不惑で上京

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リストラ解雇された後に、東京で再就職したブラック企業を退社した後に、実家に戻らされた田舎者の独り言。

広島高速5号線「二葉山トンネル」契約も工事もトラブル続きで追加費用負担の調停へ。

 

 

広島高速5号トンネル工事、JVが調停申請へ 高速公社と負担などで合意に至らず | 中国新聞デジタル

2022/7/12(最終更新: 2022/7/12)

 広島高速5号二葉山トンネル(広島市東区)の掘削で、工事の遅れに伴う追加費用の負担や工期を巡り、受注した共同企業体(JV)が、発注元の広島高速道路公社(同)との調停を建設工事紛争審査会に申請する意向を示していることが12日、明らかになった。今の契約では、この日が掘削期限だったが、公社とJVとの負担などを巡る協議は合意に至らなかった。

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二葉山トンネル の検索結果 | 中国新聞デジタル

二葉山トンネル の検索結果 - ★不惑で上京

この話題で毎回思っているが

専門家が検討を重ねた結果の住宅団地直下のルートと思うが

もう少し南側なら住宅が少ない部分があるので

【安全第一】広島高速5号の完成時期は未定として延期。 - ★不惑で上京

もう少し地質調査を重ねることができたのかなと素人は思っている。

 

 

二葉山トンネル 3回目の工期延長 追加の工事費用発生へ|NHK 広島のニュース

07月12日 19時01分

広島市東区で建設中の広島高速5号線の「二葉山トンネル」について、掘削工事の工期がさらに延長されることになりました。

工期の延長はこれで3回目で、広島高速道路公社は追加の工事費用が生じるとしています。

広島市東区で建設が進められている広島高速5号線の「二葉山トンネル」は、県と広島市が出資する広島高速道路公社が、受注業者との間で掘削工事の事業費として、202億円で契約を交わし、平成30年から工事が行われています。

その後、工期の延長が繰り返され、いまの工事の期限は、12日になっていましたが、道路公社によりますと、想定と異なる地質が見つかったことなどで全体の半分程度しか作業が進まず、工期がさらに延長されることが決まりました。

今後の期限の設定などについて公社と受注業者との間で合意のメドは立っておらず、受注業者は和解を仲介するための審査会に調停を申請する方針だということです。

道路公社によりますと、今回の工期の延長で追加の工事費用が生じますが、費用の規模は公表できないとしています。

「二葉山トンネル」の工事をめぐっては、3年前、道路公社と業者との間で不適切な契約が交わされていたとして、広島市が公社に対し、再発の防止を求めています。
広島高速道路公社は、「両者で透明性を図りながらこれまで同様、安心安全を第一に早期の完成を目指します」とコメントしています。

 低めに見積もり事業を進め、途中から多額の追加費用が発生するというのは

公共事業のお約束というのは誰もが理解する所だが

土木事業では「見えない」部分があるので、それはそれで仕方がない。

今回は

契約の不備という不明瞭な部分を最初に正しておかなかった故の、人為的なトラブル。

 

 

追加の事業費負担 JVと合意に至らず 高速5号 二葉山トンネル | RCC NEWS | 広島ニュース | RCC中国放送 (1ページ)

2022年7月12日(火) 11:50

広島高速5号線 二葉山トンネルの掘削工事で、広島高速道路公社は、工期の延長に伴って追加される費用負担が、受注した共同企業体と合意に至っていないことを明らかにしました。

広島高速道路公社によりますと、二葉山トンネルでは、地質が想定と違ったことなどで機械トラブルが相次ぎ、現在も7日から工事が止まっています。

公社は、工期が伸びることから工事を請け負うJV(共同企業体)と工期や追加の事業費負担などを協議してきましたが、期限となる12日の時点でも合意に至っていないということです。

そして、11日、JV側から「建設工事紛争審査会」に調停を申請したいという意思表明があったことを明らかにしました。

公社は、協議の場を審査会に移すことは「やむを得ない」としています。

公社は、あす13日以降の工事が止まるわけではないとしていて、JVと住民の安全・安心を第一に工事を着実に進めていくことを確認したとしています。

追加の事業費負担 JVと合意に至らず 高速5号 二葉山トンネル(RCC中国放送) - Yahoo!ニュース

7/12(火) 12:27配信

地質が想定と異なるのは土木建設の世界では珍しくないと見聞きするが

手を変え品を変えしてもマシーンのトラブルが相次ぐのは

そもそも現代の技術では掘り抜けないのでは?と素人は思う。

 

 

広島高速5号 工期延長の費用負担審査会で協議へ | ニュース・報道 | HOME広島ホームテレビ

広島2022.07.12(火) 18:58

広島高速5号の追加分の事業費負担について、発注者の広島高速道路公社と受注業者との間で合意に至らず、協議の場を紛争審査会に移すことになりました。

高速5号は、広島駅北口から温品ジャンクションを結ぶ自動車専用道路です。

事業を発注している広島高速道路公社によりますと、現在の契約の工期が12日終了することに伴う工期延長の追加費用について、受注側と合意に至らず紛争審査会で協議されることになるということです。

高速5号は二葉山トンネルの工事が掘削機のトラブルにより中断するなどして、今年度中としていた完成の時期が遅れる見通しで追加費用の分担が協議されていました。

現在、トンネル工事は約1.4キロのうち、800メートル付近まで掘削が進んでいます。

契約の更新ができなくても工事は中断されることなくこのまま続けられ並行して費用負担について協議するということです。

 

広島高速5号 工期延長の費用負担審査会で協議へ(HOME広島ホームテレビ) - Yahoo!ニュース

7/12(火) 18:58配信

地質のことも書いてあげなさいよ。

 

 

二葉山トンネル工事 追加費用負担でJVと合意に至らず調停に 広島高速道路公社 | 広島ニュースTSS | TSSテレビ新広島

7/12(火)  18:12 掲載

広島高速道路公社が建設中の広島高速5号線二葉山トンネルの工事が遅れている問題で、公社と受注した共同企業体との間で追加費用の負担などについて合意に至らず、調停に持ち込まれることが分かりました。

公社が建設を進めている広島高速5号線二葉山トンネル工事の掘削期限は、12日までとなっていました。

しかし想定と異なる地質や掘削に使用するシールドマシンがトラブルで停止するなどしたため、現在、工事は全長1・4キロの区間のうち、JR広島駅北口からおよ800メートルまで掘り進んだところで止まっています。公社は工事の遅れを受け、共同企業体と工期の延期や追加の費用負担について協議を重ねてきましたが合意に至らず、調停に持ち込まれることになりました。

一方、工事の継続については両者とも一致しており「引き続き、住民の安全安心を第一に早期完成を目指す」としています。

 

二葉山トンネル工事 追加費用負担でJVと合意に至らず調停に 広島高速道路公社(テレビ新広島) - Yahoo!ニュース

7/12(火) 18:13配信

地質とトラブルと両論併記。

 

 

NNNドットコム(広テレ)

え?

 

 

何よりも、安全第一ですよ。