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DLやまぐち号(定着しちゃった感)
【JR山口線】やまぐち号運行開始 代役のディーゼル機関車だって「かっこいい」https://t.co/PVb2ICOhrM
— 中国新聞 (@ChugokuShimbun) 2023年3月18日
観光列車「やまぐち号」の今シーズンの運行が始まりました。湯田温泉駅では湯田温泉の女将たち、山口駅では地域住民が出迎えるなどのおもてなしをしました。
やまぐち号運行開始 代役のディーゼル機関車だって「かっこいい」 JR山口線 | 中国新聞デジタル
2023/3/18(最終更新: 2023/3/18)
DLがけん引するやまぐち号の前で記念撮影する人たち
JR山口線の観光列車「やまぐち号」の今シーズンの運行が18日、始まった。例年は蒸気機関車(SL)が客車を引くが修繕中のため、5月までディーゼル機関車(DL)が代役を務める。残り407文字(全文:494文字)
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#JR山口線 を走る #観光列車
— NHK山口放送局 (@nhk_Yamaguchi) 2023年3月20日
「#DLやまぐち号」の
今シーズンの運行が18日から始まり
JR新山口駅では
多くの家族連れや鉄道ファンが
出発を見送りました。https://t.co/hOOCkoOjKz#SLやまぐち号#NHK山口 pic.twitter.com/Mzkrg3qMLK
JR山口線の観光列車「DLやまぐち号」の運行始まる|NHK 山口県のニュース
03月18日 17時04分
JR山口線を走る観光列車、「DLやまぐち号」の今シーズンの運行が18日から始まり、JR新山口駅では、多くの家族連れや鉄道ファンが出発を見送りました。
JR山口線の「DLやまぐち号」は、ディーゼル機関車が客車をけん引する観光列車で、修理中の「SLやまぐち号」に代わって、新山口駅と島根県の津和野駅の間を走ります。
今シーズン初めての運行となった18日は、JR新山口駅に多くの家族連れや鉄道ファンが駆けつけ、「DLやまぐち号」がホームに到着すると、歓声を上げて写真に納めていました。
そして、ほぼ満席の客を乗せた機関車が汽笛を鳴らしてゆっくりと出発すると、駅員や見学に訪れた人たちが旗を振って見送りました。
神奈川県から家族で訪れた男性は「間近で見るディーゼル機関車は、大きくて迫力があり、初めて乗車するので、子どもと一緒にわくわくしながら、旅を楽しみたいです」と話していました。
JRによりますと蒸気機関車、「SLやまぐち号」は、今シーズン中の運行再開を目指していますが、ことし5月にかけては、「DLやまぐち号」が土日や祝日を中心に、11日間運行されるということです。
山口線は、山口駅と湯田温泉駅の2駅のみ(新山口駅も)ICOCAが使える。
せめて「OLやまぐち号」の停車駅は使えるといいのに、と思ったが
ほとんど全員が津和野まで乗り通すのだろうから
津和野のみ使えたらいいのかな。
いや、観光客は新幹線で来るだろうから
一見さんの観光客はまだまだ紙の切符を発券するだろうから
(ICカードだと運賃計算が切れるので割高)
(紙のままなら運賃を通算できる)
今のままでいいのかな。
マニアなら、EX-ICで新山口駅まで来て、改札内の連絡通路を通って
そのまま在来線のホームまで乗り通す人もいるだろうが
そういう人は紙の切符を記念品とするだろうから
やはり、ICカードのサービスは不要なのかな。
岩国駅西口再開発
岩国駅西口の再開発組合を設立 20階建てビル計画 | 中国新聞デジタル
2023/3/17(最終更新: 2023/3/18)
岩国市内で開かれた再開発組合の設立総会
山口県岩国市のJR岩国駅西口を再開発する計画で、地権者たちでつくる再開発準備組合が17日、再開発組合に移行した。都市再開発法に基づく法人となり、国や岩国市から補助金を受け取って事業を進める体制が整った。残り329文字(全文:431文字)
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これかな?
発信が足りてない。
八丁堀の再開発もだけど、組合は情報発信する必要性は無いのかもね。
周辺住民への説明会などは必要だろうけど。
基本的には、土地建物所有者の不動産の価格と再開発ビルの床面積の価格と
お値段が同じとなれば(等価交換が成立すれば)よいわけで。(確かね)
市街地整備(再開発) | 都市・公園 | 国土交通省 関東地方整備局
市街地再開発事業の仕組み
・敷地等を共同化し高度利用することにより、公共施設用地を生み出す
・従前権利者の権利は、等価で新しい再開発ビルの床に置き換えられる(権利床)
・高度利用によって新たに生み出された床(保留床)を処分して事業費に充てる
広テレのように、貸し会議室を誘致するなど、テナントからの賃料収入を予定するなら
発信は必要かもしれないが、まだ面積も未定だろうし、もう少し先なのかな。
岩国駅前南地区第一種市街地再開発事業の施行地区となるべき区域の公告と借地権の申告について(※終了しました) - 岩国市
現道を廃道し敷地の一部として、新たに歩行者用の通路(貫通通路)を整備するのは
広島駅南口再開発の「エキシティ広島」の「旧愛友市場」のそれと同じだよね。
(違いそう)
駅前広場が(再)整備されたのは2020年(令和2年)
一度に進めるのは社会情勢もあって厳しいのだろうが
そういえば、大竹駅、同様に地上駅舎から橋上駅舎となる話、どうなったっけ。
2/19にオープンしていた。
JR西日本広島地区では、広島駅ビル開発に次ぐ、ビッグプロジェクト。
な訳が無い。
海田町周辺の立体交差の方が重要でしょうな。
広島市東部地区連続立体交差事業 2022.05(Vol.2)<海田市駅周辺> | AND BUILD HIROSHIMA
錦川鉄道・錦川清流線
錦川鉄道株式会社 – 清流「錦川」沿いを走る岩国-錦町を結ぶ第三セクターの鉄道
「錦川清流線、廃線になったら…」沿線住民に懸念の声 出資の岩国市が在り方検討へ | 中国新聞デジタル
2023/3/18(最終更新: 2023/3/19)
錦町駅で錦川清流線の列車に乗り込む学生
山口県岩国市などが出資する第三セクター錦川鉄道の錦川清流線が、沿線の人口減少や新型コロナウイルスの影響で厳しい経営を続けている。市は2023年度、廃線の可能性を含めて今後の在り方について検討に乗り出す。錦川清流線は市内の中山間地域と中心部を結び、市の方針次第では衰退が加速しかねないと地元で懸念が出ている。残り1187文字(全文:1341文字)
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清流線検討へプロジェクトチーム 山口県岩国市 | 中国新聞デジタル
2023/3/6(最終更新: 2023/3/6)
山口県岩国市は6日、第三セクター錦川鉄道の錦川清流線について今後の在り方を検討するため、2023年度に関係部署でプロジェクトチームを設ける方針を明らかにした。沿線住民たちにアンケートを行う考えも示した。福田良彦市長たちが市議会一般質問に答えた。
残り344文字(全文:467文字)
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「まるで空気を運んでいる」、半数超赤字の「三セク鉄道」に活路はあるか |ビジネス+IT(会員限定 2016/11/18 掲載)
TBSテレビやMBS毎日放送の劇場運営、広テレの新社屋に貸会議室があるなど
テレビ局や都会の鉄道会社が、半ば不動産屋となっているように
もはや鉄道の本業のみで、屋台骨とはいえ、会社を維持するのは無理な社会。
なんだろうね。要出典。
なので、鉄道会社の副業・サイドビジネスはいいとして
今回の錦川鉄道は、岩国市の人口が右肩下がりなので、いずれ顕在化する話だった。
旧錦町も含め玖珂郡の6町1村が、岩国市と対等合併(事実上の吸収合併)して
旧8市町の税金が鉄道維持に投入している形だが(新岩国駅は旧岩国市内)
掲載日:2016年9月2日更新
平成18年3月20日の旧岩国市、由宇町、玖珂町、本郷村、周東町、錦町、美川町、美和町の1市6町1村の合併から10年を経過したことに伴い、合併の検証作業を行い、次のとおり取りまとめましたので、公表します。
赤字必至の第三セクター鉄道をどこまで行政≒市民が支援するか
(黒字で運営できるなら民間企業は手放さない)
(赤字なので行政サービスとして地域の足を確保するワケよ)
岩国市長や市議会、山口県知事や県議会の手腕が問われるね。
(県央の県庁は辺境の地の交通など関心は無いだろうが)
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