くまもん
顔認証乗車(顔パス)実証実験
【顔認証の実証実験を開始します!】
— 熊本市交通局 (@kumamoto_shiden) 2023年12月18日
今回の実証実験は一部車両のみ対象で期間は令和5年12月20日㈬~令和6年3月31日㈰です。
QUICKRIDEのモバイル定期券とBANKITのアプリ決済にてご利用いただけます。
ぜひ熊本市電の顔認証システムをご利用ください!
詳しくは交通局HPへhttps://t.co/pQHoDU25je pic.twitter.com/KrH5kaMfGa
熊本市電で顔認証の実証実験を開始します!
最終更新日[2023年12月15日]
熊本市交通局は、ご乗車されるお客様の利便性向上のため、「手ぶら」「顔パス」で市電にご乗車いただける顔認証の導入を検討しており、その検証のため、12月20日(水曜日)から実証実験を開始します。
なお、路面電車における顔認証の実証実験は全国初の試みです。モバイル定期をご利用の方、運賃を「手ぶら」「顔パス」で楽にお支払いしたい方、ぜひ体験してみてください。
NNN各局の鉄道NEWS、熊本・KKTから。
— 日テレ鉄道部 (@ntv_tetsudobu) 2023年12月19日
路面電車顔パスで乗車😳
床が木のレトロな市電に
最新の顔認証装置が載ってます!
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路面電車では国内初 「顔パス」で熊本市電に乗車する実証実験 その背景には何が|日テレNEWS NNN
熊本県民テレビ
2023年12月19日 18:07熊本市交通局は、20日から市電で「顔パス」で乗車できる実証実験を始めます。
事前にアプリをダウンロードし顔写真など登録
熊本市電の利便性向上に向け交通局があすから始める実証実験。内容は、いわゆる「顔パス乗車」です。乗客は、事前に専用のスマートフォンアプリをダウンロードし、決済方法や顔写真を登録します。後はは降りる時、出口に設置された端末の画面に顔を近づけるだけです。約2秒で顔を認証
約2秒で認証され、決済も完了。乗車時には何もする必要はありません。さらに…。
■藤木紫苑記者
「マスクをつけたままでも認証することができます」こうしたキャッシュレス決済を推進する背景には、熊本市電の利用者の4人に1人が現金で乗車している実態があります。
路面電車での「顔パス」実証実験は国内初
■熊本市交通局 吉岡秀一総務課長
「料金が180円ということで、現金のお客様には降りる直前で両替する人がいる。そうなると、スムーズな降車につながらないので、そのようなお客様が減っていくことで市電の定時性の確保ができると思う」スムーズな乗り降りで利便性を向上させるとともに、現金収集にかかる人的負担を減らしたい考えです。路面電車では国内初となる「顔パス」の実証実験。20日から市内を走る43の車両のうち10車両で導入されます。実証実験は、来年3月いっぱいまでで、熊本市交通局は、結果を踏まえ来年度に本格導入したい考えです。
熊本市電「顔認証」で運賃支払い 路面電車で全国初、20日から実証実験 専用アプリで登録、決済|熊本日日新聞 https://t.co/cTyU3liMko #熊本のニュース #熊本日日新聞 #熊日 #熊本
— 熊本日日新聞社 (@KUMANICHIs) 2023年12月19日
熊本市電「顔認証」で運賃支払い 路面電車で全国初、20日から実証実験 専用アプリで登録、決済|熊本日日新聞社
熊本日日新聞 | 2023年12月19日 19:34
熊本市電で20日に実証実験が始まる顔認証システム。専用アプリを使って決済する=19日、熊本市中央区
熊本市交通局は20日から熊本市電で、顔認証による運賃支払いの実証実験を始める。決済機能を持つスマートフォンアプリに顔の画像を登録することで、1人2秒以内で運賃を支払うことができる。降車時間の短縮で定時性を高める狙い。路面電車での運用は全国で初めて。
大手商社の丸紅が運営する顔認証システムを利用。市電のモバイル定期券「QUICK RIDE」か、事前に現金チャージなどができる「BANKIT」の2種類どちらかのアプリを使う。
アプリに顔写真を登録し、降車時に車内のタブレット端末に顔をかざして運賃を支払う。マスク着用でも認識し、認証精度は99・46%という。市電の全43編成のうち、超低床電車6編成を含む10編成で利用でき、対応車両には目印のステッカーを貼って知らせる。
2024年3月31日まで、乗客の利便性や運行への影響などを検証する。顔認証決済の実証実験は今年、長野県の高速バスと富山県の路線バスが実施したが、路面電車では全国初の試み。
市交通局によると、22年は乗客の7割以上が交通系ICカードなど現金以外で運賃を支払った。市交通局はキャッシュレス化で乗客のスムーズな降車を目指す。現在の交通系ICカードなどは従来通り使える。
実験で、市交通局は150人の利用を見込む。総務課の吉岡秀一課長は「手ぶらで乗り降りできて便利なので、たくさんの方に利用してほしい」と呼びかけた。(石井颯悟)
運賃の決済は「顔認証」で!熊本市電(路面電車)で試験導入 マスクをしたままでもOK? https://t.co/p9GIWTg3MY
— RKK NEWS DIG Powered by JNN (@rkkhodo) 2023年12月19日
広電は、独自の運賃収受に拘ったせいで、お株を奪われた。
(でんでんnimoca、全国相互利用ICカード、熊本地域振興ICカードと3種類もあるそうな)
公共交通機関としてはデファクトスタンダードの支払い方法。
福岡市交通局(地下鉄)は「QRコード」や「クレカのタッチ決済」を選んだが
熊本市電は「顔認証」とした理由は、恐らく比較資料などを公表していると思うが
探し出せなかった。
ただ「均一運賃」なの、新しい決済方法を導入しやすいかもね。
距離制運賃では、コンピュータで運賃計算するプログラムを作るの大変と思う。
顔認証の処理速度「2秒」か。遅ぇな。
ICOCAでも「お会計」する時はそれぐらい時間かかるけど。(改札は瞬時)
ていうか、現金で乗車するような人が顔認証で乗るとは思わないなあ。
そもそも電車に手ぶらで乗る(外出する)人っておるんかな?
QRコードの方が普及しているコスト面で良かったりと素人考えに思った。
どれぐらい現金から移行して、乗り降りの速度が上がったのか公表して欲しい。
宇都宮ライトレール「ライトライン」
今年の8月26日に開業した、宇都宮ライトレール「ライトライン」は
当初は、Suica・PASMO圏なのに「現金乗車」が多くて大混乱したようだが
8/28 5:00
栃木:LRT開業1週間、現金払いで遅延相次ぐ…宇都宮、芳賀町:地域ニュース : 読売新聞
2023/09/03 10:00
その後は「会社」「客」双方が慣れたこともあってか
現金乗車が減ったのだったかな、こなれてきたという報道はあったはず。
要出典。
LRT23日にダイヤ改正 宇都宮駅東口の通勤・通学時間帯混雑緩和で 平日9本を変更|県内主要,社会,経済,地域の話題,速報|下野新聞「SOON」ニュース|下野新聞 SOON(スーン)
10/18 16:40
LRT開業で道路の交通量が減少 栃木 宇都宮|NHK 栃木県のニュース
11月17日 17時18分
断定はしていない。
他で混雑が増した区間もあるようだが少なくとも
車線が減ったことによる都市交通の阻害要因・大きな混乱となっていないのは
よかった。
建設反対派の言い分が、内容は忘れたが、なんか情けなかったというのは覚えている。
確かに、物珍しさ・ご祝儀相場の終わる1年後からが勝負だね。
現状は大人の通勤利用のシフトが狙いのようだが
学生さんなら学年のリズムもあろうし
冬は着ぶくれ混雑もあるので、季節を一周してみないと分からない。
手を変え品を変え、運行ダイヤ=商品を改良し続けて、定着を促すしかない。
成功失敗は、その時に判断すればいいね。
(それじゃあ手遅れかもしれんけど)
いつもご利用いただきましてありがとうございます。
— 【公式】宇都宮ライトレール(株) (@u_lightrail) 2023年12月22日
累計のご利用者数が 昨日時点で開業から150万人を超えました!毎日本当に多くのお客様にご乗車いただいているお陰です。
引き続き 皆様のご利用をお待ちしております。
年末年始ダイヤも公表しました。詳細はこちらです。https://t.co/TaVI4UFPQu pic.twitter.com/dx06JjmKSg
使い方・個人情報保護?
確かに中国製のアプリ・ソフトウェアなら、顔認証の写真と紐付けた個人情報は
全部、中国政府に持って行かれるね。
個人情報保護ポリシー | 企業情報 | 丸紅ネットワークソリューションズ株式会社
先日のNTTではないが、ポリシーというかルールは、破ってナンボの所ある。
ICOCAの、お買い物でも、商品まで分からなくても、日時・場所・金額は分かるので
JR西日本がこの情報を利用したり、こっそり販売しても、分からない。
(JR東日本はこれやって滅茶苦茶怒られたんだっけな)
定期券(モバイル定期券を利用した顔認証)は「QUICK RIDE」
QUICK RIDE(クイックライド)はレシップが提供するiOS/Android向けモバイルアプリケーション。2020年(令和2年)、同社で初となるB2Cソリューションとして提供を開始した[12]。
スマートフォン上で鉄道・バス向けの乗車券類(定期券・回数券・フリー乗車券等)を発行するもので、クレジットカード等での事前決済を必要とする。2020年10月16日の養老鉄道[13]を皮切りに下記の事業者が導入している(2023年10月6日現在)[14]。
どこかで聞いたことある社名・というか、交通業界では有名な会社。
広電の囲い込み融通の利く運賃徴収方法の確立に協力している。
レシップ株式会社|ニュース|広島電鉄・NEC― 新たな乗車券サービスの名称と主なサービス内容が決定しました
2023年 10月23日
都度払い(顔認証決済)は「BANKIT」
BANKIT(アプラス)- VISAブランド。アプラスが提供するプリペイドカードアプリで、バーチャルカードとリアルカードを扱っている[26]。
BANKIT(バンキット)アプリ型プリペイドカード ~お金のこと もっともっとカンタンに~ | アプラス SBI新生銀行グループ
アプサラスではない。
一応、見た感じ中国は関与していないようだが、社員に紛れ込んでいるかもしれない。
中国人(というか外国人。日本人も)による情報漏洩は毎日起きている話なので
信用するというより、諦めるしかない。
顔パス改札といえばJR西日本大阪駅
大阪駅(うめきたエリア)で顔認証改札機の実証実験を開始します:JR西日本
2022年12月21日
ゲートなしで“顔パス乗車”、JR西日本が実証する「顔認証改札機」の仕組み|ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
2022年12月23日
JR西日本初の「顔パス改札」体験で見えた技術。「2025年万博」見据え開発が加速 | Business Insider Japan
小山安博 (編集:小林優多郎)Mar. 22, 2023, 11:15 AM
認証時の撮影データはその場で破棄し、顔データもJR西日本内のローカルサーバーに保管しているという。
まだ実験中なのね。
あらゆるカメラに監視ソフトを潜り込まれる中国製品なので
行動履歴などは中国政府に筒抜けの社会。
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