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オーバーツーリズムの対策で罰金
【速報】混雑時期の電車運賃値上げ促進 急行バスの活用など 観光地の過度な混雑解消へ政府がオーバーツーリズムの対策まとめる https://t.co/qgMZHWTCxH
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混雑時期の電車運賃値上げ促進 急行バスの活用など 観光地の過度な混雑解消へ政府がオーバーツーリズムの対策まとめる | TBS NEWS DIG (1ページ)
2023年10月18日(水) 15:26
観光客が増えすぎることで地元住民の生活に悪影響を与える「オーバーツーリズム」について、政府はきょう、対策を取りまとめました。混雑の度合いに応じて、鉄道運賃の引き上げを促すことなどが盛り込まれています。
「オーバーツーリズム」は観光客が集中することで、交通機関が混乱したり、ごみのポイ捨てなどが起きたりする問題です。
政府がきょう取りまとめた対策では、▼混雑する時期について鉄道運賃を引き上げる取り組みを促していくことや、▼観光地にすぐ到着できるよう停車するバス停を減らした急行バスの導入を促進していくことなどが、盛り込まれています。
また、住民や自治体、事業者が対策の計画をつくり、政府が費用の面などで支援していくことも想定しているということです。
さらに、対策を先駆けて取り組むおよそ20の地域を選び、ほかの地域の参考にしてもらう体制整備も盛り込まれました。
オーバーツーリズム 政府が対応策 モデル地域で集中的取り組みhttps://t.co/Cahq2xwpfK #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) 2023年10月18日
オーバーツーリズム 政府が対応策 モデル地域で集中的取り組み | NHK | 観光
2023年10月18日 16時21分
政府は、観光地などに旅行者が集中することで地元住民の暮らしに影響が出る、いわゆる「オーバーツーリズム」を防ぐための対応策をまとめました。全国で20程度のモデル地域を定め、公共交通の混雑解消などに集中的に取り組む方針です。
コロナ禍から観光需要が急速に回復する中、外国人も含め旅行者が観光地などに集中することで、公共交通の混雑や周辺でのゴミの散乱といったマナー違反など、地元住民の暮らしに影響が出る、「オーバーツーリズム」に対する懸念が広がっています。
政府は18日、総理大臣官邸でこうした問題の解消に向けた関係閣僚会議を開き、対応策をまとめました。
全国で20程度のモデル地域を定め、地元で策定された計画に基づいて集中的に取り組む方針です。
対策としては、
▽鉄道で混雑状況に応じた変動運賃の導入や、
▽混雑していない観光ルートへの誘導、
それに
▽私有地への立ち入りを防ぐ防犯カメラの設置支援などを想定しています。
また国は、観光地を訪れた場合に税や料金を徴収する「入域料」の導入など具体策を取りまとめたガイドラインを策定し、取り組みを促すとしています。
さらに、都市部に集中する旅行者を分散させるため、地方の観光地の魅力向上や受け入れ環境の整備などを進めるとしています。
岸田総理大臣は「一部の地域や時間帯によっては、過度の混乱やマナー違反による地域住民の生活への影響や、旅行者の満足度の低下への懸念も生じている。対策の内容を経済対策に反映し、持続可能な観光地づくりに向けて、政府一丸となって戦略的に取り組んでもらいたい」と述べました。
住居不法侵入罪で普通に逮捕しろや。
行楽期、鉄道料金引き上げ 政府、オーバーツーリズム対策 https://t.co/JZNaAXKwME pic.twitter.com/rqUupjLX0Y
— TRAICY(トライシー) (@traicycom) 2023年10月18日
これは画像が画像でしかない。
イーロンの仕様変更、何か役に立ってるのかな。
行楽期、鉄道料金引き上げ 政府、オーバーツーリズム対策 | TRAICY NEWS
(自前の記事ではない)
行楽期、鉄道料金引き上げ 政府、オーバーツーリズム対策 | 共同通信
2023/10/18
観光立国推進閣僚会議であいさつする岸田首相(左から2人目)=18日午後、首相官邸
政府は18日、首相官邸で観光立国推進閣僚会議を開き「オーバーツーリズム(観光公害)」の対策パッケージを決定した。混雑時に鉄道運賃の引き上げを認める制度を行楽期や観光客の多い曜日・時間帯に準用することや、通勤・通学の足に支障とならないよう観光スポットへの急行バス導入などを盛り込んだ。政府観光局が同日発表した9月の訪日客数は推計218万人で、新型コロナウイルス禍前の水準を回復した。今後も増加基調が見込まれ、混雑緩和など対策は急務だ。岸田文雄首相は会合で「経済対策に盛り込み政府一丸で取り組んでほしい」と指示した。
鉄道運賃は混雑度に応じた値上げを事業者に促す。収入増が目的でなければ簡易な審査で国が早期に認可する仕組みが既にある。経営が厳しい地方路線などで地元合意を得れば、届け出だけで国の認可上限を超える運賃を設定できる別の制度もあり、観光分野で活用していく方向性を打ち出した。
バス事業では、駅と観光地を結ぶ急行便を導入しやすくするため、届け出だけで運賃を設定できるよう規制を緩和する。
© 一般社団法人共同通信社
運賃の値上げという「罰金」を科しても
このご時世に遊べる日本人や外国人の観光客には、痛くも痒くもない話。
コロナ禍での移動自粛要請では、旅行業観光業は気の毒だったが
その後の、主には外国人観光客によるオーバーツーリズムで
再び一般市民の平穏な生活の敵となっている。
また敵となるかガンダム!
鉄道やバスの混雑対策は、失われた乗務員の補充+運行本数の増加なので
交通機関へ資金面で支援するのが肝要。
工場が操業する時に大気汚染物質を排出する場合、自前で浄化設備を導入するように
旅行業観光業が事業することで、自分たちが抱えられないほどに人が集まるのだから
受益者負担・応分の負担をして当然。
入国制限するのが手っ取り早いが
媚中・媚韓はじめ外国に魂を打った政治屋や経済界が多い中では無理なので
とりあえず宿泊税を10倍?100倍?にして、抑止+交通機関の経営支援の原資とする。
原因者負担は「宮島訪問税」と同じ理屈。
歴代の知事がアレ静岡県が、かつて通行税を構想していたが
遊興に関する移動に税を課すのは、応能応益負担の面でも正しいと思う。
近年は、テレワーク・リモートワーク、あるいはワーケーションのように
ビジネスと休暇・休憩をゴッチャにした文化ができたので
千疋屋は難しいだろが、そこは賢い官僚や政治家がうまくやってよ。
将来的に事業となり、法人税等を納税する移動は、現状のまま。
ホビー・レジャーには、課税をマシマシ。
完全な思い付き。
日本人が貧乏なので、お金持ちの外国人に経済を回してもらうことを
礼賛する人は少なくないが
そういう人、さもしいというか、卑しいというか、みみっちいいというのが
無職の暇人の印象。
日本人や外国人の出入国を管理する入国管理局(東京入国管理局・入管)の建物のイラストです。
公開日:2017/12/11
アムステルダム、観光客税を来年値上げへ オーバーツーリズム対策 https://t.co/9AakG02Htc
— cnn_co_jp (@cnn_co_jp) 2023年10月19日
宮島の人手不足深刻
思い出した。
観光客はV字回復したけれど…宮島のホテル・旅館で人手不足深刻 働き手確保へ「緊急」就職ガイダンス開催も | 中国新聞デジタル
2023/10/20(最終更新: 2023/10/20)
大勢の観光客で混雑する宮島表参道商店街
行楽シーズンを迎えた宮島(広島県廿日市市)と周辺部で、宿泊業を中心に人手不足が深刻化している。先進7カ国首脳会議(G7サミット)の舞台として知名度をさらに高めた国内有数の観光地。円安の影響で海外からも観光客が押し寄せている。一方、新型コロナウイルス禍で縮減した従業員の規模を回復できておらず、営業に支障を来すホテルや旅館も出ている。31日には「緊急」と銘打った就職ガイダンスが市内で開かれる。残り691文字(全文:888文字)
このページは会員限定コンテンツです。観光客はV字回復したけれど…宮島のホテル・旅館で人手不足深刻 離島で通勤しにくく敬遠も(中国新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
10/21(土) 8:01配信
大勢の観光客で混雑する宮島表参道商店街
行楽シーズンを迎えた宮島(広島県廿日市市)と周辺部で、宿泊業を中心に人手不足が深刻化している。先進7カ国首脳会議(G7サミット)の舞台として知名度をさらに高めた国内有数の観光地。円安の影響で海外からも観光客が押し寄せている。一方、新型コロナウイルス禍で縮減した従業員の規模を回復できておらず、営業に支障を来すホテルや旅館も出ている。
【写真】宮島や宮島口の宿泊施設の働き手確保へ「緊急」就職ガイダンスも
宮島では来島者が9月、37万5674人と同月の過去2番目を記録。「V字回復」の中で宮島のある老舗旅館は客室の稼働率をあえて7割に抑えている。支配人は「空き部屋はあるが予約を断っている。満室にすれば十分なサービスを提供できない」と打ち明ける。
コロナ禍で休業要請などがあった2021、22年、派遣社員の退職もあり、従業員数が3割減となった。観光客が戻った今、働き手を随時募集しているが、思うように集まらないという。支配人は「質重視で客単価を上げるなど、営業スタイルの見直しを考えないといけない」と話す。
人手不足は島外にも及ぶ。対岸にある宮浜温泉の旅館かんざきの従業員は現在約20人で、コロナ禍前から3割減。8部屋は連日予約で埋まるが、従業員の休みを確保するため、原則火、水曜の週2日間の営業を見送っている。営業担当の神崎達也さん(30)は「毎日営業するとシフトを回せない。もったいないが仕方ない」とこぼす。
ハローワーク廿日市によると宿泊業は勤務時間が変則的で、若者の求職者が少ないという。さらに離島の宮島は通勤しにくいと敬遠される傾向もある。このため島内では時給を2割上げたり、60歳以上を積極的に採用したりする動きもある。
無職の私が言うのも説得力は皆無だが
一定の熟練した非正規労働者を、雇用の調整弁として都合よく切った報い。
あと
ホテルマン稼業は「間違ったお客様は神様」の利用者がはびこる世界。
24時間体制で、言葉の通じない連中の暴言や粗相の相手をする職場。
「やってらんない」という、3K職場の代名詞という意識はある。
受け入れ体制が無いのに上陸させるのは、闇雲に宮島訪問税を投じる犯罪と思う。
上陸(入島)数は概ねコントロールできるのだから、減らせばいい。
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