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次世代モビリティ「シーウォーク・ティー」
旧広島市民球場跡地に新たに誕生した「#ひろしまゲートパーク」で”#次世代モビリティ”のサービス化を見据えた実証実験が、3日から始まりました。https://t.co/NNoSVIaD97
— TSSライク! (@tss_eveningnews) 2023年4月3日
誰でも乗れる「次世代モビリティ」ひろしまゲートパークに導入 移動の自由を楽しんで! | 広島ニュースTSS | TSSテレビ新広島
4/3(月) 18:40
本格的な導入に期待が高まります。旧広島市民球場跡地に新たに誕生した「ひろしまゲートパーク」で近年注目されている”次世代モビリティ”のサービスがはじまりました。
3日、導入されたのは立ち乗り型の電動三輪車「シーウォーク・ティー」
【胡子記者】
「私も、挑戦してみたいと思います。人が歩くのと同じスピードなので、周りの景色を眺めながら楽しむことができます」最高速度は時速6キロ。障害物を感知すると減速する機能も備わっていて、身長が140センチ以上あれば、誰でも乗ることができます。
この「シーウォーク・ティー」は去年3月、”うさぎの島”として多くの人に親しまれている「大久野島」で”全国初”の実証実験を始めました。
【広島トヨペット・嶋吉敏文 常務】
「立ち乗り型のバッテリーEV。これからのモビリティと言われている中で活用できるかのチャレンジ」大久野島での実験では長距離の歩行が難しい高齢者も乗ることで島内の観光を楽しめた、など好評の声が寄せられたといいます。
広島トヨペットは安全性などが確保できたことから、NTTデータなどとともにサービスの本格化を見据え、旧広島市民球場跡地に新たに誕生した公園「ひろしまゲートパーク」での導入を決めました。
3日、貸し出しが始まると、子どもたちが次々と試していました。
【体験した子どもは】
Q操作は?
「簡単!めっちゃ楽しい」
「気持ちいいしかっこいい」【広島トヨペット・河江直輝さん】
「(公園内を)いろんな人が交錯する中で安全性も検証したい。いろんなところに展開して、観光地やいろんな人に移動の自由を提供していければと思っている」広島トヨペットは、多くの人が行き交う「ひろしまゲートパーク」での利用で安全性が確認されれば、今後、新サッカースタジアムや広島城三の丸周辺の他、公道でのサービスにも広げていきたい考えです。
シーウォークティーは「C+walk T」なんだね。
ヘルメットの着用義務は無いとしても、せめて長袖・パンツスタイルがいいと思う。
現状は公道走行は禁止なのか。
同様に電動で低速なセニアカーと何が違うのだろうね。
トヨタ、立ち乗り電動三輪車「C+walk T」発売 大規模施設の移動に 公道走行も視野【Merkmal】 | 乗りものニュース(2021.10.02 Merkmal編集部)
ひゲパから、連絡橋を渡って、中央公園(サカスタ)更に広島城へと移動すると
ヤングでも老人でも年齢性別を問わず、なかなかの歩行距離となるので
公道用ではなく、まずは公園内の移動アトラクション的な位置付けのマシーンを
導入して広さをカバーするのね。
ひゲパ~サカスタ~広島城三の丸エリアと面的に広がる再整備は
最新の施設なので、地面・舗装面の平滑化は大丈夫だろう。
前輪のタイヤの直径の大きさは、将来の公道走行も視野にあるのね...かな。
車道と歩道の段差「2cm」は
道路を使う全員が妥協しないと成立しない境目の識別記号。
横断歩道の段差は「2cm」 車いすと白杖の両方OK|NIKKEI STYLE(2018/2/9)
歩道と車道の段差をなくしてください 横浜市(最終更新日 2020年6月18日)
大阪府/歩道車両出入口段差部での自転車の転倒にご注意下さい(更新日:2020年8月31日)
段差を無くすと死んじゃう。
セニアカーは4輪で、座って安定して移動できるが、若い人が使うには抵抗あるので
この3輪マシーンなら
致死性の乗り物である2輪の電動キックボードよりは安定しているだろうし
デザインも近未来感あるので(モデルさんの衣裳のせいかも)
より手軽にレンタルできるかもね。
アホなユーチューバーが、モーターを改造して
園内を3輪ドリフト走行する動画を上げて炎上・身バレして人生破綻する...と。
追記
車を使うことができない人の ”移動” もサポートへ トヨタの最新電動モビリティに乗ってみた#newsdighttps://t.co/z62ZfFsn8a
— RCCニュース (@rcc_dig) 2023年3月27日
座るタイプをRCCが紹介していたの思い出した。
自動配送ロボット「LOMBY」
祝日の21日、子供から大人まで釘付けとなった体験会…。県内では”#全国初”となる #自動配送ロボット の #実証実験 も行われました。https://t.co/QGSWPzfBaP
— TSSライク! (@tss_eveningnews) 2023年3月21日
公道から高層ビル内部まで…「自動配送ロボット」全国初の実証実験 子供から大人までくぎ付け 広島 | 広島ニュースTSS | TSSテレビ新広島
3/21(火) 18:26
祝日の21日、子供から大人まで釘付けとなった体験会…。
県内では”全国初”となる自動配送ロボットの実証実験も行われました。
【鈴木記者】
「いまこれ分かるでしょうか。ああ~!とれました!」広島市中区の公園でトータテグループなどが開いた現実と仮想が融合するMR=複合現実の体験会…。専用のグラスをつけるだけで愛媛県にあるミカン畑の収穫体験ができるものです。
「わかりますか?ここに…ヤギがいますよ!メ~って鳴くんですね」
この”非日常”の体験に子供から大人まで訪れた人は夢中に…。
Q:やってみてどう?
【小学5年生】
「本当に触っているわけでもないのに収穫できたりするからすごい【トータテホールディングス・大里隼平さん】
「住まい方、ライフスタイルを提案していくということに力をいれているので、こういったデジタルの技術を活用して農業や農業体験が身近に感じられるようなサービスの構築も目指している」一方、こちらの高齢夫婦が釘付けになっているのは…。
Q技術の進化
「すごいですね」
「あれずいぶん遠くまで行くんだね」
「さっきこうやってみたんよ」
Q興奮していますね?
「私ああいうのが好きなんよ」広島県で初めて公道を走るナンバーを取得した自動配送ロボット「LOMBY」。
きょうは訪れた人が遠隔操縦体験で近い将来に向けてロボットとの距離を縮めました。【小学2年生】
「ビックリした。大人になったら仕組みをみてみたい」【鈴木記者】
「操作自体はそれほど難しくない」
「いまアクセルを押して前に進めてもらっても」
「止まりますね。目の前に障害物があると止まると」これまで県内で実証実験を重ね実用化に”王手”をかけている最新ロボット…。
20日は広島市佐伯区の大学で…。【LOMBY・内山智晴CEO】
「屋外は遠隔操作、館内に入ると自律走行モードに切り替わり自動でエレベーターに乗って15階に荷物を運ぶ」コンビニエンスストアで荷物を積み込み走り出した配送ロボット。
工事で狭くなった場所を通過し横断歩道もスムーズに渡っていきます。
公道から高層ビル内部までエレベーターを使って行われた”全国初”となる実証実験…。
来月、道路交通法が改正され自動配送ロボットも最高時速6キロ以下で歩道を走ることができるようになるため、私たちの生活にも大きく近づきます。【LOMBY・内山智晴CEO】
「我々としてはできるだけ早く実用化できるように目指してやっているが、安全面は第一に考えて実装はしていきたいと思う」
VTRの前半の「体験映像」は
随分前で出典を忘れたが、実物の映像とリアルな3D映像を混ぜて
「入院中の患者(不治の病)が旅行したような気分になれる」という番組が
あったような気がする。
要出典。
コロナ全盛期の、リモート旅行(オンライン旅行)の映像だったかな?
ウチの母も、もう遠出は無理なので、勢い同居人もそれに拘束される。
気分だけでも旅行できたら、終わりゆく人生が幸せになる......のだろうか???
それ、ただの旅番組じゃね?
後半の「自動配送」は
最近の番組で、赤色のマシーンが配達する映像があったが、似たようなものかな。
https://twitter.com/search?自動配送ロボット 実験
そうそう、こんなやつ。
公道を走る以上「事故」は言い出したら切りがない。
マシーンが過失した際の人間の賠償責任を明確にしてくれたらいい。
LOMBY(ロンビー) - 自動配送ロボット (@LOMBY_Yper) / Twitter
完全自律型ラストマイル配送をめざす自動配送ロボット | HOME
LOMBYとスズキ、公道走行向け自動配送ロボットの共同開発契約を締結|ロンビーのプレスリリース(2023年3月16日 11時00分)
無人なのに、公道を自律して走るの凄いな。
(まだ実験中なので、お付きの人がいたけど)
(まるでスタッフが取り囲む「はじめてのおつかい」のような。番組は見てない)
逆に、開発側・運用側が、カメラやセンサーなど最新技術で安全面に気を遣っても
いずれは、前を見ていない歩行者や自転車に衝突される。
「顔」を付けた赤色のマシーンが吹っ飛ばされるのは、特に気の毒に思う。
加害者は、日常生活賠償特約の保険や、自転車保険に加入していれば
物損で保険適用できるのかな?
それもと人身傷害なのかな?
(ぶつかるような奴はそもそも加入していないだろうが)
赤色マシーンは買い物の配送代行をしていたが
宅急便など応用(戸建て・集合住宅・段差)が多い配送はまだ厳しいだろうか。
バリアフリー化されたマンションに住む単身高齢者への配食サービスなど
いったん往来のルートが確立された、定期的な業務には向いてそうな気がする。
そういう配送の需要は、開発で当然に考慮されているだろうから
これで物流2023年問題も解決だね!(無理)
ロボットにすら負ける私。そりゃまあ市場価値は無いよなあ。
同じ土俵で争うつもりは無いけど。
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