技術開発の過渡期という印象。
ＪＲ山陽線の信号誤作動、太陽光を障害物として検知 13日朝３万２千人影響 | 中国新聞デジタル
2022/10/14（最終更新: 2022/10/14）
太陽光に誤って反応した堀越第１踏切の障害物検知装置の３Ｄカメラ
広島市南区堀越2丁目のJR山陽線向洋―海田市間にある堀越第1踏切で13日朝、踏切内の異常を知らせる信号の誤作動で運休や遅れが発生したトラブルについて、JR西日本中国統括本部は14日、障害物検知装置がレールに反射した太陽光に反応したことが原因だったと発表した。太陽光の影響を受けないようシステムを改修したという。
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JR山陽線の信号誤作動、太陽光を障害物として検知 13日朝3万2千人影響（中国新聞デジタル） - Yahoo!ニュース
10/14(金) 20:33配信
太陽光に誤って反応した堀越第1踏切の障害物検知装置の3Dカメラ
広島市南区堀越2丁目のJR山陽線向洋―海田市間にある堀越第1踏切で13日朝、踏切内の異常を知らせる信号の誤作動で運休や遅れが発生したトラブルについて、JR西日本中国統括本部は14日、障害物検知装置がレールに反射した太陽光に反応したことが原因だったと発表した。太陽光の影響を受けないようシステムを改修したという。
統括本部によると、検知装置は踏切のそばに設置されており、3Dカメラで踏切内に人や車などの障害物を認識すると、線路脇の信号が点灯する仕組み。13日午前7時20分ごろ、普通列車の運転士が点灯に気付いたが、踏切内に異常はなかった。安全確認のため岩国―白市間で上下25本が運休するなどし、約3万2千人に影響が出た。
統括本部によると、県内では同じタイプの検知装置を備えた踏切が他に3カ所あり、今後システムを見直すという。
本当は、何かを発見したので作動したんだと思うよ。
冗談はさておき・・・
山陽本線って毎日、何らかのトラブルが起きているイメージ。
今回は、原因が分かって良かった。
想定外の誤検知は、今後の安全と技術改善のための必要な故障だったと思えば
誰も死傷していないし、我慢できる範囲かもしれない。
（当日、遅延して契約や婚約が流れた人がいたら可哀想だけど）
新学期は学生の
年末は社会人の
月曜日は一般国民の
飛び込み祭りの舞台となるのが、日本の鉄道の経営環境。
上記は主に通過列車のある駅のホームから飛び降りることで起きる。
踏切は、ボケ老人や下手糞ドライバーが立ち往生して、電車に突っ込まれる印象。
稀に学生さんが早まったりする。
地方では本数も人口も影響人数も少ないので、そこまで大きく騒がれないが
東京の月曜日は、時刻表が意味をなさなかった。
そして、失われた命に対して怒りを覚える首都圏の社畜。
（私も、死ぬなら誰にも迷惑をかけず勝手に一人で死ね、という人だけど）
社会の縮図。
結果的に遅延・運休という被害は変わらなくても
「飛び込んだ（故意のか）」「誤って転落した（過失）のか」の原因を言うだけでも
ホームで待ってる時の気分は違って来る。
最近は東京圏でもホームドアの整備が進んだようなので少しは減ってるのかな。
JR中央線と西武池袋線は立体交差が大半だったが、西武新宿線は殆ど地上区間なので
前者は飛び込みで、後者は踏切事故で、よく止まっていた記憶。
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