不惑で上京

★不惑で上京

リストラ解雇された後に、東京で再就職したブラック企業を退社した後に、実家に戻らされた田舎者の独り言。

【ひゲパプ】イチからわかる旧広島市民球場跡地「ひろしまゲートパークプラザ」「シミントひろしま」。「ピースプロムナード」も

 

自社も絡む「NEW HIROSHIMA GATEPARK」共同事業体の中国新聞社は

カープファンと広島のために、いいことしてますよ」と宣伝活動に余念がない。

 

 

 

[変わる街] イチからわかる旧広島市民球場跡地 憩いの空間 「広島の顔」に | 中国新聞ヒロシマ平和メディアセンター

23年2月9日

商業施設 スケボーやBMXも

 3月31日、広島市中心部の旧広島市民球場の跡地の4.7ヘクタールに、新スポットが誕生します。球場閉鎖から約13年。広島の都市開発の長年の課題だったこの場所は、市民や観光客を引き寄せる新たな「広島の顔」に生まれ変わるでしょうか。(久保友美恵)

場所は?

 原爆ドームのある平和記念公園と建設中の新たなサッカースタジアムを結ぶ位置にあります。商業施設が集まる紙屋町・八丁堀地区からもアクセスしやすく便利です。

何ができるの?

 中心となるのは、中央イベント広場「ひろしまゲートパークプラザ」。約6500平方メートルの緑ある憩いの空間に、高さ約9メートル、広さ約900平方メートルの大きな屋根を設けます。雨風や日差しをしのぎ、さまざまなイベントを開くことができます。

 ゲートパークプラザの周りには、カフェやファッション雑貨など16店が入る商業施設「シミントひろしま」がオープン。このほか、スケートボードやBMX、ストリートダンスを楽しめるエリア、桜並木の遊歩道「ピースプロムナード」も整備されます。

(2023年2月9日朝刊掲載)

 

 

都市整備局 都市機能調整部 紙屋町・八丁堀地区活性化担当 - 広島市公式ホームページ|国際平和文化都市

旧広島市民球場跡地イベント広場内の中央イベント広場の呼称が「HIROSHIMA GATE PARK PLAZA」になります - 広島市公式ホームページ|国際平和文化都市

 

 

旧広島市民球場跡地イベント広場 - Just another WordPress site

旧広島市民球場跡地が生まれ変わり「○○できる公園」に - 旧広島市民球場跡地イベント広場

地図の右側(メルパルク側)にスケボー場はあるが、BMXの専用コースは無いね。

兼用するのかな?

 

旧広島市民球場跡地イベント広場利用申し込み開業前サイト

広場図面

https://www.chugoku-np.co.jp/stp/park1/assets/file/drawingall.pdf

にも載っていない。

 

コースは常設じゃないのかな?

 

何年か色々なイベントを開催して「できること」「できないこと」が分かると

かつて中央公園の芝生広場で植木市(展示即売会)を開催していたように

「ここならでは」の会場に育つかもね。

 

 

コロナの補助金イカのモニュメントを作って、目的外利用で批判を浴びた町が

結果的には勝ち組となったように

巨大イカのモニュメント “経済効果は6億円に”|NHK 石川県のニュース

08月30日 10時31分

去年4月、石川県能登町の観光施設に新型コロナ対策の交付金、およそ2500万円を充てて建造され、当時「交付金の使いみちとして不適切ではないか」などと批判も集めた巨大なイカのモニュメントについて、町は29日、「先月までの経済効果が6億円にのぼる」という推計結果を発表しました。

コロナ交付金で作り批判浴びた巨大「イカキング」 経済効果は6億円:朝日新聞デジタル

川辺真改2022年8月30日 19時30分

 石川県能登町が、国の新型コロナ対応の臨時交付金2500万円を利用して設置した巨大イカのモニュメント「イカキング」について、町は29日、経済効果が6億円になったとの推計を発表した。テレビなどによる宣伝効果は18億円にも上ったという。

6億円は話半分でも3億円なので、投資の24倍の利益ということもあるので

「跡地の未来がこんなんでいいの?」

「ライトスタンドのベンチの残し方、ないわー」

という気分をひっくり返して、ガンガン利益を上げて欲しいね。

 

 

 

サカスタを(もうやめと

 

 

[誕生ゲートパーク] 平和実感できる散策を 建設中の遊歩道「ピースプロムナード」 被爆敷石の設置始まる | 中国新聞ヒロシマ平和メディアセンター

23年2月11日

 広島市中区の旧市民球場跡地で、建設中の遊歩道「ピースプロムナード」に路面電車被爆敷石を設置する作業が始まった。原爆慰霊碑と原爆ドームを結ぶ南北の「軸線」の延長線上にあり、市民や観光客に平和を実感しながら散策してもらう。(川上裕)

 敷石は花こう岩で1枚当たり縦50センチ、横40センチ、厚さ10センチ。原爆投下時に市内の路面電車の軌道に敷かれていた。その後に撤去し、保管していた物を球場跡地の整備・運営を担う企業グループの一つの広島電鉄(中区)が提供した。

 長さ約190メートル、幅約8メートルの遊歩道の中央に3・5メートル間隔で44枚並べ、周囲をコンクリートで舗装する。遊歩道北側に整備する小高い広場から原爆ドームに向かって延びる遊歩道を見下ろすと、敷石によって南北の軸線をより意識できるという。敷設作業は9日に開始。作業員が慎重に敷石の高さをそろえて置いていった。沿道のベンチ2基そばにも8枚ずつ配置する。

 遊歩道の両側にはソメイヨシノの成木31本を植樹。東側にある中央イベント広場「ひろしまゲートパークプラザ」と、カフェやファッション雑貨など16店が入る商業施設「シミントひろしま」は3月31日に開業する。企業グループは「国内外の多様な人々が集い、平和を実感できる市民公園をつくりたい」としている。

(2023年2月11日朝刊掲載)

 

ハノーバー庭園から原爆ドームまで視線が通るようになった。