http://www4.nhk.or.jp/dosta/x/2016-12-17/21/10666/1065611/
往復はがきの抽選、外れたんだよねー。
女子大に大手を振って入れると意気込んでいたのに←動機が不純。
ネタバレあってもいいから録画を見た。
紀夫さんがすみれにDVしたとか
すみれがキアリスを辞めたとか
ゆりさんついにご懐妊とか
ついったらーさんが毎日賑わっているのを横目に昼休みを送る日々。
そうそう
毎日「面白くない」とつぶやく人は視聴をやめるべき。
健康に悪いよ。
大沢あかねさんの痩せ具合が気になった。
夫・劇団ひとり監督も先日何かの番組でスリムな印象だったので
川島家は夫婦そろってママさんダイエットでもしてるのかな。
ビビる大木さん着用の赤色ベースの衣裳は
色に意味がある人が登壇者となるので
衣裳さんどうなのよそれって確認したかったり。
中野淳アナは、先日の某イケメンアナと異なり
適切な間合いでの仕切り。
隣の”つっちー”に見とれて進行を忘れるのもご愛嬌。
登壇者の紹介のトップバッターはすみれ。
ヒロインなので当然。
芳根京子さんの表情が当初に比べ大人になった感じ。
メイクや衣裳もあろうけど、座長として一皮剥けた感じ。
次に明美。
谷村美月さん自体4人の中で頭一つ抜けた女優歴だものね。
「看護師」は今風の呼称。当時は「看護婦」だったはず。
大急百貨店進出の取っ掛かりは、明美ちゃんのベビー相談室から。
その次に君枝。
土村芳さんのどアップが超絶可愛い。
病弱設定だっがた物語が動き始めると徹夜もできるまでに快方へ。
志のある女が強いのは『真田丸』の、おこうさんに通じる。
そのあとトリは良子。
我らがももいろクローバーZの偉大なる百田夏菜子リーダー。
淡いオレンジ色のランプに照らされた表情は
まさに『幕が上がる』で感じた「女優さん」の表情。
そう、私の中での5人は今でも「スーパーアイドルを演じる女優」なの。
ムードメーカーにしては頻繁に炎上させてる気がする(笑)
登壇者の登場でどよめく会場。
お客さんは1,500人らしい。
そりゃ当たらんわ。地元関西人枠も当然あるだろうし。
土村芳さんのショートカットがあんた、これまた超絶可愛い。
休日出勤の怠惰な疲労も吹っ飛ぶ。
今後の展開に関係するそうな。
衣裳もパッチワーク風なブロックパターンっぽい斬新。
フルメイク夏菜子が完全に女優。
そりゃー、モノノフ界隈もザワつくわな。
あかねちゃんの「ももクロの時と違ってとってもおしとやか」で会場もザワつく。
ダスト組の看板女優として「やればまあまあできる」らしい(笑)
すみれ、おっとりなんかな?
頑固というか、いい意味で潔い無鉄砲さがある感じ。
あと、紀夫は「すみれの良き理解者」ではないよな。
ストレスでダウンさせられたんでしょ?(追い付いてない)
永山絢斗さんのヘアスタイルは、数年先の姿みたい。
フラミンゴ姿を見られて照れる芳根さんが素敵に可愛い。
朝ドラは順撮りしないのよね。普通の映画もそれが一般的らしい。
なので『幕が上がる』が殆ど順撮りだったのは異例だったとか。
フリップ芸は夏菜子の独壇場。
出自の差もあるがトーク(というか話芸)も飛び抜けている。
月曜日がリハらしいから、月曜日に馬場町で張っていたら会える?
(↑ストーカーだろそれじゃ)
確かに、夏菜子ちゃんギターやってるのに
「弦楽器始めないと」は、坂崎村長が戸惑うかもね。
ま、ギターは弦楽器というより、小さなオーケストラだからね。
谷村美月さんといえば、夢→夢→夢→家賃ズバッ!
玉砕(まだ追い付いてない→追い付いた)足立くんは9歳年下なんだ。
早くこの回に至りたい。→至った。
中島広稀さんは「魅力的すぎちゃう」と大真面目に答えて
(この子もスターダストなんだ。まさか夏菜子のバーター?そんな(笑))
ワイプの谷村さん思わず照れる?苦笑?
明美vs良子は、夏菜子ちゃんが心が折れそうな程の演技だったとか。
自然体とはいえ若手3人に演じる道を示す感じかな。
実態は謎多き美女。
急に踊り出す「明美ちゃんタイム」ご機嫌らしい。
ぜひブルーレイボックスの特典映像に入れて欲しい。
確かに謎だな。
良子は、感情表現が苦手な設定なんだ。
明美vs良子では、確かに厳しい応酬はあったが
夏菜子ちゃんのフィルターがあるから、そうは見えなかった。
(とはいえリーダーの何を知ってるかと問われても、言えないんだけど)
夫・田中要次さん「普段と違って上品で大人びた感じ」の演技って
褒めてるのかディスってるのか(笑)もちろん前者。
更に歳を重ねた演技を「ほれぼれする」と褒めて下さった。
なんか誇らしい(笑)
「つまようじ」ってそういうことか。エクボは恋の落とし穴。
炎上しないと思う。むしろ「いいぞもっとやれ」じゃないかな。
まだ第三者的に見てる感じで、モノノフさん意外と変化球への耐久力が高いから。
ワイプ等で口元を抑えるリーダー、めっちゃ女子。
実年齢差30歳か。ギャラリーもどよめく。
勝二の演技に引っ張ってもらえてるそうで有り難いことです。
芳根さんのフリップ芸の回答が独特。
土村さんの「いつでも明るい」は川上アキラPたちの教えの成果だろうね。
『幕が上がる』でも弱音一つ言わなかったそうだし。
逆に自宅では相当ストレス発散でお父さん相手に泥酔絡み酒してたり(笑)
明らかな寝癖で現場入りするスーパーアイドル。
谷村さんを「美月ちゃん」と呼んでるのが、なぜか嬉しかった。
確かに3人は女優専業。
普段は「こっちじゃない」世界の人からすれば
アイドル業と女優業との兼業生活は、不思議であり興味津々。
土村芳さん、やっぱかわいい(笑)
懐かしい終戦直後の「勝つと信じていたから辛抱してた」で
『この世界の片隅に』の、すずさんの慟哭を思い出した。
照明の当て方、本当に気を遣ってる。
平岡祐太さん『スウィングガールズ』の、ア・ボーイだけでなく
『しあわせのパン』の時生君だもの。線は細いが爽やか一直線なイケメン。
「尻に敷かれる昭一が好き」の怒ってる君枝の映像も可愛い。
美人は何やらしても可愛い。
ドSでマニアック映画の趣味らしい。
ピリついた現場を包み込む空気感があるとか。
嗚呼、私もその雰囲気に包まれたい。
(何言ってるの?)
「私、よしねって言うんですけど」「知ってます」
恐らく会場の全員と、テレビ見てた99%の人は
大木さんと同じ反応だったと思う。
フワフワしてる感じらしい。
ポヤポヤしてるではない。
芳根さんも夏菜子も「つっちー」言うんだ。
リアルでは谷村さんと同年代だが
演出の性格上、お嬢様チーム側だよね。
一点ものを手に取った「おっ!」の表情が良かった。
履き倒れの街・神戸の靴職人さん、若いな。
靴のオーダーってお幾ら万円するのかな?
「すくい縫い」のスタイルは番組を印象付けたよね。
市村正親さんの覚えの良さを語っていた。
裁縫指導の婦人服の先生は先日の特番でも
着物をドレスに仕立て直しすこともできるのか。
「夢を縫い上げるのが私の仕事」ってカッコええな。
キアリスの自主トレの成果を褒めてた。
(残り15分なのに眠くて・・・一時停止)
左利き夫婦の苦労話、箸も針も右手。
「関西ことば」で辛辣な指摘は散見されるが
ドラマだから細かいことはいいんだよ。
夏菜子は「歌手なので音を取っている」と先生が褒めていた。
「音楽の音を取るのは得意ではないんですけれど」と笑いを誘うあたり慣れてる。
土村さん盛岡出身だが京都造形芸大で関西弁生活だったのか。
私も周囲が関西弁だったので必要に迫られて喋るようになったクチ。
英語習得のために海外留学する意味が分かる。
関西ことばの苦労話で、ネイティブ関西人・谷村さんニコニコ。
ことば指導の先生にもなっているそうで
演出だけでなく言葉でも同志になっていく喜びなのかなと感じた。
最後は駆け足で番組が終わったが
2週間ぶん溜まっているので冬休みに追い付きたい。
完遂すれば『梅ちゃん先生』以来になる。
地上波しか見られないので
「朝が楽しみ」の時間帯は既に出勤しているのが残念だが
これは全部撮ってブルーレイディスクに残している。
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