不惑で上京

★不惑で上京

リストラ解雇された後に、東京で再就職したブラック企業を退社した後に、実家に戻らされた田舎者の独り言。

広島平和大通りの街路樹の再点検始まる。(街路樹・植栽帯・不要論)

 

平和大通りで「相次ぐ倒木」 樹木医が再点検|NHK 広島のニュース

09月08日 11時22分

広島市中区平和大通りで、ことし3月に続いて8月も樹木が倒れたことを受けて、広島市平和大通り沿いの樹木およそ1800本の再点検を始めました。今回は専門の樹木医に委託し、調査項目も増やしたということです。

広島市中区平和大通りでは、ことし3月に街路樹が倒れて車のフロントガラスなどが割れ、広島市は大通り沿いの樹木およそ1800本の緊急点検を行い、一部を伐採しました。

ところが、8月28日に高さおよそ7メートルの樹木が新たに倒れ、市は再度、およそ1800本の点検を行うことになりました。

前回の調査は市の職員が行いましたが、今回の再調査は専門の樹木医に委託し、8月の倒木の原因となったシロアリ被害がないかなど調査項目を増やしたということです。

現場では、3人の樹木医が枝葉の形や傷の有無などを見て回ったり、木の幹を木づちでたたいて内部の状態を慎重に確認したりしていました。

再点検にあたった樹木医の工藤徹さんは「倒木につながるような悪いところを見逃さず、皆さんに安心して平和大通りを通ってもらえるようにしたい」と話していました。

広島市は、9月中に再点検を終えて、結果を公表することにしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

【広島市】平和大通りの街路樹を再点検

2023.09.08 13:46

8月、広島市平和大通りで街路樹が倒れたことを受け、8日から市による再点検が始まりました。

平和大通りでは朝から樹木医が木槌を使い、異常な音がないかなどの再点検を始めました。平和大通りでは8月、緑地帯のトチノキが倒れました。広島市は2023年3月に街路樹が倒れたことを受け、衰弱していた31本を伐採しましたが、8月に倒れた木は「健全な状態」と判断していました。

再点検の対象は約1800本で、市は8月の倒木原因となった腐食やシロアリによる食害などを点検します。

(2023年9月8日放送)

 

 

平和大通りの倒木問題、広島市が再び樹木の一斉点検始める【動画あり】 | 中国新聞デジタル

2023/9/8(最終更新: 2023/9/8)

平和大通りの樹木を木づちでたたいて点検する樹木医

 広島市中区平和大通りで8月に街路樹が倒れたのを受け、市は8日、通りの樹木約1800本の一斉点検を始めた。樹木医がシロアリ被害を中心に調べ、伐採の必要性などを判断する。月内の完了を目指す。

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ビッグモーターの除草剤事件が発覚した際に

枝葉が落ちて商品が傷ついたり、敷地や建物が汚れたりするので

かなりの沿道利用者・事業者が、街路樹・植栽帯を不要と考えているのを知った。

 

枯れ葉・落ち葉は、バイクでは滑る原因にもなるね。

 

出入り口の設置のための歩道の切り下げでは余計な邪魔になるし

ペットの散歩で糞尿されるし

マナーやモラルを知らないドライバーがゴミのポイ捨てするし

維持管理がずさんで道路標識が見えなかったり

沿道利用者の看板類が見えなかったり(美観の向上ではある)

直接の被害に対して

道路景観の向上や大気の浄化等、数値で出しにくい効果効能についての

周知が足りない面は否めない。

 

 

点検作業は、ご安全に。