不惑で上京

★不惑で上京

リストラ解雇された後に、東京で再就職したブラック企業を退社した後に、実家に戻らされた田舎者の独り言。

横断歩道でフェイントするな。 渡る時は「手を上げて」アピールしろ。 無免許者は「交通の法則に関する教則」って知らんよね。

 

先日のアイリスオーヤマの事件で思い出した。

 

 

ペーパードライバー講習で、教官に最も口酸っぱく言われたひとつ。

「どんなに理不尽でも交通弱者の歩行者優先」

横断歩道で渡る「フリ」だけして大人をからかう子供

ノーリアクションで渡って来るご老体

後方確認せずノールックで車道を横断する自転車

車道(路肩・路側帯)を逆走する自転車・電動キックボードもそろそろ?

路肩とは。安全な駐車方法や路側帯との違い|チューリッヒ

故意に事故ろうとする歩行者や自転車(当たり屋)

など、だったかな。

もう忘れたけど「あおり運転」以外にも、日々の運転の中で危険に遭遇するよね。

 

無知白痴の公道利用者と事故ると、法令罰則を除き、とにかく邪魔くさいので

こちらが「防衛運転」するしかない。

防衛運転 - Google 検索

防衛運転は、なぜ大切なのですか? | JAF クルマ何でも質問箱

自転車も「防衛運転」! - 埼玉県警察

 

 

つまり

当たらなければ、どうということはない。

さすがシャア少佐。

 

 

・・・何の話だ?

 

 

教則が改訂されていたの。

 

「渡る、渡らない…どっち?」ドライバー困惑? 横断歩道での歩行者側も気を付けたいポイントとは? | くるまのニュース

2022.06.18 くるまのニュースライター 田中太郎

歩行者優先の横断歩道ですが、未だ交通違反の増加が絶えず発生しています。では横断歩道を渡る際は、クルマ側・歩行者側それぞれどういった点に気をつけると良いのでしょうか。

事故多発! 改めて気を付けたい横断歩道のルール

 歩行者優先とされる横断歩道は、クルマで通る際十分に注意する必要があります。

 しかし近年、横断歩道の交通違反の増加が問題となっています。

 横断歩道での運転マナーはクルマ側が守ることはもちろん大切です。その一方で、優先とされる歩行者側も交通ルールを守る必要があります。

なかなか無くならない「横断歩道での事故」 改めてルールを確認しよう(画像はイメージ)

 JAF日本自動車連盟)が2021年におこなった調査によると、信号機のない横断歩道におけるクルマの一時停止率は30.6%でした。

 前年2020年の21.3%と比べると割合が増えているものの、いまだ高いとはいえないのが実情です。

 道路交通法38条でも定められている通り、クルマは横断歩道や自転車横断帯に近付いた時は、横断する人や自転車がいないことが明らかな場合を除いて、その前で止まれるような速度で走らければなりません。

 また、歩行者などがいれば横断歩道の直前で一時停止して道を譲る必要があります。

 ひとつの基準として、横断歩道の手前には白線で「ダイヤマーク」が引かれており、これを目安に速度を落とすのも良いでしょう。

 その一方で、歩行者側にも気を付けたい交通ルールがあります。

 警察庁の統計によると、クルマと歩行者との死亡事故のうち、道路横断中の事故が約7割、その事故現場の内訳として横断歩道以外の場所が約7割を占めています。

 このため、警察庁はウェブサイトで、歩行者のルールを以下のように提示しています。

「横断歩道や信号機のある交差点が近くにあるところでは、その横断歩道や交差点で横断しなければなりません。

 また、横断歩道橋や横断用地下道が近くにあるところでは、できるだけその施設を利用しましょう。

 なお、『歩行者横断禁止』の標識のあるところでは、横断をしてはいけません。道路を斜めに横断してもいけません。

 ガードレールのあるところで横断するのも極めて危険です。また、自転車横断帯には入らないようにしましょう」

 ほかにも、横断しようとする歩行者にドライバーが気付かないのは、ドライバーの注意力の問題もありますが、歩行者の渡る意思が分かりづらいというのも、要因のひとつといえます。

 このため、歩行者も横断する時は手を上げるなどの「手上げ横断」や、運転手の目を見るなどして横断する意思をはっきりと伝えることが大切です。

 また、横断歩道でクルマが一時停止をした際、歩行者がクルマに対して「お先にどうぞ」と譲る場合があるかもしれません。

 しかし譲られたクルマが先に通行すると、場合によっては歩行者の横断を妨げたと見なされ、クルマ側は交通違反とされる可能性があります。

 従って歩行者側は、クルマが横断歩道の手前で止まってくれた場合は遠慮せず先に渡りましょう。

 さらに横断歩道付近で横断しない場合は、できるだけ横断歩道の近くに立たないようにすると、良いでしょう。

※ ※ ※

 横断歩道付近を走行する際、クルマ側は周囲をよく確認し減速や一時停止を心がけることが大切です。

 また、歩行者も「歩行者優先だからクルマが止まってくれて当たり前」という意識を持つのではなく、自分の存在や意思をクルマにアピールして未然に事故を防ぐ行動を心がけましょう。

 双方がお互いを思いやって行動することが何より大切といえるでしょう。

 

「渡る、渡らない…どっち?」ドライバー困惑? 横断歩道での歩行者側も気を付けたいポイントとは?(くるまのニュース) - Yahoo!ニュース

6/18(土) 10:10配信

 

なぜ43年ぶりに"手あげ横断歩行"復活? 子供は「手あげ」必須! 交通教則に明記された背景とは | くるまのニュース

2022.06.19 Peacock Blue K.K.

「横断歩道を渡って通行するときは、手を大きくあげましょう」という教えを受けたことがある人は多いかもしれません。実はこの“手あげ横断歩行”は、2021年の「交通の法則に関する教則」のひとつとして43年ぶりに復活しました。では、なぜ今になってこの定番ルールが復活したのでしょうか。

定番の交通マナー“手あげ横断歩行”はなぜ今復活?

 小さい頃、学校の先生や両親などから、「横断歩道を渡って通行するときは、手を大きくあげましょう」という教えを受けたことがある人は多いかもしれません。

 実はこの“手あげ横断歩行”は、2021年の「交通の法則に関する教則」のひとつとして43年ぶりに復活しました。なぜ今になってこの定番ルールが復活したのでしょうか。

信号機の有無によらず横断歩道では手を挙げて渡りましょう! クルマやバイクからも認識しやすく!

 この“手あげ横断歩行”は、かつては国家公安委員会が発行している「交通の方法に関する教則」のなかで明文化されていましたが、1978年に削除されていました。それが、2021年4月15日の改正で43年ぶりに復活することになったのです。

「交通の法則に関する教則」とは、「歩行者と運転者がそれぞれの責任を自覚して、安全、快適なクルマ社会を築いていくための手引き」として利用されているものです。

 道路交通法のように違反者に対して罰則があるわけではありませんが、すべての歩行者や運転者が守るべきものとされています。
 
 そんな「交通の法則に関する教則」では、“手あげ横断歩行”について、「横断するときは、手をあげるなどして運転者に対して横断する意思を明確に伝えるようにしましょう」と記載されています。

 では、なぜ今になって”手あげ横断歩行”が再び呼びかけられているのでしょうか。

 そもそも手をあげることのメリットは、運転者に対して歩行者の姿をよりわかりやすく示すことにあります。

 とくに、子どもは大人に比べて身長が低いことから、できるだけ目立つように手をあげることが推奨されてきました。

 クルマに関する死亡事故は、先進安全技術の進化などにより減少傾向にありますが、その一方でクルマと歩行者による痛ましい事故を減らすことが課題となっています。

 実際、警察庁によると、2021年度における日本の交通事故での死者数は2636人とっなっており、2011年度における4691人と比較すると大きく減少しています。

 そのうち「歩行中」の交通事故が占める割合は35.7%と、そのほかの「自動車乗車中」、「二輪車乗車中」、「自転車乗車中」の項目のなかでももっとも大きい割合となります。

 さらに、2021年度における歩行中の交通事故重傷者数6677人のうち、横断中の負傷者数は4526人です。

 2011年度は、歩行者負傷者数9463人のうち、横断中の負傷者数は6303人となっており、割合としては現在の方が横断中における歩行者の交通事故が多くなっています。

 この状況に対して、首都圏の警察署交通課担当者は「歩行者の歩行中による交通事故がいまだに多いという状況を打破するために、警察では“手あげ横断歩行”を強く呼びかけています」と話します。

 クルマと歩行者が関わる事故の多くは横断歩道や交差点で発生します。そのなかでも、夜間であったり死角に入ってしまったりなどの理由で、運転者が歩行者を認識していないケースは多いといいます。

 そうした際に“手あげ横断歩行”は歩行者を目立たせるための有効な手段であることから、今回あらためて「交通の方法に関する教則」のなかで明文化されることになったようです。


「アイコンタクト」でもOK!重要なのは運転手とのコミュニケーション

 しかし、この“手あげ横断歩行”は、子どもはまだしも、大人が実際におこなうには少し抵抗感を覚える人もいるかもしれません。

 その点について前出の担当者は、以下のように話します。

「子どもに比べて、大人は恥ずかしさからか“手あげ横断歩行”を実践している人はあまり多くないようです。

 ただ、“手あげ横断歩行”には、手を頭上に掲げるというだけでなく、ドライバーとアイコンタクトをとるなども含まれます。

 そのため、『手をあげて歩行するのが恥ずかしい』という大人でも、ドライバーとアイコンタクトを取るなどの連携を心がけていただければと思います」

(おばあちゃん)

大人ならアイコンタクトでも良い? 大切なのはドライバーに認識されること

 またこの担当者は続けて「大人ももちろんですが、やはり子どもは運転者から見えにくくなることも多いため、手をあげて歩行することをとくに意識していただきたいです」と呼びかけます。

 実際、2021年度における児童の交通事故死者・負傷者数709人のうち、歩行中は424人と、半分以上が歩行中の交通事故となっています。

 なかでも小学校1年生から3年生の交通事故死者数・負傷者数における歩行中の割合が、小学校4年生から6年生よりも倍ほど多くなっています。

 そのため、身長が低く周囲があまりよく見えていない小学校低学年の児童が、歩行中に交通事故に遭いやすい傾向があるようです。
 
※ ※ ※

 最近では衝突被害軽減ブレーキなどの安全装備が普及したことで、クルマに関わる重大事故は減少傾向にありますが、どれだけ優れた安全技術であっても決して万能ではありません。

 横断歩道や交差点では、運転者はもちろん、歩行者も周囲に十分注意して渡ることが重要です。

 

なぜ43年ぶりに“手あげ横断歩行”復活? 子供は「手あげ」必須! 交通教則に明記された背景とは(くるまのニュース) - Yahoo!ニュース

6/19(日) 9:10配信

 

 

道路横断「手を上げて」 43年ぶり教則に復活 警察庁 | 山陰中央新報デジタル

2021/6/12 04:00 

交通事故死者数の推移(状態別)

 警察庁は11日までに、道交法に従って交通マナーをまとめた「交通の方法に関する教則」を改正し、信号機がない場所での横断について「手を上げるなどして運転者に横断の意思を明確に伝える」ことを歩行者の心得として盛り込んだ。歩行者に自らの安全確保を促し、死亡事故の中で最も多い歩行中の事故を減らすのが狙い。

 「手上げ横断」は1978年に教則から削除されたが、同庁は教則を改正し、43年ぶりに復活させた。政府も交通安全基本計画で歩行者の安全確保を「重視すべき視点」としており、一丸となって事故防止に取り組む。

 警察庁の担当者は「きちんとアピールして車を止まらせることで、より安全に渡ることができる」としている。(以下略)

 

交通の方法に関する教則及び交通安全教育指針の一部改正(令和3年4月16日施行) - 埼玉県警察

更新日:2021年9月27日

交通の方法に関する教則
第3節横断の仕方(抜粋)

⑸横断するときは、手を上げるなどして運転者に対して横断する意思を明確に伝えるようにしましょう。

 

ゴールド免許の更新(ペーパードライバー)の時に説明してもらったかな?

去年改訂ならまだだったか。

 

ということもあり、自分の忘備録メモ用。

著名人が、交通安全に声を上げてくれたら周知活動になるけどね。

 

 

 

「信号機の無い横断歩道」といえばJAFの調査。

信号機の無い の検索結果 - ★不惑で上京

信号機の無い横断歩道で手を上げると通常の2.4倍・81%の車が止まる。 車間距離保持義務違反(あおり運転)の取り締まりも必要。 - ★不惑で上京(2022-05-07)

信号機の無い横断歩道を渡る時は「手を上げる」「自己アピールする」「安全に一歩を踏み出す」それでも4割は停まらない。 - ★不惑で上京(2022-01-10)

ウチの近所では止まるけど、幹線道路というか町に出ると、なかなか止まらないね。

見えにくい・判別しにくい交通環境というのもあるが

歩行者側(人間、自転車)がアピール不足で、どうしたらいいか分からない面もある。

 

 

 

 

無免許で電動キックボードに乗る人は「交通教則本」など読んだこと無いよね。

そりゃ、公道のルールなんか知らない訳で、平気で歩行者などを死傷させるよね。

轢き逃げが犯罪ということも知らないだろう。

ひき逃げで適用される刑罰|刑事事件弁護士アトム

ひき逃げ事故はどんな罪になる?|ひき逃げにあう前に覚えておきたいこと|交通事故弁護士ナビ

(ものすごい偏見)