆トイレ」がある。
14-突端の足元・犬の放し飼い禁止
カラスの襲撃があるらしい。
15-突端の下・犬の放し飼い禁止
通報して到着した頃にはトンズラしてるだろうね。
突端(エコリウム)は後程。エコアシスを南東に進んで・・・
16-くるっと反転・北東方向
地図でいうと左側の「エコアシス」芝生広場なめーの工場建屋。
冬の空。
17-「エコアシス」(地図左側)16の逆向き・南西方向
左は恐らく江田島、正面は宮島、右に佐伯区の山。
18-宮島の左側をズーム
方角でいえば、大竹・岩国の石油化学コンビナート地域。
(大奈佐美島、阿多田島と被る)
19-宮島の右側をズーム
方角でいえば、佐伯区五日市の「アーバンビュー渚ガーデン2番館」
と思ったけど
宮島口桟橋から宮島口西にかけてのマンション群と思う。
20-吉島釣り公園の突端(地図南西側)太公望の皆さん
近寄り難い雰囲気
21-清掃工場の西側壁面を南南西方向
こちら側でもあの桟橋より手前側は釣り可。
22-ヤブツバキ
21のサインの右側にある背丈ほどの樹勢。
この木が高木のなる頃に世界はどうなっているかな。
たぶんこの会社。違うかも。
航路/乗船料・ひろしま世界遺産航路 - 株式会社アクアネット広島
24-やめんさい!
犬と釣り人に手を焼くのは、どの港湾管理者・河川管理者も変わらない。
25-マナー看板
投げ釣りする人はテイクバックする時に背後の安全を確認して欲しいね。
26-西側の「エコアシス」なめーの工場建屋
芝生広場は平坦で、通路が手前に向かって下り勾配となっている。
芝生の手前側から奥に向かって円弧を描く通路でも連絡している。
では「エコリウム」見学施設へ。
27-立体通路の突端
展望デッキとなっている。
根本に上り階段。その右側にエレベーターがある。
28-立体通路の真下
階段で上がる。
29-手すり
ドッキリ?
30-手すりの腰壁
エレベーターからスカートの中が見えないようにすりガラスとなっている。
31-お邪魔します
サイバーで(表現が昭和)メタリックな空間。
32-振り返ると
この絶景。
左側にエレベーターの開口部。
33-立体通路の突端を南西方向
木製ベンチが計8脚ある。
34-南西方向
26の逆アングル・15の警告看板。
35-北東方向
13の逆アングルぐらい。
36-宇宙船のような廊下空間
立体通路を工場建屋の方に進んで振り返った。
この下は車路でパッカー車が行き交っている。
37-その逆アングル
眩しい先が「エコリウム」本体。
38-アートなアングル
眼下は公衆トイレの広場。
39-屋外通路と建屋を仕切る鉄の扉に刻印されているエンブレム
40-扉の刻印A
加熱転写印刷というやつかな?
41-刻印B
資料性皆無の解像度...
42-象徴的な画角
左右が清掃工場のマシーン群。
43-縦方向に切断されたパッカー車の展示
確かに巻き込まれたら怖い構造。
雨の日も風の日も収集ありがとうございます。
この通路の左右に凸状の展示空間がある。
44-西側の展示空間にある模型(S=1/100だったはず)
現在地や各施設が光るスイッチがある。
その他、タッチパネル式の展示装置がある。
楽しいが昨今の社会情勢ゆえタッチするのちょっとね・・・
45-注意書き
そこかしこに貼ってある。
いたずらする人が少なくないのかもね。
46-宙に浮いているような東側の展示空間
同様にタッチパネルがある。
夜間はライトアップされるのかな?
夜間は閉鎖されるか・・・
47-ガラス壁面のエンブレム
隠しアイテム風味。
48-西側の工場施設が改修中らしい
布状の物体で囲っている。違うかな?
49-ガラスにプリントされた年表
隠しアイテム風味。
50-タッチパネルの情報提供装置
リアルタイムで施設の稼働状況や監視カメラも確認できる。
市政や暮らしに関わる重要な設備だが
こういう装置の維持管理費ってお幾ら万円するのだろう。
51-東側の展示空間から見た内部の吹き抜け空間
植樹されている。
十分な日照時間の太陽光が届くのかな。
多分あるはず。要確認。
52-内部の通路を北向き
鉄の扉の外側なので正確には既に屋外。
右側の看板付近の腰壁が開いて工場の事務所へ行ける。
53-立体通路の延長に吉島通り
01.の逆アングル。この先をたどると平和公園がある。
54-その反対向き
立体通路(エコリウム)の北端から南側を向く。
55-東に伸びるデッキに
駐車場に面して階段とエレベーターがある。
56-吉島プールの方向
写真下側に駐車場がある。
デッキ西向きは工場内の車路が見えるのでパス。
57-階段を下りたら案内サイン
見えそうで見えないサインの文字。
左側の■は「マーク」ではなく「矢印」の意味。分からねえ・・・
58-参考資料
矢印。分かんねえよ・・・
59-駐車場から「エコリウム」へ通じる通路
この正面に57の階段とエレベーターがある。
60-親子
お父さんお休みの日に家族サービスお疲れ様です。
キャプションの書き方、バラバラだなあ。
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いつか行ってみたい、と思っていたガラス張りの清掃工場。
多分「新建築」か何かに出ていて上司が「ここ近い?」とか言って来たはず。
工場の内部を見学していないので、社会科見学としては中途半端だが
そのうちいつか行けるでしょう。
「いつか」「いつか」言ってると
東京で行けなかった所が山とあるように悔いが残るよ。
大阪市此花区の清掃工場「舞洲工場」も外装にお金をかけている。
フンデルトヴァッサーによる、USJを喰う程の外観デザインが
舞洲工場は2001年4月竣工
USJは2001年3月31日 グランドオープン
学年でいえばUSJのが先輩なのか。意外!ウソでしょ?
税金の無駄遣いの象徴のように揶揄されるが
その悪目立ちも「これが必要な意味」を考えさせる契機となる。
関西人時代に何か所かある清掃工場に仕事で行く機会はあったが
ここには縁は無かった。
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