再就職活動に伴って、クラシックな通信手段の郵便を使う。
先日(今頃?)「切手」をICOCAで買えることを知って試してみた。
キャッシュレス決済可能な商品・サービス
お支払いいただける商品・サービス
郵便窓口においてお取り扱いする次の商品・サービスについては、クレジットカード・電子マネー・スマホ決済でお支払いいただけます。郵便料金または荷物(ゆうパック、ゆうメールなど)運賃
切手※、はがき、レターパックなどの販売品
切手販売は、1回の取引において10万円が上限額です。
カタログ、店頭商品などの物販商品
ちなみに、セブンイレブン(コンビニ)では現金。
「交通系電子マネー」で支払いができないもの
・セブンネットショッピング以外のインターネットショッピング商品店頭受取り時の店頭払い
・インターネット代金収納(宅配商品のコンビニ前払い含む)
・公共料金等の収納代行
・マルチコピー機でのサービス
・切手・印紙・ハガキ・年賀ハガキ
・クオ・カード
・テレホンカード
・プリペイドカード
・プリペイド携帯カード
・ビール券・酒クーポン券
・映画券・前売券
・地区指定ゴミ袋・ゴミ処理券
・他金券等に準ずるもの
・nanacoカード発行手数料
・各種電子マネーへの現金チャージ
ICOCAで払うのを申し出ると
レジの決済手続きとは別に
ICカードを読み取る無線式の端末をイチから起動して
ピッ!するまでに準備の時間が凄くかかるので
貨幣をチャリン♪とコイントレーに差し出す方が何倍も速い。
はやり現金決済だね。
中央郵便局など大きな所は常時、ICカード読み取り機器が稼働していて
ドラッグストアなどと同様に読み取りまでの待ち時間は無いのだろうか?
ちなみに
「封書1通84円」を「1円切手が84枚あるのでこれで」という払い方はできない。
宛て名面に84枚貼る(笑)か、別に84円を支払う決済をする必要がある。
切手は切手としか使えない当たり前の話だけど
なんだかなーと思った。
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