イマなまっ!

イマなまっ！ | RCC

「イマなま」ではなく「イマなまっ!」なんだと今頃。

RCC中国放送の報道姿勢は

筆頭株主の中国新聞に影響されて

右か左か知らんけど、偏っているし

露骨なカープ中心主義だし

色々アレだし

嫌悪する部分は少なからずあるのだが

自社制作のバラエティ番組は

昔から面白かったような記憶はある。

が... 

一文字弥太郎の「びしびしばしばしらんらんラジオ」で

青春を過ごしたので

（「なんでもジョッキー」「 サテライトNo.1」なども）

どちらかというとラジオ人間だったけどね。

バスの車体広告

「イマなまっ!」は

母がおかしくなって脱水症状回復のための

医者に言われて水分補給タイムを設定したので

3時のティータイムがキッカケで見始めた。

が、さすがに2時間全部は見てない。

今のメインキャスターは、青山高治アナと河村綾奈アナだけど

見始めた当時は泉水はる佳さんが女性アナのメインだった。

料理コーナーで実に美味しそうに食べる姿がよかった。

泉水さんのいい意味で振り切れたおばちゃんキャラに比べ

河村アナはまだ周囲の顔色を窺って猫を被っている感じ。 

後任は前任者の色が残るので難しいよねー。

青山アナもこっちに帰ってきて知ったが

（同世代なのでそりゃそうだよね）

情報番組でソツなく回す男性アナといえば

MBSの西靖アナを思い出した。

ふんどし姿がキマっている伊東平アナや

不思議系気象予報士の岸真弓さんなど

地方局でもキャラが立っている出演者が多い。

まあ...部屋にテレビが無いから

ホームもtssも広テレも広島FMも

こっちのアナウンサー・テレビ全然分からんけど(笑) 

東京人になった時に

MBSのアナの水準の異常さに驚いたのも懐かしい記憶。

（もちろんいい意味で。読み、見た目、笑いetc...）

関西人の生活も良かったなあ。

人生の一通りは経験したかな。あ...結婚まだだった。

もう二度と関西いらんけどな。

★

スマホケースひとつ買うのに何10kmも走る必要。

スマホケース？

2年前にスマホを買った時に併せて

販売店で見繕ってもらったスマホケースが

プラスチックのホールドする部品が経年劣化で割れたり

外装（たぶん合皮）が解れたりみっともなくなったので

更新しようと思った。

Amazon や ヨドバシ.com では既に扱っていないので

町に出た。

が

「ゆめタウン広島」の直営店にも

市中の家電量販店にも無くて途方に暮れた。

アイフォーンやエクスペディアのようなメジャーな機種でなく

持ってる機種がマイナーなので仕方ない。

ら

「スマホアクセサリー専門店」なるジャンルを

量販店の店員さんに紹介してもらった。

カスタマイズ？など興味ないから知らんのよ。

幾つか大型ショッピングモールにねらいをつけて

TELして店頭在庫の有無を確認したけど

頃合いのよいのがなく

多分7件目でようやく見つけた。

色や形、価格など選べる状態ではなかったが

いちばんマシなのをお買い上げした。

お店が集積していない地方は、改めて不便だと思った。

都会は都会で

マイナー機種でもそれなりに所有者が多いので

在庫も早くはけるだろうから余り関係ないかもね。

★

第４期叡王戦第４局。永瀬拓矢叡王誕生。

叡王戦 ｜棋戦｜日本将棋連盟

棋譜 | 七番勝負 | 第4期 叡王戦

将棋のエントリー初めてかな？

まともに将棋ファンになってまだ2、3年なので

（NHKのアニメ「3月のライオン」2期の途中から）

叡王戦の前身・電王戦の頃は全然知らなくて

最初は「叡王戦」の読み（えいおうせん）も戸惑ったぐらい。

ニコ生の方がAbemaTVよりも将棋の中継に長けているそうで

エンタメに偏ってる気はするが

表示や画面の構成は見やすい時はある。

ただ、

ニコ生の無料のページはAbemaTVより画質が悪いので

プレミアム会員になれればいいのだろうが

昼間は出かけていて中盤と、投了を見た。

（プレミアム会員ではないので途中で追い出されたりもしたけれど）

高見泰地叡王も永瀬拓矢七段も当然、生で見たことないし

どちらに肩入れしている訳でもないが

将棋の偉い人の格言で

「タイトルは防衛してこそ本物」という言葉があるように

（検索したけど出て来ないので間違ってる？）

個人的には高見叡王に防衛して欲しいなという感じだった。

見た感じ優しそうだし。

大盤解説のインタビューで高見(前)叡王の花粉症が悪化して

山崎隆之八段の優しい心配りと、糸谷哲郎八段のもらい泣きが

（広島県出身棋士を起用したのね。兄弟弟子コンビ）

なんか...よかった。

（現地大盤解説会）

宮島は家から目と鼻の先なので行けばよかったと後悔したが

（東京人の時も千駄ヶ谷は1時間で行けたのに...）

そういう社会的身分でもないしね・・・。

山ちゃんと親しまれる山崎八段は第1期叡王だし

ダニーと愛される糸谷八段も第27期竜王だし

タイトルを奪取する／奪取される両方の気配りができる人だと

コメで讃えられていた。

当日や、後日のAbemaTVでも「人前で泣くのは云々」と

人様の立居振舞に一家言ある人がワラワラと出ていたが

部外者が気にする必要ない。

確かに、永瀬新叡王誕生が薄くなったが（笑）

こういうの浪花節で（広島だけど）好きなんだけどなー（笑）

若い子は人様の生き様に厳しいね。

いい大人なのにみっともないというのはあろうが

全力で叩き潰されたら悔しいよね。

そういう経験したら分かると思う。

そういう発想がそもそも無いと分からないか。

永瀬(新)叡王のインタビューで「これも通過点」という意識の高さに

新しい王者の風格も見たし

ニコの会社の体制転換で叡王戦自体の存亡の雲行きが怪しいようだが

8大タイトルの他の7つと比べ「変則持ち時間制」という

一風変わったルールが面白いそうなので

引き続き開催して欲しいと思った。

クラウドファウンディングは

【将棋】第5期 叡王戦を応援するプロジェクト - CAMPFIRE (キャンプファイヤー)

ニコニコ生放送の原点・視聴者参加型番組に立ち返った取り組みだと

AbemaTVで誰かが書いてたはず。

もう満額いってる。タニマチ多いなあ。

いやぁ、将棋って本当にいいもんですね～。

★

久々の緊急地震速報。

気象庁｜地震情報

地震情報 2019年05月10日 08時48分頃発生 最大震度：5弱 震源地：日向灘 - 日本気象協会 tenki.jp

ドコモのエリアメールではなく

ヤフーのスマホアプリ「Yahoo!防災速報」で鳴った。

ほぼ正確に「●秒後」とカウントダウン出たと思う。

幸い大して揺れなかった。

が

「いざ」を思うと

やりたい仕事のため再び実家を出て破滅するか

　（採用されたらね...）

諦めて田舎の仕事でウジウジ我慢するか

　（それこそ採用されたらね...）

 色々と考えるよね。

強制帰郷の原因となった親の調子も結局

経年で今ひとつだし。

おれの人生なんだかなー。

★

松竹も映画鑑賞料金を改定（値上げ）。

先日のTOHOシネマズに追随。

松竹公式

お知らせ | 松竹株式会社

（まだ無いよ？別のページでリリースしたのかな？）

ニュース

新宿・丸の内ピカデリー6月から一般1,900円に 松竹も鑑賞料改定 - シネマトゥデイ

新宿・丸の内ピカデリーが鑑賞料金値上げ 一般料金が1800円→1900円に - ねとらぼ

MOVIX、新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーなどの映画鑑賞料金が6月1日より改定 - 映画ナタリー

東宝の値上げと同様に

値段が高いと文句のある人は

映画を観なければいいだけの話。

ドライブやプロ野球などと同じ趣味・娯楽。

高速道路や鉄道、水光熱費公租公課等と異なり

生活に必須とまでは言えないからね。

人生を豊かに潤わせるものであって

無理をして足を運ぶために毒を吐くなら

節約して下さい。

★

大津市での死亡事故。

大津園児死亡事故、逮捕した女性を釈放 「避けようと」と : 京都新聞

園児列に車突っ込む、2人死亡 大津 （写真=共同） :日本経済新聞

大津市で保育園の列に車が突っ込む。2歳の男女2人が死亡、2人重体 | ハフポスト

衝突の２台、スピード大幅超過なしか 大津園児死亡事故 [子どもの交通事故を防ぐ]：朝日新聞デジタル

大津園児死亡事故、右折車が中央線越え衝突か 県警調べ : 京都新聞

明日は我が身。

部屋にテレビが無いのでワイドショーは見てないが

被害者でもある保育園に会見を開かせて

「マスゴミ」がトレンド入りほどマスコミは人でなしだった様子。

↑

各社がバラバラに被害者に押し掛けるのを防ぐために

（メディアスクラム・メディアハラスメント）

否応なしに開かれた様子。

典型的な右直事故だとか。

タイミングもあるだろうが

基本的には直進車が優先、右折車の順位は最下位。

とはいえ

私も常に...いや大体「右折車なし！」と確認しているように

対向車がどんな動きをするか気を張っている。

いつも、M78星雲まで行けそうな程に前走車と車間距離を空けているので

右折車が目の前をギリギリのタイミングで左側に通過するよりも

コンビニやガソリンスタンドなど左側から飛び出てくる車と遭遇する方が

多いような気はする。

「流れ」に従わず（従えず）標識の法定速度を順守するので

ブレーキを踏んで間に合うので、今まで衝突したことはないが

ヒヤッとは何度かあった。

そういう車はサンキューハザートしない。

（この行為自体に色々意見はあるようだが）

対向車線に右折車が居て車道を塞いでいたら

私の後続車が車間距離を詰め詰めにしていない限り

減速＋パッシングで「行ってもいいよー」としている。

（「流れ」で難しい時も多いけどね）

右直事故を誘発する危険性があるので、予め自車の後方確認は忘れない。

バイクの免許を持っているので、自然とそうなってる。 

直進車の運転手も被害者だが加害者なんだよね。

「危険回避のために常に徐行」など言う人は現実世界で生きてない。

そういう不条理が私自身、運転に慣れても好きになれない所。 

自動車事故は誰もが不幸になる。

でも

東京のごく一部地域を除き、日本で生活するには車は必須の道具。

私も気を付けないとね。

こういう見出しでセンセーショナルに扱うのは時代遅れなんだろうな。

　↓

ひしゃげたフェンス、響く園児の悲鳴 大津の事故 - 産経ニュース

抱き上げた男児、反応なく 「こんなひどい事故が起きるとは」 大津 - 毎日新聞

大津市といえばいじめ事件を思い出す。

結局どうなったんだろ？

★

明るい時間に夕食を摂る苦痛。

昭和の時代から

午後7時のNHKニュースに合わせて夕食なのが我が家。

母は今は無職（当たり前だけど）なので

要するに暇なんだよね。

少し前まで病人だったし。

それに付き合わされる形で私も食事するわけ。

準備や洗い物などが一度にできるので合理的だが

世の中の家族という共同体を構成する人々は

一緒に住んで別々に摂るようなことあるのだろうか？

こっちの友人（いや、もう知人レベルだな）の大半は

自分の家族（自分が親で子が居る）を構成しているので

私のような親と同居ってほぼ居ないんじゃないかな？ 

で、

まだ働いてた頃は

午後7時とかバリバリ机に向かっていたわけで

（時々は定時で上がっていたが）

何なら現場に向かっていたわけで

夕焼けを見ながら食卓に着くのが凄く悲しいの。

分かるかな？

分かんねえだろうなー。

★