交通トラブルで傷害致死の罪 被告に懲役5年の実刑判決 #山口NEWSWEB https://t.co/MwmEueo4A7
— NHK山口放送局 (@nhk_Yamaguchi) 2023年3月15日
クラクション鳴らされ傷害致死の罪 被告に懲役5年の実刑判決|NHK 山口県のニュース
03月15日 17時11分
去年、萩市で運転中にクラクションを鳴らされたことに腹をたて、73歳の男性に暴行を加えて死亡させたとして傷害致死の罪に問われた被告の裁判員裁判で、山口地方裁判所は懲役5年の実刑判決を言い渡しました。
萩市の藤津大樹被告(38)は去年5月、市内でウインカーを出さずに右折し、73歳の男性にクラクションを鳴らされたことに腹をたてて言い争いになり、殴るなどの暴行を加えて、翌月、この男性を死亡させたとして、傷害致死の罪に問われました。
これまでの裁判で検察は「犯行は危険かつ一方的だ」として懲役8年を求刑した一方、弁護側は懲役3年、執行猶予4年程度が相当だと主張していました。
15日の判決で山口地方裁判所の小松本卓裁判長は「暴行は一方的で相当に強い力が加えられ、犯行態様は死亡の危険性が相応に高いもので生命が理不尽に奪われたという結果は重大で取り返しがつかない」と指摘し、被告に懲役5年の実刑判決を言い渡しました。
被告の弁護士によりますと、判決のあと被告は控訴しない意向を示しているということです。
裁判の判決なので当たり前なのだろうが、情報源に自信があるのだろう。
求刑8年・判決5年は「相場」のようす。
傷害致死罪は「3年以上20年以下」の懲役刑らしいので、20年という判決もできたが
クラクションを鳴らしたのでマイナスポイントとされたのかな?
出会い頭の事故・過失と異なり、今回は手を出しているので故意・殺人と思うが
法律の専門家のいう「殺人」ではないっぽい。
量刑の上限が軽め・短めと決まっていても、なかなか理解できない。
人が死ぬことに対して、とにかく扱いが軽い。
法律がそうなっているのは、国会議員先生方=送り出した有権者の人権感覚。
やだねえ。
まあ、地裁の裁判員裁判の死刑判決を、高裁が気楽にひっくり返すのザラだし
司法の業界に「市民感覚」というものは、この国が滅んでも定着しない。
(今日も無職が政治を語ったぜ)
裁判長「1人の命奪った重み考えて」ウインカー出さず右折→注意されて口論になり死亡させた男に実刑判決 https://t.co/sOqehsFyx3
— tysニュース (@tysnews) 2023年3月15日
裁判長「1人の命奪った重み考えて」ウインカー出さず右折→注意されて口論になり死亡させた男に実刑判決 | tysニュース | tysテレビ山口 (1ページ)
2023年3月15日(水) 18:39
2022年5月、交通トラブルから高齢の男性を殴ったり踏みつけたりして死亡させたとされる男の裁判員裁判。山口地裁は、傷害致死の罪に問われていた、萩市椿東の男(38)に、懲役5年の判決を言い渡しました。小松本卓裁判長は「あなた自身の行為で1人の命を奪ったということは分かりますね。その重みをよく考えて今後も生活して下さい」と語りかけると、男は「はい」と答えました。
判決によりますと男は2022年5月5日、萩市の路上で男性(当時73)の胸ぐらをつかんで転倒させ、胸や腹を殴ったり踏みつけたりして大けがを負わせ、およそ1か月後に死亡させました。
15日に山口地裁で開かれた判決公判で、小松本裁判長は「男性が胸を2回押したことは、身を守る意味もあり、男性の落ち度とは言えない」と指摘。「暴行は相当に強く、危険性の高いものだった」として、懲役5年(求刑・懲役8年)を言い渡しました。男性がクラクションを鳴らしたことについては、「男性が注意喚起の方法としてクラクションを鳴らしたことは、相当性をやや欠くものとして評価できるが、男もこれに反応し車を降りてまで怒鳴りつけていて、量刑に大きく影響するとは言えない」としました。
男の弁護士によると、控訴しない方針だということです。
14日の公判で、男性の妻が法廷に立ち「夫は死ぬほどの暴行を受けるようなことをしたのでしょうか」と涙声で問いかけ、厳罰を求めていました。
裁判長「1人の命奪った重み考えて」ウインカー出さず右折→注意されて口論になり死亡させた男に実刑判決(tysテレビ山口) - Yahoo!ニュース(3/15(水) 18:44配信)
報道しない自由の前例からすると、まず最初に「被告の国籍」を思う。
は、人間なら誰もが備える攻撃本能と思うが
殴る蹴るの暴行で死に至らしめても、たった5年で済むのなら
誰かに恨みを持つ人が復讐したいと思った時、交通トラブルを装えばいい訳だね。
【傍聴記】きっかけは交通トラブル…注意した男性を暴行し死亡させた男に懲役5年の実刑判決 山口地裁(KRY山口放送)#KRYニュース #交通トラブル
— KRYニュース【公式】 (@kry_news) 2023年3月16日
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【傍聴記】きっかけは交通トラブル…注意した男性を暴行し死亡させた男に懲役5年の実刑判決 山口地裁
2023.03.16 09:54
去年5月、面識のない70代の男性に暴行し、死亡させたとされる男の裁判員裁判で山口地裁は15日、男に判決を言い渡した。きっかけは、交通違反を巡るトラブル。これまでの裁判の様子を傍聴した記者が振り返る。
傷害致死の罪に問われているのは、萩市椿東のアルバイトの38歳の男。男は2022年5月5日の午後6時ごろ、山口県萩市内でウインカーを出さずに交差点を右折したところ、当時73歳の男性に注意され、口論に。その際、胸を押されたことに腹を立てた男は、男性の胸倉をつかむなどして転倒させたうえ、腹を右手で1回殴り、足でも1回踏みつけるなどし、男性に膵頭部損傷や右肘骨折などの傷害を負わせた。男性はそのおよそ1ヶ月後、膵臓損傷による出血性ショックに基づく多臓器不全で死亡した。
これまでの裁判では、男性の妻も意見を陳述。「曲がったことが嫌いで、人が喜んでくれるのが大好きな人だった」「夫は死ぬほどの暴力を受けるのに当然なことをしたのでしょうか」と涙ながらに訴えた。
その後の弁論で検察側は「男性の正当な行為に対して因縁をつけ、屈服させようと暴行に及ぶなどの執拗な行動をした経緯は、極めて身勝手で強い非難が加えられる」などと指摘し、懲役8年を求刑。
一方弁護側は、公訴事実については争わないとしたうえで、「犯行に至る経緯について、男性が先に胸を押す暴行を加えたなどとして、男性にも一定の落ち度がある」などとし、懲役3年・執行猶予4年が相当と主張していた。
スーツに身を包み、裁判中は終始下を向いた様子だった男。判決前の最後の発言機会では、「この度は、私が悪いと思っている」「被害者、遺族の方に辛い思いをさせ、一生をかけて償っていきたいと思っている」「2度と人を傷つけることがないようにこれからは生きていきたいと思う」などと話し、反省の意を示した。
15日に開かれた判決公判。山口地裁の小松本卓裁判長は「暴行は男の一方的なもので、男性の命が理不尽に奪われたという結果は、重大で取り返しがつかない」と指摘。また「男性が先に男の胸を2回押したことは防衛の意味もあり、やむをえないもの。男性の落ち度と評価することはできない」「注意喚起の方法としてクラクションを鳴らしたことは相当性をやや欠くき、男性の落ち度と捉えることもできるが、量刑を決める上では大きく影響するものとまではいえない」などとして、懲役5年の実刑判決を言い渡した。
小松本卓裁判長は判決内容を言い終え、男に対し、「あなた自身の行為で1人の人の命を奪ってしまったことは間違いない。その重みをよく考えて、今後は生活するようにしてください」と言葉をかけた。裁判終了後、担当の弁護士も報道陣の囲みに応じ、「本人も重く受け止め、反省する過程に繋がる良い判決をもらった」と話した。
現在のところ控訴の予定はないという。
【傍聴記】きっかけは交通トラブル…注意した男性を暴行し死亡させた男に懲役5年の実刑判決 山口地裁(KRY山口放送) - Yahoo!ニュース(3/16(木) 9:54配信)
リンク元の記事の「くき」は誤記だろう。
やはり理解できない。
なあ裁判長さんよ、
「ウインカーを出さずに交差点を右折した」場合に
「注意喚起の方法としてクラクションを鳴らしたことは相当性をやや欠く」とは
運転免許証を持っていないのかな?
交通ルールを知らないのかな?
控えめに言って、馬鹿なのかな?
もう少し言い方ってあるだろうに。
当時の動画や再現映像が掲載されていないので
私が思っている状況よりも随分とマシなニアミスだったのかもしれない。
が
「死人に口なし」は有るな。
犯人に殴り殺され、裁判所に辱められ、二度殺されたような気がした。
出るわ出るわ・・・
私も鳴らされることがある。
たぶん「テメェ遅ぇんだよバカ!」という意思表示と思う。
集団の中ほどなら「流れ」には従うが、先頭では、お上の高札(標識)に従う。
マスクは「誰かのため+自分のため」と着用したが
スピード違反は「誰かのため」となっても「自分のため」にはならない。
何なら自分だけ交通警察の飲み会の費用をお支払いし点数を頂くハメになる。
他には「速く曲がれアホ!」かな。
右折で対向車の流れが切れるのを待っている時と思う。
赤信号でも構わず歩行者が横断を開始したり、右後方から自転車の逆走があったり
背の高い車の陰に二輪車が隠れていたり、右折は意外と難しいんだよ。
この被告に同情する部分があるなら「相手が鳴らした人」という点のみ。
イラっとする。
私も鳴らすことはある。
不用意にセンターラインを越えて来る車や
一時停止を守らず突っ込んで来る車などに対して。
月に1回も無いけどね。
人間相手に鳴らしたことは多分、無いと思う。
忘れてるだけかな?
無職の暇人なので、そこらへんの記憶はあると思うけどなあ。
逆に(逆に?)
自分が加害者となる=人を轢く可能性は常にある。
できるだけ轢かないように心掛けている。
「速度は抑える」
「道路は戦場、運転は戦争、そしてこの戦争は危険から逃げるが勝ち」
幾ら歩行者が赤信号を無視して車道に飛び出したとしても、轢いたら、もう仕方ない。
檻に閉じ込められた状態で南港に沈められても、何ら言い訳できない。
そういう美しい国のルールだから。
こちらが停止してて衝突せずに済んだが
雨の日に、見えにくい交差点で、少年の駆る自転車が突っ込んできて
勝手に目の前ですっ転んだので、ハザードを焚いて助けに行って(後方確認ヨシ)
「だだだ大丈夫ですから!」と行っちゃった少年は
まだ元気だろうか。
自分と当たってないので自分は無罪と思うが、警察への通報義務ってあるのかな?
無し。
お前らマスコミ辞めろ。
【山口】絵本「マスクバイバイ」を寄贈|山口朝日放送(UPDATE:2023-03-16)
「個人の判断」(この場合、個人=保護者かな)を尊重せず
「外せ」と医療機関が洗脳するの
なかなかの恐怖。
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