不惑で上京

★不惑で上京

リストラ解雇された後に、東京で再就職したブラック企業を退社した後に、実家に戻らされた田舎者の独り言。

久々の宴席。

クイック・ジャパン119号side-S


大型連休後半直前ということでお誘いの連絡が入り
東京唯一の友人たちと一席、設けることとなった。


乗降客数世界最大級を擁する駅の繁華街は賑やかで
山手線内で活躍する彼らには、友人とはいえ敬意をもって接する。
3時間近くあったかな、美味しいお酒とお料理で
楽しい時間を過ごすことができた。

腕一本で切り開いた彼らと過ごすと、お財布的には厳しいものがあるが
これも人生の必要経費。

みんな家庭を築き、立派に普通の生活を送る術を拝聴すると
いい年して独身≒年取った子供≒異端者≒社会不適合者の私は
肩身が狭いし情けないが
もう仕方ない。




『幕が上がる』っぽい夜景。