もくじ
地図
(右下に上関町)
30キロ圏
山口・上関の中間貯蔵施設 周辺7市町「情報不足」 毎日新聞調査 | 毎日新聞
毎日新聞 2023/11/30 13:30(最終更新 11/30 14:12) 855文字
情報が、有っても、無くても、建設されることに変わりは無い。
原発防災域30キロに拡大 | 中国新聞ヒロシマ平和メディアセンター
11年10月21日
市町の境界線が分かるのこれかな。
微妙に範囲が異なるが、クッキリと30kmで放射性物質が止まる話ではない。
30、40、50kmで円を描かせた場合
ガッツリかかる光市や、南半分がかかる下松市に対しては、説明しないのね。
あと
周南市や岩国市も一部が30キロ圏内だが、一部なので無視か。
「説明に来い」と呼ばれれば中国電力の偉い人が説明に行くのだろうが
「来い」と言わない首長は、色々とやばいな。
30キロ圏は妥当なのか?
福島第一原発の帰還困難区域は、飯舘村で50kmあるが汚染された。
2023年02月21日
上関町から岩国基地までは約40kmなので米軍も、大竹市も被災する可能性はある。
確実に被災は免れない自治体に絞ったのかもね。
全国紙
多忙な無職()なので、そんなに確認していないが、熱心なのは毎日新聞のみ。
山口・上関の中間貯蔵、早くもつまづき 周辺自治体が反対や懸念 https://t.co/DAwWLrOZO6
— 毎日新聞ニュース (@mainichijpnews) 2023年11月28日
山口・上関の中間貯蔵、早くもつまずき 周辺自治体が反対や懸念https://t.co/bPT7wnpoe5
— 毎日新聞 (@mainichi) 2023年11月28日
町が8月に建設に向けた調査受け入れを表明して以降、周辺自治体が相次いで懸念を表明。こうした状況から現地調査の開始時期のめども立っておらず、年明け以降にずれ込む見通しとなっています。
山口・上関の中間貯蔵、早くもつまずき 周辺自治体が反対や懸念 https://t.co/gKnlLE4qPP
— 毎日新聞山口支局 (@mn_yamaguchi) 2023年11月29日
中国電、つまずく中間貯蔵 山口・上関に計画 懸念の市町に説明 調査遅れ |https://t.co/X64LTqDnaw
— 毎日新聞広島支局 (@hiroshima_mai) 2023年11月30日
柳井市
【上関・中間貯蔵施設】周辺1市3町が上関町長に苦言「丁寧に対応するべき…」(KRY山口放送)#KRYニュースhttps://t.co/xLNwGGwGdq
— KRYニュース【公式】 (@kry_news) 2023年11月27日
【上関・中間貯蔵施設】周辺1市3町が上関町長に苦言「丁寧に対応するべき…」
2023.11.27 15:20
上関町で計画されている使用済み核燃料の中間貯蔵施設を巡り、柳井市の井原市長は周辺1市3町を代表し今月21日に上関町の西哲夫町長に対し「事前の配慮」を申し入れたことを明らかにしました。井原市長によりますと柳井市、平生町、田布施町、周防大島町の周辺1市3町は今月13日に集まり中間貯蔵施設について協議しました。
この中では
・中国電力からの説明は個別に受けていく
・市民、町民の不安、不信の声を中国電力に伝える
・上関町に対して事前の配慮を求める
・1市3町の議論はオープンにしていく
という4点を確認したということです。このうち「上関町に対して事前の配慮を求める」については、周辺市町に事前の連絡も無く計画が公表されたことなどを踏まえたもので、今月21日に井原市長が西町長のもとを訪れ、直接、申し入れたということです。
(柳井市 井原健太郎市長)
「連絡も含めて動きがあるときはそこは丁寧に対応するべきではないかといったところは8月9月の時点から申し上げてきていますが、その後も手続きも含めてそういった配慮を1市3町感じられないという思いも皆さん共通でありましたので」中国電力は28日から今回の計画の経緯などを説明するために周辺1市3町を訪問しますが、これについて井原市長は「地域の声を代弁したい」と話していました。
【上関・中間貯蔵施設】「市民は関西電力との共同開発に不信感…」上関町隣接の柳井市長が中国電力に伝達(KRY山口放送)#KRYニュースhttps://t.co/XGipAOlmB5
— KRYニュース【公式】 (@kry_news) 2023年11月28日
【上関・中間貯蔵施設】「市民は関西電力との共同開発に不信感…」上関町隣接の柳井市長が中国電力に伝達
2023.11.28 19:36
中国電力が上関町で進めている使用済み核燃料の中間貯蔵施設建設計画について、中国電力は28日から上関町の周辺市町に対して説明を始めました。初回は柳井市…井原市長は、関西電力と共同で開発を進めることについて市民から懸念の声が上がっていることを伝えたということです。(中国電力 大瀬戸聡常務)
「もっと早い時期にご説明にお伺いすべきところ、このような時期になってしまいましたことをまずもってお詫び申し上げます」説明時期が遅くなった理由について、中国電力は、上関町内での説明を重ねていたためと釈明しました。
今回の説明は、今月7日に村岡知事から計画について周辺自治体に説明をするよう求められたことなどを受け行われたもので、柳井市、平生町、周防大島町、田布施町が対象となっています。
面会は非公開で行われ中国電力が上関町に調査を申し入れた経緯や施設そのものの概要について説明されたということです。
(大瀬戸常務)
「現在の取り組み等現状についてご希望もご要望もお聞きしながら丁寧に説明等を行っていきたいと考えています」これに対し、井原市長は、中国電力が関西電力と共同で開発を進めることについて市民から懸念の声が上がっていると伝えたということです。
(柳井市 井原市長)
「中国電力さん以外の電力会社のものがこちらにというところについては 根強い不信感というのがあるといったところはお伝えしました」「様々な背景も含めて不信感というものがあるそのあたりをお伝えをしてそういうものにこれから是非向き合ってもらいたいと強く要請した」
https://twitter.com/nhk_Yamaguchi
犬HK、Twitter(X)に書かないの中国電力に対する忖度だな。
中間貯蔵施設 柳井市長“周辺自治体住民は不安や不信がある”|NHK 山口県のニュース
11月27日 15時51分
建設に向けた調査が進められている上関町の中間貯蔵施設をめぐって、柳井市の井原市長は「周辺自治体の住民は不安や不信があり、それは決して小さくない」と述べ、28日に予定されている中国電力からの説明の場で不安や不信があることを直接訴える考えを示しました。
上関町で中間貯蔵施設の建設に向けた調査が進められている中、中国電力は28日から柳井市、田布施町、平生町、それに周防大島町を訪れて中間貯蔵施設についての説明の場を設けます。
これについて柳井市の井原市長は27日の定例の会見で周辺の1市3町の首長と担当者が中間貯蔵施設に関する今後の方針を話し合ったことを明らかにしました。
その上で井原市長は「1市3町の住民の中にも不安や不信があり、それは決して小さくないと周辺自治体が個別に中国電力に伝えていくべきで、それは周辺自治体が共通認識として持っている」と述べました。
その上で、「私の役割は市民の安全をいかに守るかが最優先で、私自身の考えをしっかり地元の声として伝えたい」として、28日の中国電力による説明に対して、不安や不信があることを直接訴える考えを示しました。
中間貯蔵施設 中電が柳井市の井原市長に施設や調査の概要説明|NHK 山口県のニュース
11月28日 17時46分
上関町で建設に向けた調査が進められている中間貯蔵施設について、周辺自治体への説明が28日から始まり、中国電力の幹部が柳井市長を訪ねて施設や調査の概要を説明しました。
上関町で文献調査が進められている、中間貯蔵施設の建設計画をめぐって、中国電力は、周辺の自治体への説明を行うことになりました。
初日の28日は、中国電力の大瀬戸常務などが柳井市の井原市長を訪ねました。
会合は非公開で行われましたが、施設や調査の概要などの説明があったということです。
会合のあと取材に応じた井原市長は、「計画は、上関町と国、電力事業者の一致があれば進む話だと認識しているが、柳井市は、行政間のみならず市民の日常生活も含めてほぼ一体と言える位置関係だ」と述べました。
そのうえで、中国電力の説明について、「これまで報じられている情報の改めての説明だったので、納得するしないという次元でなかったと思う」と答えました。
また、「中国電力以外の電力会社からの使用済み核燃料がこちらに来ることに市民は根強い不信感があるほか、実際の安全面についてどうなのか、市民に周知されていると思っていない」と述べ、中国電力に対して住民に直接説明する機会も含めて検討するよう要請したことを明らかにしました。
中国電力の大瀬戸聡常務は、「ご要望をお聞きしながら丁寧にしっかりと対応させていただきたい」と話しています。
柳井市の井原市長への説明は、冒頭で、中国電力の常務が「もっと早く市長に説明に伺うべきだった」と謝罪から始まりました。
このタイミングで説明が行われたことについて問われると、中国電力は、「上関町内でのご説明の状況、当社の状況、または、ご要望などを踏まえての結果」としています。
一方、中間貯蔵施設の建設に向けた調査予定地での木の伐採がいまだに進んでいないことについては、「資機材の手配などの調査に向けての準備を進めているところだが、伐採まで準備が至らなかった。スケジュールありきじゃなくて、準備もご説明も1つ1つ丁寧に進めて参りたいと考えている」と説明するにとどまり、今後の見通しなどは明らかにしませんでした。
中間貯蔵施設の建設計画をめぐっては、上関町周辺の市や町からは懸念や説明を求める声が相次いでいるほか、山口県も、周辺の市や町に対して情報提供を丁寧に行うよう求めています。
ストライキ継続中。
柳井市長「市民の不安や懸念に向き合って」中間貯蔵施設 中国電力が柳井市長に説明 | tysニュース | tysテレビ山口 (1ページ)
2023年11月28日(火) 18:25
上関町で立地可能性調査が進む使用済み核燃料の中間貯蔵施設について、中国電力は、柳井市の井原市長に概要や経緯などを説明しました。
井原市長は「市民の不安や懸念に向き合ってほしい」と要請したということです。
中澤樹記者
「午前10時半前、中国電力の幹部が柳井市役所に訪れました。懸念の声が広がる中、中間貯蔵施設について説明するものとみられます」柳井市の井原健太郎市長と面会したのは、中国電力の大瀬戸聡常務ら3人です。あいさつの冒頭で、説明の時期が遅れたと、陳謝しました。
中国電力 大瀬戸聡常務
「もっと早い時期にご説明にお伺いすべきところを、このような時期になってしまいましたことを、まずもってお詫び申し上げます」柳井市と隣接する上関町では、原発から出た使用済み核燃料を一時的に保管する中間貯蔵施設の建設に向けた立地可能性調査が8月から進められています。
この施設について周辺の市長や町長からは、「メリットはない」や、「できることならやめてほしい」などと懸念の声も聞こえています。
村岡知事は11月7日、県庁を訪れた中国電力の中川賢剛社長に対して、周辺自治体へ「情報提供や説明を丁寧に行ってほしい」と伝えています。
きょうの説明は知事の要請に応じたもので、非公開で40分ほど行われました。
中国電力は、施設の概要や調査までの経緯などを伝えたということです。
中国電力 大瀬戸聡常務
「ご希望ご要望をお聞きしながら、丁寧に説明等を行って参りたいと考えております」井原健太郎 柳井市長
「市民の中には、不安であったり、懸念であったり、また、さまざまな背景含めて、不信感というのがあると。そのあたりをお伝えして、そういうものにこれからぜひ向き合ってもらいたいと強く要請したところです」井原市長は周辺1市3町の会合を経て、上関町の西哲夫町長に対し、事前の配慮を求めることなどを申し入れたということです。
中国電力が柳井市に中間貯蔵施設の経緯や概要を説明|山口朝日放送
2023-11-28
中国電力が計画している中間貯蔵施設について上関町、周辺自治体への説明が始まりました。
www.youtube.com柳井市の井原市長は立地ではないとはいえ市民の不安があると意見したということです。
=yab記者=
=中国電力・大瀬戸常務=
「井原市長様にはもっと早い時期にご説明に伺うべきところ、このような時期になってしまいましたことまずもってお詫び申し上げます」
今月7日中国電力は県庁を訪れた際村岡知事から周辺自治体への情報提供を丁寧に行うよう求められていました。
説明はそれに応じたもので非公開で行われました。
取材に応じた井原市長によると計画決定の経緯や上関町で行う調査について報告を受けたということです。
井原市長は立地場所でなないとはいえ不安に思う市民がいることに向き合ってほしいと強く要請したということです。
=井原市長=
「他のエリアからそういったもの(使用済み核燃料)が運び込まれてくるということについては根強いそうした声というのはありますよといったところお伝えをしました」
=中国電力・大瀬戸常務=
「現在に取り組み等を現状についてご希望もお聞きしながらご要望もお聞きしながら丁寧にご説明を行ってまいりたいと考えております」
中国電力は29日は平生町と周防大島町30日は田布施町で説明を行う予定です。
上関町の周辺4市町は中間貯蔵施設の調査を受けることなどを事前に連絡するなど配慮が必要などと西哲夫町長に今月要請しています。
UPDATE:2023-11-28
平生町・周防大島町
中国電力が中間貯蔵施設について平生町と周防大島町に説明 「町民から不安な声が上がっている」との声(KRY山口放送)#中間貯蔵施設 #中国電力https://t.co/j5zeBlWCS1
— KRYニュース【公式】 (@kry_news) 2023年11月29日
中国電力が中間貯蔵施設について平生町と周防大島町に説明 「町民から不安な声が上がっている」との声
2023.11.29 19:38
中国電力は29日、平生町と周防大島町に対して上関町に計画している使用済み核燃料の中間貯蔵施設について説明しました。
それぞれの町長は「町民から不安な声が上がっている」と中国電力に伝えたと言うことです。
非公開で行われた面会では中国電力が上関町に調査を申し入れた経緯などについて説明されたということです。
この面会は28日の柳井市を皮切りに上関町の周辺1市3町を対象に行われています。
28日、柳井市の井原市長は関西電力と共同で開発を進めることについて市民から懸念する声が上がっていると伝えています。
浅本町長は町民から不安の声が上がっていると中国電力に伝えたということです。
浅本町長「もちろん安全性もありますし、近くにあると言うことなので風評被害もおこるだろうということも考えられているのでは無いかと思っています」「全ての町民にちゃんと説明ができるようなことを検討して工夫をして説明をして頂きたい」
その後、大瀬戸常務らは周防大島町役場を訪れ、同様の説明を藤本町長に行ったということです。
藤本町長「町民の皆さんの中では不安に思っておられるという声をいただきますそういった声がありますので町民の皆さんに寄り添って頂くように強く要請をさせて頂きました」
中間貯蔵施設 中電が平生町長に施設や調査概要を説明|NHK 山口県のニュース
11月29日 12時32分
上関町で建設に向けた調査が進められている中間貯蔵施設について、中国電力の幹部が隣接する平生町を訪れ、施設や調査の概要を説明した一方で、町側は住民が不安を持たないよう説明することを求めました。
上関町で文献調査などが進められている中間貯蔵施設の建設計画をめぐり、中国電力は周辺自治体への説明を行っていて、29日は中国電力の大瀬戸常務などが平生町の浅本邦裕町長を訪ねました。
冒頭に大瀬戸常務が「もっと早い時期に説明に来るべきだったが、上関町への説明を重ねていてこの時期になった」と謝罪しました。
会合は非公開で行われましたが、町によりますと施設や調査の概要などが説明されたということです。
説明のあと、取材に応じた浅本町長は「不安や不信を持っているので、すべての住民に説明できるよう工夫して欲しいと求めた」と述べました。
浅本町長は町議会で施設建設に懸念を表明していますが、取材に対し、施設建設に賛成も反対もないとした上で、「中間貯蔵施設が近くにあると移住を考えていた人がやめる可能性もある。安心して暮らせる町だということをきちんと説明して欲しい」と訴えていました。
中国電力の大瀬戸聡常務は「当社としても皆様の要望を聞きながら丁寧に説明していきたい」と話していました。
平生町長と周防大島町長「住民は不安」中国電力が中間貯蔵施設について説明 | tysニュース | tysテレビ山口 (1ページ)
2023年11月29日(水) 14:37
山口県上関町で立地可能性調査が進む中間貯蔵施設について、中国電力は、周辺の平生町と周防大島町に概要や経緯などを説明しました。
両町長は住民への説明を求め、中国電力は対応していきたいと応えました。中国電力の大瀬戸聡常務ら幹部3人は29日午前9時、平生町の浅本邦裕町長と面会しました。
浅本邦裕 平生町長
「(町民に対して)いろいろと不安不信を招いているところなので、ご説明をいただきながら、住民町民にでもですね、ぜひとも説明をしていただきたいと」平生町と隣接する上関町では、原発から出た使用済み核燃料を一時的に保管する中間貯蔵施設の建設に向けた立地可能性調査が8月から進められています。中国電力は28日から周辺市町への説明を行っています。
28日の柳井市と同じく非公開で、施設の概要や調査までの経緯などを40分ほどかけて説明したということです。浅本町長は、移住定住などへの風評被害も懸念していると言います。
浅本 平生町長
「核の中間貯蔵施設がすぐ横にあるよねってことを聞いただけで、(移住で)平生町に迷っていただけど、違うとこにしようかということの可能性があると」
中澤樹 記者
「周防大島町です。平生町での説明を終えた中国電力の幹部がやってきました」周防大島町の藤本淨孝町長にも説明がありました。
藤本淨孝 周防大島町長
「町民のみなさんの中では、不安に思っているという声をいただきます。そういった声がありますので、町民のみなさんにしっかり寄りそっていただくように、強く要請をさせていただきました」面会を終えた中国電力は、周辺の市や町の住民へ向けた説明もしていきたいとしました。30日は田布施町に説明をすることにしています。
中国電力の幹部らが
— 【公式】Jチャンやまぐち 夕方6時15分スタート (@yab_houdou) 2023年11月29日
平生町と周防大島町の役場を訪れ
町長に上関町で進めている使用済み核燃料の中間貯蔵施設の説明を行いました。 pic.twitter.com/B3hpbWDWlN
2023-11-29
上関町への設置が検討されている使用済み核燃料の中間貯蔵施設について中国電力が周辺市町への説明を始めています。
29日は平生町と周防大島町に説明しました。
=yab記者=
「きのうの柳井市に続き、きょうは平生町役場に中国電力の幹部たちがやってきました」平生町役場を訪れた中国電力の大瀬戸聡常務らは浅本邦裕町長と非公開で約40分面会しました。
これまでの経緯や中間貯蔵施設の概要などを説明したということです。
浅本町長は町としては中間貯蔵施設について賛成の立場も反対の立場も取らないとしています。
しかし、9月議会では個人的な意見として「できることならやめてほしい」と発言しています。
また、町民からも不安の声が届いているといいます。
=浅本町長=「もちろん安全性に対する不安もありますし、近くにあるということなんで風評被害も起こるだろうと考えられているんじゃないかなと思っています」
=yab記者=
「平生町での説明を終えた中国電力の幹部たちが周防大島町役場にやってきました」大瀬戸常務らは周防大島町でも藤本浄孝町長に同様の説明を行いました。藤本町長は中間貯蔵施設への賛否は明らかにしていませんが周防大島町でも不安の声があがっているといいます。
=藤本町長=
「原子力に関するものが我々の近くにくるということがですね心配ですというような声があります」30日は田布施町でも同様の説明が行われる予定です。
中国電力からの説明を受け周辺1市3町の市長と町長らは今後、中間貯蔵施設について対応を協議していくとしています。
UPDATE:2023-11-29
田布施町
どっち向いて政治するか分からない世襲政治屋を、あっさり当選させる町。
中間貯蔵施設 中電が田布施町長に施設や調査概要を説明|NHK 山口県のニュース
11月30日 12時02分
上関町で建設に向けた調査が進められている中間貯蔵施設について、中国電力の幹部が田布施町を訪れ、施設や調査の概要を説明した一方で、町側は住民への説明を求めました。
上関町で文献調査などが進められている中間貯蔵施設の建設計画をめぐり、中国電力は、周辺の自治体への説明を行っていて、30日は、中国電力の大瀬戸聡常務などが田布施町の東浩二町長を訪ねました。
会合は非公開でしたが、施設や調査の概要などが説明されたということです。
説明のあと、取材に応じた東町長は、「住民に不安や懸念があるので、中間貯蔵施設だけでなく、核燃料サイクル全体の話も含め住民へ説明してほしいと求めた」と述べました。
東町長は、町議会で施設建設に懸念を表明していますが、取材に対し、「今でも疑問は多く残る。施設については唐突に話がでてきた感じがあり、信頼関係を築くために情報をオープンにしてほしい」と話していました。
中国電力による周辺の4つの市町への説明は田布施町が最後ですが、今後も周辺自治体どうしが情報交換を行うということです。
中国電力の大瀬戸常務は、「説明の時期が遅くなり反省している。住民の皆様に丁寧に説明を重ねて理解を得たい」と話していました。
【中間貯蔵施設】「私が考える限りメリットは考えられない」中国電力の説明うけ田布施町長は…周辺自治体への説明終わる(KRY山口放送)#KRYニュースhttps://t.co/BtDWDslk3C
— KRYニュース【公式】 (@kry_news) 2023年11月30日
【中間貯蔵施設】「私が考える限りメリットは考えられない」中国電力の説明うけ田布施町長は…周辺自治体への説明終わる
2023.11.30 19:36
使用済み核燃料の中間貯蔵施設についての説明を上関町の周辺1市3町に対して行ってきた中国電力は30日、予定していた説明を終えました。
「住民から不安の声が上がっている」と市長、町長から苦言が相次ぐ中、30日、説明が行われた田布施町の東町長も計画に対して強い疑問を投げかけました。
(田布施町 東浩二町長)
「(説明まで)普通遅いと思いますよね」「その間少しあいたというのは残念だと思いますその間に色んな不安や懸念があがってしまいましたので」最終日となった中国電力による周辺市町への説明。
中国電力の大瀬戸聡常務らは田布施町の東浩二町長の元を訪れました。
これまでと同様、面会は非公開に…。他の市、町にくらべ20分長い、およそ1時間面会が行われました。
交わされた会話とは?
(田布施町 東浩二町長)
「この話自体が住民が納得できるものがない、だから丁寧な説明が必要ですねと伝えた」「全国見ても、ほとんど原子力発電所の構内に貯蔵施設は作られている」「なぜそれを島根原発構内に作られないのかなということが多くの町民の方の疑問がありましたので、それに対するお話は色々頂きましたが理解できる答えではございませんでした」この面会は今月7日に村岡知事から計画について周辺自治体に説明をするよう求められたことなどを受け、行われたもの。
説明を受けたそれぞれの市長、町長は…
(柳井市・井原市長)
「中国電力さん以外の電力会社のものがこちらにというところについては 根強い不信感というのがあるといったところはお伝えしました」(平生町・浅本町長)
「近くにあると言うことなので風評被害もおこるだろうということも考えられているのでは無いかと思っています」(周防大島町・藤本町長)
「町民の皆さんの中では不安に思っておられるという声をいただきます」(田布施町・東町長)
「安全性とかいうものがまずないとお答えはできないと思いましたしそれ以外を含めましてても私が考える限りはメリットは考えられない」全ての首長が住民が抱いている「不安」そして「不信」を中国電力にぶつけました。
(中国電力 大瀬戸常務)
「説明の時期がこういう時期少し遅かったなということで反省しておりまして、周辺市町の住民の皆さんが上関町のことも我が町のこととして捉えておられるとしっかりとお聞きしましたので当社としてもそういった思いでこれからしっかりと柳井広域の住民の皆様にもご説明、情報提供を丁寧にやらせていただきたい」各市町は住民への説明も要請していて中国電力は今後、方法や時期を検討していきたいとしています。
岸家を輩出する地盤とは思えない反政府勢力な姿勢は意外だが
岩国市のように、補助金を打ち切られる危険性がある。
まあ、核施設なんか何らメリットは無い訳で
(原発30キロ圏の電気代は無料!など危険に対する一切の「対価」は無い)
危険ゆえ大都市近郊に設置させない。
本当に安全なら「消費地」である万博会場に置けばいい。
原発は詭弁の代表選手。
中間貯蔵施設 中国電力が周辺の田布施町長に説明 | tysニュース | tysテレビ山口 (1ページ)
2023年11月30日(木) 21:42
上関町で立地可能性調査が進む中間貯蔵施設について、中国電力は、周辺の田布施町長に概要などを説明しました。周辺の1市3町は今後会合を開くなどして、対応を協議するとしています。
中国電力の大瀬戸聡常務ら幹部3人は30日、田布施町の東浩二町長と面会しました。
田布施町と地理的に近い上関町では、原発から出た使用済み核燃料を、一時的に保管する中間貯蔵施設の建設に向けた立地可能性調査のうち、気象などのデータを集める文献調査が8月から進められています。
中国電力はこれまでの周辺自治体と同じく、施設の概要や調査までの経緯などを非公開で1時間ほどかけて説明したということです。
東町長は、住民からの疑念や不安などを伝えた上で、使用済み核燃料を再処理して再び利用するまでの流れ「核燃料サイクル」を含めた全体的な説明なども求めました。
東浩二 田布施町長
「核燃料サイクルをまわすということでの話だろうと思うんですが、今それが動いておりませんので。中国電力から来年度とかその辺には動くんだよという話がありましたので、そういったものを踏まえて、説明されないといけないのじゃないかと」
中国電力 大瀬戸聡 常務
「上関だから隣町だということではなくて、同じ地域の中に、中間貯蔵施設ができるという感覚で、住民のみなさまが考えておられると。これからはさらにしっかりと、柳井広域の住民の皆様にも、ご説明・情報提供をしていく」
説明を受けた1市3町では今後会合を開くなどして、上関町や中国電力への対応などを決めることにしています。
中澤樹 記者
「住民からの不安や不信。周辺自治体の市長や町長からは口をそろえるかのように、そういったことが聞かれました。中国電力は、周辺住民に対しても説明する意向を示していて、今後も丁寧な対応が求められます」
YAB・・・。
首長・自治体として、明確に反対すると
現在は制度は無いが将来は発生する可能性がある原発マネーが
反政府運動として支給されない危険性があるので、言葉選びは慎重になる。
山口県上関町、7442万円の交付金を国に申請…使用済み核燃料の「中間貯蔵施設」巡り:地域ニュース : 読売新聞
2023/11/25 13:21
原子力発電は国策なので、不必要な公共事業や大阪・関西万博のように
無駄で害悪と分かっていても止められない。
なので
地方自治体の首長は「手放しで迎合しなかった」と証拠を残すことが大事。
この国では将来も、公文書は廃棄されている可能性は高いが。
順番として
唯一声高に賛成している上関町をいの一番に話をするの分かる。
が
調査(伐採うんぬん)に入る前に
山口県上関町における、中国電力の中間貯蔵施設に係る立地可能性調査申入れの受入れについて (METI/経済産業省)
最終更新日:2023年8月18日
周辺自治体に足を運ぶのは筋というか、人として最低限の礼儀だったろうね。
大企業様だし、強行すれば幾らでも実行できる原子力政策とはいえ。
個人的には
火力発電で地球温暖化すればいいじゃん、子や孫の世代なんか知らんわ
という老害だが
島根原発の電気で今も暖房を使っているし、原子力発電所は必要悪
という認識は変わらない。
なので、核燃料サイクルを早く確立しろ、という人。
山口 上関町に中間貯蔵施設計画 行き詰まる核燃料サイクル NHK解説委員室
2023年08月11日 (金)
中国やロシア、北朝鮮が、ウクライナ侵略戦争のように原発に攻撃して
国土を失うことになっても、そこは仕方ないと思う。
個人で対処できる範囲を逸脱している。
原発の外に核のゴミを持ち出す理由(置き場所が無い)が浅はかで白ける。
陸送か船舶か知らんけど、他県に持ち出すことが「負担の平準化」としたら
何より、関西電力=関西人のゴミ(糞尿)を持ち込むのは絶対に許せない。
「原発マネー」で生まれた奇策 使用済み核燃料の中間貯蔵施設を上関町に 中国電力と関西電力で苦肉の共同開発案:東京新聞 TOKYO Web
2023年8月3日 06時00分
カルテルで700億円も課徴金=損失を出させた狡猾な張本人に
尻尾を振る中国電力って、馬鹿だろ。
あと、福井県知事の言動、いけ好かん。
私は他者に対して滅多なことは言わないが、この人は不幸になって欲しい。
中国電力の言い訳を読んだが理解できない。
大企業様にお勤めなさるエリート様の思考回路が理解できないアホな私。
着工は30年後・稼働は50年後ぐらいなら、もう死んでるので、好きにしてくれ。
★