不惑で上京

★不惑で上京

リストラ解雇された後に、東京で再就職したブラック企業を退社した後に、実家に戻らされた田舎者の独り言。

【米軍岩国基地】浜田市の上空で米軍機が空中給油。 低空飛行訓練(エリア567)。 朝鮮特需と墜落事故。

 

目次

 

 

日本人2人を殺した米軍人は英雄

なぜ日本人2人を殺した米軍人は「英雄」として釈放されたのか…米国人を日本の法律で裁けない「在日米軍」の闇 岸田首相はバイデン大統領の圧力に屈した | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)

2024/02/08 8:00

なぜ日本人2人を殺した米軍人は「英雄」として釈放されたのか…米国人を日本の法律で裁けない「在日米軍」の闇(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース

2/8(木) 8:17配信

 

後で読む。「そういう国でいい」と状況を放置してきた、逃げ切り世代の責任。

 

 

陸地上空で空中給油

 

市長の信者、怖い。ガソリンを撒いて放火しそう。

 

米軍機、浜田市上空で空中給油か 岩国基地所属、2023年12月に目撃し撮影 国内で墜落事故も、市は「市民に不安」 | 中国新聞デジタル

2024/2/11(最終更新: 2024/2/11)

浜田市上空で米軍機が空中給油しているとみられる様子(男性提供)

 米軍岩国基地山口県岩国市)の海兵隊所属の軍用機が島根県浜田市内の陸地上空で空中給油をしたとみられることが11日までに、分かった。同市内で男性が写真を撮影した。米軍機の空中給油を巡っては墜落事故が国内で起きており、2017年に当時の稲田朋美防衛相が訓練について「陸地上空では実施しないことを確認している」と国会で答弁している。今回の給油が通常運用か訓練かは不明だが、浜田市は「市民に不安を与える行為」としている。

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米軍機、浜田で空中給油か 岩国基地所属 住宅地から撮影 昨年12月 | 中国新聞ヒロシマ平和メディアセンター

(2024年2月12日朝刊掲載)

米軍機、浜田市上空で空中給油か 岩国基地所属、2023年12月に目撃し撮影 国内で墜落事故も、市は「市民に不安」(中国新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

2/12(月) 6:31配信

浜田市上空で米軍機が空中給油しているとみられる様子(男性提供)

 米軍岩国基地山口県岩国市)の海兵隊所属の軍用機が島根県浜田市内の陸地上空で空中給油をしたとみられることが11日までに、分かった。同市内で男性が写真を撮影した。米軍機の空中給油を巡っては墜落事故が国内で起きており、2017年に当時の稲田朋美防衛相が訓練について「陸地上空では実施しないことを確認している」と国会で答弁している。今回の給油が通常運用か訓練かは不明だが、浜田市は「市民に不安を与える行為」としている。

【写真】浜田市上空で米軍機が空中給油しているとみられる様子【地図】エリア567

 23年12月5日正午ごろ、浜田市中心部の住宅地で、男性が南の上空を飛ぶ3機を発見し、写真を撮影した。1機から別の1機にホースを延ばして給油しているとみられる様子が写っていた。男性は「初めて見た」としている。3機は東から西へ飛び去ったという。

 航空機を追跡する民間ネットワーク「フライトレーダー24」の記録では同時間帯、米海兵隊所属のKC130空中給油機が岩国基地発着で、浜田市内や周辺上空を何度も旋回したことが確認できる。

 飛行と空中給油について岩国基地報道部は「必要不可欠な運用の詳細には言及していない」と回答した。中国四国防衛局は「米軍個々の運用を承知しておらず、答えられない」とする一方、米軍が日本の陸地上空で空中給油する場合は運用上必要なケースと理解しているとする。

 同基地を監視する岩国市の市民団体「瀬戸内海の静かな環境を守る住民ネットワーク」の久米慶典事務局長は撮影された写真を「岩国所属のKC130とFA18とみて間違いない。浜田と岩国の距離を考えると、運用上の給油ではなく訓練とみられる」と指摘する。

 同基地所属KC130の空中給油を巡っては18年、高知県沖で給油中のFA18ホーネット戦闘攻撃機接触し、6人が死亡。22年には甲府市内の陸地上空で繰り返したことが確認されている。

 米軍の動向に詳しい沖縄国際大法学部の野添文彬准教授(国際政治学)は写真を「基地が攻撃を受けたような厳しい状況の中、臨時の拠点を設けることを想定した訓練の一環とみられる」と分析。「山地を飛ぶのは相手のレーダーに映りにくくするため」とみる。

 浜田市は大半が米軍訓練空域「エリア567」にあり、同基地所属機の低空飛行訓練とみられる騒音が相次いでいる。市防災安全課は「危険を伴う訓練が通告なく行われたとみられることに驚いた。国に対応を求めていきたい」としている。

 

 

不安の声を、潰そうとする人の頭上に、軍用機が墜落すれば

当事者の気持ちが分かるね。

 

 

訓練内容を、いちいち占領地の捕虜に伝えるほど、占領軍の人権意識が高くないの

何十年も日本国民やってたら分かる話。

 

「そういう国でいい」と、今の日本を作って来た世代の責任。(え?俺も?)

 

 

低空飛行訓練(エリア567)

低空飛行 | 検索結果: | 中国新聞ヒロシマ平和メディアセンター

低空飛行 の検索結果 | 中国新聞デジタル

 

エリア567 - Google 検索

エリア567 - Wikipedia

 

「エリア」とセットで語られる「ルート」もある。

ブラウンルート - Google 検索

「ブラウンルート」の検索結果 - Wikipedia

無い。

岩国基地から大竹市廿日市市の上空を経由して、中国山地の谷筋を低空飛行する

低空飛行訓練のルート。

人工衛星を戦争に使う時代でも、山影に隠れて飛行するのは有効なんだね。

 

オスプレイ 西中国山地空域で訓練も | 中国新聞ヒロシマ平和メディアセンター

12年8月2日

 

 

表向き、低空飛行訓練をしていないというなら

多彩な芸能人・みやぞんが「イッテQ」でバンジージャンプを飛んだ

みやぞんジャパンツアー in 長野県・岐阜県|世界の果てまでイッテQ!|日本テレビ

「新旅足橋」のような

新旅足橋 - Wikipedia

「谷を跨ぐ橋」をルートと言われる所に架けると、訓練を阻止できると思っている。

 

 

朝鮮特需と墜落事故

炎の中の6歳「おかあちゃん」と叫んだ 「朝鮮特需」の陰、岩国米軍機墜落の悲劇 | 中国新聞デジタル

2021/9/23(最終更新: 2021/9/23)

米軍機の墜落事故現場を訪れ、当時の状況を証言する寄元さん

 朝鮮戦争の勃発から3カ月たった1950年9月27日、岩国市横山の錦帯橋近くの民家に岩国基地を飛び立った米軍機が墜落し、住民3人が死亡、5人が負傷した。市内で唯一、民間人が犠牲になった米軍機事故から間もなく71年。墜落現場が母親の実家で祖母といとこの男の子を亡くした寄元幸子さん(89)=同市横山=が「事故を忘れてほしくない」と悲惨な状況を証言した。

 当時18歳だった寄元さんは現場の2軒隣に家族と住んでいた。「朝からの雨がやみ、窓に近づいた時でした。外がシャッと真っ赤になり『バリバリバリー』『ドカン』と大きな音。雷が落ちたと思って外に出ると、大きな火の玉が丸く広がった」。午後0時40分ごろ、軽爆撃機B26が墜落した瞬間だった。

 翌28日の中国新聞は、民家3戸が全半焼し、祖母の作本クニさん=当時(68)=と、いとこの光忠ちゃん=同(6)=たち住民3人と、乗組員4人のうち1人が死亡したと伝えている。

 「光忠ちゃんは背中が焼け、エビのように丸まって亡くなった。炎の中でしばらく『おかあちゃん』と叫んでいたが、途中から聞こえなくなったと聞いた」と生々しく証言する。祖母の頭の骨は粉々になり、数日後、真っ黒な油や灰の残る現場で拾い集めたという。

 この2週間ほど前、キジア台風による大雨で錦帯橋が流失したばかり。当時の新聞各紙は占領下のプレスコードの影響か、墜落事故の扱いは小さく、錦帯橋の再建の動きを大きく報じている。

 「朝鮮戦争が始まっても岩国の人に緊迫感はなかった。特需に沸き、有頂天になっている感じ。墜落事故は大きな問題にならなかった」と振り返る。被害者への進駐軍からの謝罪や補償はなく、山口県がわずかな見舞金を出しただけだった。

 事故から70年余りたち、極東最大級の航空基地となった米軍岩国基地からは毎日のように戦闘機の音が響く。悪性リンパ腫の闘病を続ける寄元さんは「周りの人は戦闘機の音が当たり前になっているけど、私は怖くて音がするたびに空を見上げる癖が抜けない。雷の音も怖い」と訴える。

 岩国市内でさえ、いま墜落事故を知る人は少ない。「私は一生背負ってきた事故。夜、思い出して涙が出ることがある。少しでも若い人に伝えられたら」。久しぶりに墜落現場を訪れ、振り絞るように話した。(永山啓一)

 

検索していたら出て来た。

 

旧日本軍の航空戦力のあった地域は、戦前から数えれば100年単位で

航空機の騒音等の災害で迷惑を被っている。

 

多摩地域中島飛行機など工場があり、たびたび空襲を受けていた。

 (図書館では毎夏、戦争に関する展示があったはず)

 

呉の海軍工廠や、徳山の海軍燃料廠など(岩国も燃料廠もあった)

飛行場は無いが軍事施設・拠点のあった全国各地でも、こういう戦時・戦後の事故は

隠蔽・埋没していそうな気はする。

 

語れる人も減ったし。

 

それを見て見ぬふりをする地球人は、滅んでいい。

(相変わらずの破滅思考)