不惑で上京

★不惑で上京

リストラ解雇された後に、東京で再就職したブラック企業を退社した後に、実家に戻らされた田舎者の独り言。

芸備線・美祢線の動き。

 

もくじ

 

芸備線

JR芸備線 協議会設置要請「国関与で議論を」|NHK 広島のニュース

10月13日 21時25分

利用客の落ち込みが続く芸備線の一部区間について、JR西日本が路線の存続やバスへの転換などを議論する協議会を国に設置するよう要請したことについて、JR西日本広島支社の広岡研ニ支社長は、13日の記者会見で、公共交通について国にも関与してもらい議論したいと述べました。

全国の地方鉄道の多くの路線で赤字が続くなか、自治体や鉄道事業者からの要請で交通手段の再構築を議論する協議会を国が設置できることを盛り込んだ改正法が施行され、JR西日本広島県岡山県を結ぶ芸備線の一部の区間について協議会の設置を10月3日、国に要請しました。

JR西日本広島支社の広岡支社長は、13日の記者会見で、「自治体と事業者ではなく、第三者としての立場で国に入ってもらい、国の視点から公共交通は何がふさわしいのか議論を進められることは、大きな進展だと受け止めている」と述べました。

その上で、「廃止や存続といった前提を置かず、地域においてふさわしい公共交通について国にも関与してもらい議論したい」と述べました。

要請を受けて国は今後、沿線の自治体に意見を聞いた上で、協議会を設置する必要があるか判断することにしています。

 

 

芸備線 再構築協議会の設置要請「非常に大きな進展」JR西日本広島支社長「廃線などの前提は置かずに議論したい」 | RCC NEWS | 広島ニュース | RCC中国放送 (1ページ)

2023年10月13日(金) 19:08

JR西日本広島支社の広岡支社長は13日、芸備線の一部区間の存続を話し合う再構築協議会の設置を要請したことについて、「非常に大きな進展だ」と話しました。

JR西日本は3日、芸備線の中でも、特に利用が低迷している備中神代備後庄原間について、「再構築協議会」の設置を、国に要請しました。

協議会が設置されれば、3年を原則に、▽存続か、▽バスに転換するかなどの方針を打ち出します。

JR西日本の 広岡研二 広島支社長は13日、広島市東区で開かれた定例会見で、廃線などの前提は置かずに、沿線自治体などと議論したいとしたうえで、次のように話しました。

JR西日本広島支社 広岡研二支社長
「利用する人が少ない区間では、もっとふさわしい交通モードがあるのではと、問題認識を地域の人と話してきた。国が関与して開かれる会議は、非常に大きな進展だと思う」

国は設置を判断するうえで、沿線自治体などに意見聴取をするとしています。

 

 

再構築協議会要請の芸備線 JR広島支社長「存廃の前提を置かず議論したい」 | 広島ニュースTSS | TSSテレビ新広島

10/13(金) 18:38

JR広島支社の広岡支社長は国に再構築協議会の設置を要請した芸備線について、改めて国の関与のもと沿線自治体と議論する意向を示しました。

JR西日本広島支社・広岡 研二 支社長】

「(今回要請した区間は)地域の交通のお役に立てていないんではないかと認識している。その課題をどう解決していくのかについては地域の皆様との議論の中で決めていくべき」

広岡支社長は今月3日に国に対して再構築協議会の設置を要請した芸備線区間について、「大量輸送という鉄道の特性を活かせていない」とした上で、存続か廃止か、という前提を置かずに沿線自治体と議論したいと述べました。

一方、中国運輸局は13日、広島県庄原市など沿線自治体に対し再構築協議会に参加する意向があるか、意見を求める通知を出しました。

来月2日までの回答を求めていますが、県は「再構築協議会の趣旨と協議する内容について国に説明を求めた上で沿線自治体と検討したい」としています。

 

 

JR芸備線 再構築協議会の設置 岡山県への意見聴取始まる|NHK 岡山県のニュース

10月13日 19時41分

JR西日本が、芸備線の一部区間を対象に再構築協議会の設置を国に要請しましたが、国が県に協議会に参加するかどうかなどの意見の聴き取りが、13日から始まりました。

県は、関係自治体と話し合いながら対応を検討する方針です。

国土交通省から13日付けで、岡山県に届いた文書によりますと、芸備線の、▼新見市備中神代駅と▼広島県庄原市備後庄原駅の間について、JR西日本から要請があった国が主体となる再構築協議会が設置された場合、参加するかどうか尋ねています。

また、この協議会への参加者として、岡山・広島の両県と、新見市庄原市以外に適切だと考える構成員がいる場合は、その名称と理由を教えてほしいなどとしています。

意見は文書で回答し、期限は来月(11月)2日までとなっています。

国からの意見の聴き取りについて伊原木知事は「回答期限が11月2日とされているため、期限変更の申し出を行うかどうかを含め、新見市広島県などと相談をしながら県の対応を検討してまいります」というコメントを出しました。

 

 

140文字以内で伝えようと努力しろ。

【速報】JR芸備線の存廃議論「再構築協議会」について 国から岡山県に意見聴取の文書【岡山】 | OHK 岡山放送

2023.10.13

JRが芸備線の存廃を沿線自治体と話し合うため国に設置を要請した再構築協議会について、国から自治体への意見聴取が始まったことが分かりました。

岡山県によりますと、10月13日午後、意見聴取のための文書が国土交通省中国運輸局から伊原木知事あてに届いたということです。

意見聴取では、今後の芸備線のあり方の議論を再構築協議会でするか、もしくは既存の法定協議会でするか、法定協議会でする場合はその理由を尋ねています。

また、再構築協議会を設置する場合、沿線の自治体以外に参加すべき団体があるかも尋ねています。回答期限は11月2日とされています。

再構築協議会は利用が低迷するローカル線の存廃を、国を調整役として鉄道事業者や沿線自治体が話し合うもので、10月3日、JRが全国で初めて芸備線についての協議会を設置するよう国に要請しました。

 

 

 

鉄路存続「STU」メンバーPR 岡山県が動画、CMやSNS配信:山陽新聞デジタル|さんデジ

 JR芸備線など赤字ローカル鉄道の再編を巡る議論が本格化する中、岡山県は13日、路線存続に向けて利用を促すPR動画を作ったと発表した。瀬戸内地域のアイドルグループ「STU48」メンバーが出演。15日からテレビCMや交流サイト(SNS)で配信する。

 動画(1分)はSTU48の曽川咲葵さん演じる女子高生が主人公。出勤時の交通手段をマイカーから鉄道に切り替えた父を不思議に思っていたところ、父と近所の人の立ち話を聞き、乗客の減った鉄道を利用して存続させようとしていることに気づく。思いに共感して翌朝、父と一緒に歩いて駅へ向かう―というストーリーだ。

 登場する駅はJR姫新線院庄駅津山市)。この駅を含む津山―中国勝山間は2022年度の輸送密度(1キロ当たり1日平均乗客数)が640人と少なく、JR西日本は自社単独での維持が困難とみている。

 県県民生活交通課は動画について「一人一人の行動が大切な移動手段を守ることにつながるとのメッセージを込めた」としている。

 15日午後5時半からは、曽川さんが動画について語るトークイベント(県主催)もイオンモール岡山(岡山市北区下石井)で開かれる。無料。
(2023年10月13日 17時14分 更新)

 

 

JR西日本としては、これまで散々逃げていた沿線自治体を

公式な表舞台に引きずり出せて、まずは一安心だろう。

 

芸備線 再構築協議会 区間 - Google 検索

これから

どうやって沿線住民を増やすか、利用者を増やすか、知恵を自治体に出してもらい

有用ならトライする価値はあるし

無益なら廃線を見据えた体制づくりと、明確にできる。

 

 

芸備線が、社会のインフラとして自治体が必要と思うなら

沿線に移住者が自治体と、通勤・通学定期券をこの先n年間購入する契約を結べば

固定資産税や都市計画税(市町村税)のほか、住民税(県税・市町村税)や

不動産取得税(県税)、法人税国税なので無理か)等をn年間は免除するなど

(消費税もさすがに無理か)

大盤振る舞いしてもいいと思うよ。

 

私企業への過度な肩入れという批判を受け入れるなら

私企業の事業の自由(バス転換・いずれ廃線)も認めるべきよ。

 

 

いや、やはり、北陸新幹線並行在来線のように「三セク」にするのがいいかもね。

自治体は「口を出すが汗をかかない」ので白ける訳で。

カープ若手選手のヌードポスター(言い方)や単発イベントではない

根本的な増収増益策を出さないと、本当に持たないよ。

 

 

日本には古来、火事場のクソ力といか火事場の馬鹿力という格言があるので

本当に必要なら、自治体から画期的な良案が出るよ。

 

 

 

美祢線

JR美祢線 復旧後の利用促進について話し合うワーキンググループ設置へ

 2023.10.13 19:49

被災からおよそ3ヶ月半…いまも復旧の目処が立っていないJR美祢線を巡る新たな動きです。

沿線自治体やJR西日本はきょう(13日)、復旧後の利用促進について話し合う新たな場=ワーキンググループを設置することを決めました。

これはきょう開かれたJR美祢線利用促進協議会の臨時総会で決まったものです。

ワーキンググループは美祢線の沿線自治体=美祢市長門市のほかJR西日本などでつくるもので、学識経験者などの意見も聞きながら復旧後の利用促進について話し合う予定です。

JR美祢線は6月末からの大雨で厚狭川が氾濫するなどし、37㎞にわたり、80カ所で被災。

現時点、復旧の目処が立っていません。

(JR美祢線利用促進協議会 篠田 洋司会長)
「どうしても感情論に走ってしまうことがあるので外部の方や有識者を入れることによって客観的な検証ができるのではないかと思うし効果的な取り組みもできるのではないか」

JR西日本は利用促進の議論と並行し、美祢線の持続可能性や地域に果たす役割などについても議論を進めたい考えを示しました。

今月から存廃を含めた議論をする「再構築協議会」を設けることができるようになっていますが、まずはワーキンググループで議論を進めたい意向です。

JR西日本広島支社 広岡 研二支社長)
「鉄道というものが地域にとってどんな役割を果たしているのかといった事柄を地域の方々とお話をさせていただく場をつくっていただけるのであれば形については特にこだわりはない」「議論をスピーディーに展開できるのはありがたい」

また、臨時総会に出席した村岡知事は厚狭川の抜本的な河川改修計画を近日中にJR西日本に示したいと話しました。

 

JR西日本は、「再構築協議会」を2つも抱えると社会的な印象が悪いとしたのか

芸備線よりは可能性があると見たのか(並行する河川はズタボロだけど)

自治体の姿勢の様子見というところか。

 

 

 

 

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JR美祢線利用促進へ外部有識者入れたワーキンググループ設置|NHK 山口県のニュース

10月13日 12時26分

記録的な大雨による被害で、山口県内で運転取りやめが続いているJR美祢線の利用促進を図る協議会の臨時総会が開かれ、路線が復旧したあとを見据えて外部の有識者を入れたワーキンググループを設置して利用促進の取り組みを検証していくことになりました。

JR美祢線は、ことし6月末から7月にかけての記録的な大雨で橋や線路が崩落するなどし、今も復旧の見通しは立たず、バスによる代行輸送が行われています。

こうした中、美祢線の利用促進を図る協議会が13日臨時総会を開き村岡知事や沿線の自治体の市長、それにJR西日本の職員などおよそ30人が出席しました。

はじめに村岡知事が「美祢線は利用者の減少傾向を食い止められていないので、復旧後の実効性のある利用促進策を検討していくことを提案したい」と述べました。

このあと協議会が今年度、行われる予定だった美祢線の100周年記念事業の実施を見送ったうえで、路線が復旧したあとを見据えて学識経験者など外部の有識者を入れたワーキンググループを設置し、これまでの利用促進の取り組みを検証していくことを報告し、了承されました。
「JR美祢線利用促進協議会」の会長を務める、美祢市の篠田市長は「美祢線は不通の状態が続いているが、外部の有識者を入れて利用促進の取り組みの客観的な検証を進めて、協議会として取り組むべきことをやっていきたい」と話していました。

 

 

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マスゴミにとっては、その程度の興味なんだろう。