草花色とりどり 旧広島市民球場跡地でマルシェ | 中国新聞デジタル
2020/11/21
「イザナミノミコト」をかたどる多肉植物や土を使い、寄せ植えを楽しむ参加者(撮影・大川万優)全国都市緑化ひろしまフェア(ひろしま はなのわ 2020)の最後のイベント「はなのわマルシェ」が21日、旧市民球場跡地(広島市中区)で始まった。23日まで。園芸、農産品の販売コーナーやさまざまなワークショップがあり、初日からにぎわった。
来場者は約100店が並ぶ会場を巡り、人気の多肉植物を買い求めたり、広島グルメに舌鼓を打ったりしていた。会場のシンボル「イザナミノミコト」の前では、多肉植物を寄せ植えするワークショップがあり、約60人が挑戦した。
参加した広島市安佐南区の主婦松田絵莉さん(35)は「かわいらしい植物でにぎやかな鉢ができた」と喜んでいた。
入場無料。23日は午前10時から午後4時まで。広島県産米や地酒、漬物など食品が充実する「にっぽんを食べよう!」と銘打ったコーナーも登場する。(秋吉正哉)
コロナ騒動が無ければ是非とも行ってみたかったイベント。
大阪城公園での植木市など、何気に好きだったんだよね。
一人暮らしではない現在の境遇に、ただただ残念だ。
現在検討中の整備計画を進めると
広島サカスタ計画「中央公園広場 4者が期待する整備の方向性(素案)」。 旧広島市民球場跡地整備も。 - ★不惑で上京
こういう自由な使い方に制約が出るよね。
何度も書いているが
中央公園の広場もサカスタ整備で無くなることだし
代替機能として「何もない広場」でいいと思う。
土のままでは砂塵や強雨での流出で周辺が大変なことになるので
例えば、広島港の広場のような
広島みなと公園・広島港宇品旅客ターミナル。 - ★不惑で上京
・芝生を敷く
・透水性舗装やインターロッキングブロック舗装で覆う
など色々と考えられる。
遠くない将来に見込まれる広島バスセンターの建て替えが終わるまでは
「都心の一等地の壮大な無駄遣い」でいいと思う。
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