2014年3月30日（日）〜10月25日（土）搭乗分の「旅割21」、「旅割28」、「旅割45」、「旅割60」、「旅割75」を設定
http://www.ana.co.jp/pr/14_0103/13-152.html
関西人時代は新幹線で帰郷していたこともあり
乗る日の一か月に、エクスプレス予約をしていたと記憶する。
飛行機を常用するようになって特にそう思うのだが
いまだに戸惑っているのが、航空券の発売方法。
乗る随分と前から、長〜い期間を、売る。
新幹線と同じように「乗る日のｘか月前」からと順次、売り出せばいいのに。
飛行機は新幹線と比べ輸送力（便数・座席数）が少ないので
焦燥感・飢餓感を煽られている気が、しないでもない。
なんだかせこい。
（セコいって死語だなｗ）
実際の所、小型機のローカル線とはいえ、一瞬で満席になることは無いが
今日の開始時点で機の後ろ半分は予約が不可能だった。
座席位置も余り選ぶ余地はなかった。
一般より先んじられる”ANAカード会員”の魅力を感じない。
若干ログインに出遅れたので、その小一時間の間に埋まったのかな？
団体は個人よりも前に、席を押さえられる特権でもあるのかな？
あと「旅割」とかいう新しいお得な料金設定が無かった。
競合路線ではないので設定されないのかな？
繁忙期なので設定が無いのかな？
実は一般の開始に合わせて設定されるのかな？
余りの早い時期での予約は「取消手数料」も割高。
券種にもよるが６割も持って行かれる。
スケジュールの立てにくい業種・職種の人は難しいだろうね。
航空券は高額なので、引き落としを気を付けないと
カード会社から怒られることになるし
ブラックリストに載って後々、面倒臭いことになる。
新幹線は、飛行機よりも座り易いし
交通費も往復で2〜4,000円ぐらいお得なので魅力だが
４時間以上もかかるので、１時間少々で解放される飛行機に流れる。
（空港も行くまでが遠いんだけどね）
里帰りでしか親孝行できない現実は悲しいが
年間15日間ほどの帰郷を楽しみにしている（ような）ので
与えられたルールに従うしかない。
宝くじでもサッカーくじでもいいから
一山当てて優雅にプレミアムクラスで移動したいな。
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