「旧中島地区被爆遺構展示館」開館。　中国新聞だけど中国地方の感染状況の観察は放棄。

2022/03/28/月

はてな。

今日のコロナ。

新型コロナ | 中国新聞デジタル

中国地方の新型コロナウイルス感染確認者数

お探しのページが見つかりませんでした

3/29にページをリニューアルしたようで

中国地方の感染者地図と全国の感染者の一覧表での集計をやめた様子。

紙媒体なら情報の継続性があるが’（内容の信憑性はともかく）

ウェブサイトはすぐ消せる・書き換えられるので情報の永続性というか

信頼性に問題があると昔から言われてるよね。

さすがに、地図の描画は自動化されていただろうが

各自治体の数値入力は手動だろうから

（自治体のデータセットの更新は翌日以降と遅いので、NHKも入力は手動だったはず）

夜中にチマチマと入力して照合していくの大変だったと思う。

発行部数｜中国新聞広告のご案内

鳥取県など「その他」扱いだし費用対効果を考えると各県単位のが楽かもね。

【グラフで見る】広島県の新型コロナウイルス感染者数と医療提供状況 | 中国新聞デジタル | 広島を中心とした中国地方のニュース・情報サイト

新型コロナ | 中国新聞デジタル | 広島を中心とした中国地方のニュース・情報サイト

（特に・・・）

これもコストダウンの一環だろうな。

特設サイト新型コロナウイルス都道府県別の感染者数・感染者マップ｜NHK

（もうええかな）

ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー

旧中島地区。

中島町 (広島市) - Wikipedia

この世界の片隅に - 戦前期の中島町界隈が登場するこうの史代の漫画作品

知識として「公園の地下に街がある」は知ってても、実態はイメージしてなかったので

（模型や米軍の空撮写真かな？は、あったと思う）映像化されてここまで来たんだと

少なからずの感慨は抱いた。

平和公園の地、営みがあった「被爆遺構」施設開館 | 中国新聞デジタル | 広島を中心とした中国地方のニュース・情報サイト

2022/3/25（最終更新: 2022/3/26）

旧中島地区の被爆遺構が展示された館内（撮影・河合佑樹）

　現在の平和記念公園（広島市中区）の地下に残る、米軍の原爆投下で壊滅した旧中島地区の被爆遺構の展示施設が２６日、同公園内に開館する。民家や商店が立ち並んでいた街並みの痕跡を通じ、市民の暮らしが一瞬で奪われた被爆の悲惨さを伝える。２５日、オープニングセレモニーがあった。

残り511文字（全文：645文字）
このページは会員限定コンテンツです。

引用とはいえ画像のピックアップができなくなった苦笑い。

ログインしても画像が表示されない。権利を１つ無駄にした。

っていうか

ウチは定期購読者なんだけど、改めてwebから定期購読を申し込まないと

無制限閲覧できないのかな。

サービス紹介|中国新聞デジタル

A.新聞を宅配でご購読頂いている方は、購読者向けコースが追加料金なしでご利用頂けます。

とあるけど「購読者向けコース」を選ぶボタンが無い。

お問い合わせページも「お探しのページが見つかりませんでした」だし。

被爆遺構展示館オープン平和記念公園の場所で奪われた日常 [核といのちを考える]：朝日新聞デジタル

岡田将平2022年3月27日 10時00分

　広島市の平和記念公園がある場所には、77年前まで「旧中島地区」という繁華街があった。当時の住居や道路の跡を見学できる「被爆遺構展示館」が26日オープンした。市民の日常が1発の原爆で失われた事実を、実物が訴えかける。（以下略）

被爆遺構展示館が開館旧中島地区の痕跡伝える | 中国新聞ヒロシマ平和メディアセンター

22年3月28日

　原爆投下で壊滅し、現在の平和記念公園（広島市中区）の地下に埋もれていた旧中島地区の痕跡を伝える「被爆遺構展示館」が２６日、公園内にオープンした。焼け落ちた民家の土台や街路などを展示し、１発の原爆が市民の日常を奪った非人道性を発信する。

　原爆資料館東館の北側に市が建設した鉄骨平屋約８０平方メートルの施設。発掘調査で地下約６０センチから見つかった街路のアスファルトや民家の石材、瓦などの被爆遺構（約３・２メートル四方）を間近に見られる。被爆前の暮らしぶりが分かる写真の展示や大型スクリーンでの解説映像もある。

　この日は午前８時半に開館。１人目の来館者となった東京都港区の写真家細川文昌さん（５８）は「人々の営みが原爆により一瞬で破壊されたことがリアルに感じられ、言葉が出ない」と話していた。

　展示館の建設は、原爆資料館の耐震工事に向けた２０１５～１７年の発掘調査で被爆遺構が見つかったのがきっかけ。活用を求める市民の声を受け、市は良好な保存状態で１８年に見つかった遺構を展示すると決め、被爆７５年事業の一環で施設を整備した。

　開館は午前８時半。閉館時間は時期により異なり、７月までは午後６時。８月は７時（５、６日は８時）。９～１１月は６時。１２～２月は５時。入場無料。（川村正治）

（２０２２年３月２７日朝刊掲載）

先日、平和公園を訪れた時はオープン前だった。

［爆心地下に眠る街］旧中島地区被爆遺構消された暮らし残っていた痕跡 | 中国新聞ヒロシマ平和メディアセンター

18年7月24日

　広島市中区の平和記念公園地下に眠る街、旧中島地区。原爆で壊滅した街の遺構を公園内で公開する市の計画作りが近く、動きだす。１９４５年８月６日に消し去られた暮らしの痕跡は３年前、原爆資料館本館下で見つかった。旧中島地区が描かれたアニメ映画「この世界の片隅に」も、遺構活用の議論を呼び起こした。公園に眠る街を、原爆の惨禍をどう伝えるか。本館下の被爆前後と、元住民たちの思いから考える。（水川恭輔、明知隼二）　（以下略）

割りと前から調査は進んでいた。