「レベル4」自動運転車両 自転車と接触事故で運行中止に 福井https://t.co/TcoZeZhHwR #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) 2023年10月29日
「レベル4」自動運転車両 自転車と接触事故で運行中止に 福井 | NHK | 福井県
2023年10月30日 5時58分
29日午前、福井県永平寺町で全国で初めて特定の条件下での完全な自動運転「レベル4」の運行を行っていた車両が、走行中に道路脇にあった自転車に接触する事故がありました。けがをした人はいませんでしたが、運行する町の第三セクターは、安全が確認されるまでは運行を中止することにしました。
29日午前10時半ごろ、永平寺町志比の町道で、自動運転を行っていた車両が、道路の左側に駐輪してあった自転車と接触しました。
警察や町によりますと、当時、この車両には4人の客が乗っていましたが、けがをした人はいなかったということです。
永平寺町では、ことし5月から、町道のおよそ2キロの区間で時速12キロ以内で走るなど、特定の条件のもとで完全な自動運転「レベル4」の車両の運行が全国に先駆けて始まっていました。
車両には、障害物を避けるためのセンサーやレーダーが取り付けられていたということで警察は事故当時の状況を詳しく調べることにしています。
また、車両を運行する町の第三セクターは、事故原因の究明や、再発防止策の策定が行われ、安全が確認されるまで運行を中止することにしました。
運転手なし「レベル4」自動運転車が接触事故 福井県の「永平寺参ろーど」、運行開始後で初 https://t.co/QLYjOHODzG
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運転手なし「レベル4」自動運転車が接触事故 福井県の「永平寺参ろーど」、運行開始以降で初 | 社会 | 福井のニュース | 福井新聞ONLINE
2023年10月29日 午後8時25分
永平寺町で運行している自動運転車=今年5月、福井県永平寺町荒谷
10月29日午前10時25分ごろ、福井県永平寺町志比の遊歩道「永平寺参ろーど」で、特定の条件下でシステムだけで操作する「レベル4」で運行中の自動運転車が、道路脇に止めてあった自転車と接触した。乗客4人にけがはなかった。町によると永平寺参ろーどでの自動運転車の事故は初めて。町は事故の原因を調べるとともに、十分な安全対策が確認できるまで運行を取りやめる。
福井署や町によると、現場は町営第3駐車場付近で、幅約3メートルの遊歩道上に後輪がはみ出す形で自転車が止めてあり、自動運転車の左前部が接触した。
自動運転車は、町の委託を受けた「まちづくり会社ZENコネクト」が運行。町によると、最高時速12キロで、道路上に障害物がある場合、通常はセンサーなどで感知して自動停止するという。
レベル4の自動運転は全国で初めて認可を受け、5月に営業運行を開始した。永平寺参ろーどの延長約6キロのうち荒谷―志比間の約2キロで土日祝日に上下計26便を運行し、9月末までに延べ千人が利用しているという。
⇒「レベル4」自動運転車の運行コースや乗り心地は
町総合政策課の担当者は「ご迷惑をおかけし申し訳ない。再発防止に向け、原因究明していきたい」と話している。
自動運転「レベル4」車両、初の接触事故 福井https://t.co/IbiPhM1eEb
— 日本経済新聞 電子版(日経電子版) (@nikkei) 2023年10月29日
自動運転レベル4車両が初の接触事故 福井、けが人なし - 日本経済新聞
2023年10月29日 20:20 (2023年10月29日 20:39更新)
永平寺町を走る「レベル4」の自動運転による車両
29日午前10時25分ごろ、福井県永平寺町志比の町道で、特定の条件下でシステムが操作する「レベル4」の自動運転による車両が道路脇に停車中の自転車と接触した。乗っていた県内在住の70代の男性4人にけがはなかった。同町では5月から全国で初めてレベル4車両の移動サービスを始めており、事故は初めて。
県警福井署によると、営業運行中の車両が、左脇に止まっていた自転車の後輪に接触。車両を運行する町出資の第三セクターの従業員が約10分後に110番した。自転車に人は乗っていなかった。
車両は7人乗りで、最高時速12キロで走行。前部に擦り傷があり、同署が事故原因を調べている。
永平寺町は同日、安全対策が確認できるまで運行を中止すると発表した。町によると、車両は自転車と歩行者の専用道路を決まったルートで走行。車載カメラにより遠隔監視し、障害物があれば自動で検知して停止する。事前の点検でシステムに異常はなかった。〔共同〕
自動走行 | MaaS | まちづくり株式会社ZENコネクト
【ZEN-drive 運行中止について】
— まちづくり株式会社ZENコネクト (@e_machidukuri) 2023年10月29日
10月29日に発生しました接触事故を受け、原因の究明や再発防止策の策定がなされ安全が確認されるまで運行を中止いたします。
再開は、決まり次第お知らせいたします。
ご迷惑をおかけしますがご理解いただけますようお願いいたします。#自動走行 #永平寺町
今回は物損事故で済んだが
もし目の不自由な人が立ち往生している状態など人間だったら
東京オリパラでの接触事故のような人身事故となるし
最悪、死亡事故となる可能性もある訳だ。
人手不足の解決方法として
未完成だが自動運転車を実戦投入してデータ収集の犠牲となるか
運転技術も無いのに金儲けに走るライドシェア賛成派と政府の犠牲となるか
日本の未来は暗い。
半年ぐらい前に、日産のプロパイロット技術を過信した事故が話題となったが
https://twitter.com/search?q=日産 プロパイロット 事故
運転が免許されるということは
それだけ高度なことをやってるんだよね。
免許(めんきょ)とは? 意味・読み方・使い方をわかりやすく解説 - goo国語辞書
西園寺さんとZAKIさんが、茨城県境町で乗った自動運転の路線バスがあった。
境町で自動運転バスを定常運行しています【自治体初!】 | 境町公式ホームページ
境町自動運転バス(ARMA)運行情報 (@abi_sakai) / X
こちらは「バスっぽい形」(フランス製だとか)で
永平寺町のは「ゴルフカートっぽい形」と
同じ自動運転車でも形状・形態にえらい違いがあるのね。
あれは不完全な自動運転制御ということで
監視員の人為ミスと人間に責任を押し付け幕引きを図ったが
完全自動で無人運転だったら、誰が死傷者への賠償責任を負うのだろうか。
抜粋
(コピペできない仕様)
今回は、走る範囲が限定されているということで「レベル5」ではないのか。
日本では、加入する契約の内容にもよるが
「対人無制限」のメニュー・プランに加入していれば、刑事責任とは別に
民事でのお金の心配は無い訳ね。
アメリカでは、テスラが公道で無人運転して盛大に事故ってる動画が
時々流れて来るが(真偽は不明)あれの保険どうなってるんだろ。
「レベル5」での責任者は
・まず、所有者(個人・法人)
・次に、リースやカーシェアリングなら貸し出した者・管理者
・自動運転に介入したら、介入した者(例え子供でも)
だろうなーと思う。
メーカーは、今でも欠陥が明らかとならない限り、加害責任は問われないので
今後も最後まで責任者とならない気はする。
(大企業・日本の基幹産業は司法から守られる)
通常の操作で事故が起きる車が販売されている自体が、おかしいのだけどね。
二宮さんは、渋谷駅での改造車による事故の解説で
被害者救済を目的に任意保険は下りると保険制度の意義を説明していたが
(加害者が任意保険に入っていればという前提)
違法改造車渋谷スクランブル交差点○故で任意保険はおりるのか?大手任意保険会社に確認しました - YouTube
二宮祥平ホワイトベース 2023/10/11
保険会社が、被害者に対して人として許されない難癖をつける姿勢もあり
業界に対する何らかの「嫌な感じ」を抱かせるのだと思う。
・被害者に対してはまず払うものは最大限払う
・応分以上の回収は任意保険会社が加害者(加入者)に請求する
ぐらいの割り切りの表明は必要なんじゃないかなー。
先日の池袋暴走事故の判決での、被害者に対する殺害予告の事件が起きたのも
保険制度の闇の結果と思った。
決して安価ではないが、任意保険すら払えない人は、車を運転しちゃダメ。
買い物に行けない・通院できないなら、もう仕方ない。
個人が生き延びる理由が、他者を殺傷することの免責とはならない。
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