不惑で上京

★不惑で上京

リストラ解雇された後に、東京で再就職したブラック企業を退社した後に、実家に戻らされた田舎者の独り言。

平和大通りの街路樹「やっぱり伐採します」。  広島高速5号「二葉山トンネル」掘削工事また停止。

 

もくじ

 

平和大通り

平和大通り 倒木再点検の結果13本伐採へ|NHK 広島のニュース

10月18日 12時29分

広島市中区平和大通りで倒木が相次いだことを受けて行われた再点検の結果がまとまりただちに倒れる危険性がある樹木はなかったものの、弱って回復が見込めない樹木が13本確認され、伐採されることになりました。

広島市中区平和大通りではことし3月に高さおよそ16メートルの街路樹が倒れて車1台のフロントガラスなどが割れたのに続き、8月には高さおよそ7メートルの街路樹が倒れているのが見つかりました。

半年の間に倒木が相次いだことを受けて、広島市樹木医に委託し、中区と西区の平和大通り沿いの樹木1769本の再点検を行いました。

その結果、ただちに倒れる危険性がある樹木はなかったものの、弱って回復が見込めない樹木が13本確認され、今月中に伐採を行うことになりました。

また、幹の一部にシロアリの食害のあとや空洞や腐食の可能性がある樹木が27本確認され、経過を観察し、詳細な調査をした上で必要な措置を行うということです。

広島市は「樹木の健全な育成を目指して引き続き適切な維持管理に取り組む」としています。

 

 

 

 

相次ぐ倒木 平和大通りで13本伐採へ 広島 | ニュース・報道 | HOME広島ホームテレビ

2023.10.18(水) 12:03

相次ぐ倒木を受け再点検が行われた平和大通りの樹木について、新たに13本で危険な可能性があることが分かりました。

広島市は3月の倒木を受け平和大通りにある樹木1825本を緊急点検し、31本は「回復が見込めない」とし伐採しました。

8月には7メートルのトチノキが倒木したことをうけ、樹木1769本を再び点検していました。

市によりますと13本で大きな傷や腐食が見つかり「放置すると危険な可能性もある」とし10月中にすべて伐採するということです。

27本は幹の一部にシロアリによる被害のほか空洞や腐食の可能性があるとし、引き続き詳細な調査をして対応するとしています。

 

 

 

 

平和大通りの街路樹13本に倒木の可能性 伐採作業進める 広島市

2023.10.18 12:25

広島市平和大通りの街路樹で、放置すると倒木の可能性のある樹木が、13本あることがわかりました。

平和大通りでは、2023年8月、高さおよそ7メートルのトチノキが倒れました。
これを受け広島市は、通り沿いのすべての樹木を緊急点検しました。

その結果、1769本のうち13本が、回復が見込めないほど衰弱していることが判明。放置すると倒木の可能性があり、伐採を進めています。

また、シロアリの被害などがある27本は、経過を観察することにしています。

平和大通りでは、2023年3月にも別の街路樹が倒れ、衰弱した木を伐採していました。

【2023年10月18日放送】

 

 

平和大通りの衰弱した13本伐採 広島市が街路樹点検 | 中国新聞デジタル

2023/10/18(最終更新: 2023/10/19)

衰弱が分かり、伐採されたサクラの切り株(中区)

 広島市は18日、中区の平和大通りで8月に街路樹が倒れたのを受けて実施した、通り一帯の樹木点検の結果をまとめた。対象の高木1769本のうち13本の衰弱を確認。順次伐採を進めており、今月末までに終える。シロアリ被害が見つかるなどした27本は経過観察か詳細調査を検討している。

残り320文字(全文:456文字)
このページは会員限定コンテンツです。

 

弱っている樹木に、添え木のような、つっかい棒のようなの、立ててあげたら

不意の倒木を防げたりしなのかなと思うのは素人考えか。

 

 

 

先日「しない」と言った、舌の根の乾かぬ内の手のひら返し。

平和大通り緑地帯公園化で「街路樹伐採せず」 広島市 | 中国新聞デジタル

2023/10/13(最終更新: 2023/10/13)

 広島市中区平和大通り緑地帯を公園化する計画で、市は13日、通り一帯の街路樹を伐採しない考えを明らかにした。にぎわいづくりに向け、2026年度までにカフェや遊具などを整備するのに、街路樹の扱いが焦点の一つとなっていた。

残り220文字(全文:330文字)
このページは会員限定コンテンツです。

 

 

臨機応変な対応」と言ってやれよ。

 

 

 

公園化(金儲け)に当たり

平和大通り | 中国新聞デジタル

当然、事故が起きないように全部の街路樹の健康状態は調査しているはず。

 

これまで相次いで倒木の事故があり再度も検査している訳で

樹木医に委託する項目をケチって、必要な確認ができていない気がする。

 

平和大通りの倒木問題、広島市が再び樹木の一斉点検始める【動画あり】 | 中国新聞デジタル

2023/9/8(最終更新: 2023/9/8)

平和大通りの樹木を木づちでたたいて点検する樹木医

 広島市中区平和大通りで8月に街路樹が倒れたのを受け、市は8日、通りの樹木約1800本の一斉点検を始めた。樹木医がシロアリ被害を中心に調べ、伐採の必要性などを判断する。月内の完了を目指す。

残り302文字(全文:397文字)
このページは会員限定コンテンツです。

 

公園化・収益化に必要な平坦な用地を確保するための

伐採するための理由づくり・方便に思えてきた。

 

 

伐採した代替の樹木は植えないのかな?

このままだと減る一方で、幅員100mは全面丸坊主になる。

 

ビッグモーターの除草剤事件もあったし

沿道住民の街路樹の被害もあるし(落ち葉・ペットの糞・ゴミのポイ捨て)

実は、道路管理者(役所)は、街路樹の管理は懲り懲りなのかもしれない。

維持費にお金がかかる割に、大気の浄化や見た目など効果効能が見えにくいからね。

 

 

二葉山トンネル

二葉山トンネル住宅直下の掘削工事 10回目の停止 土砂から金属片みつかり臨時点検 広島高速5号|FNNプライムオンライン

2023年10月18日 水曜 午前11:52

広島高速5号二葉山トンネルの工事で掘削した土砂から金属片が確認され、工事を停止していることが分かりました。

広島高速道路公社によりますと金属片を確認したのは今月13日の掘削中で、掘削機の破損や部品の脱落がないかなど原因を調べるため、現在、工事を停止して臨時の点検を行っているということです。

トンネル掘削工事の停止は掘削機が、広島市東区の牛田東地区の住宅地直下に入ってから10回目です。

直近では、先月4日に掘削機のシングルカッターを固定するボルトの一部が破損して工事を停止しそのボルトをすべて交換して先月22日に工事を再開したばかりでした。

今回、工事を停止したのは再開から19メートル進んだ地点ということで、工期のさらなる遅れが懸念されます。

 

 

二葉山トンネル工事また停止 広島市東区、金属片見つかる | 中国新聞デジタル

2023/10/17(最終更新: 2023/10/17)

 広島高速5号二葉山トンネル(広島市東区)の建設で、掘削した土砂から金属片が見つかり、工事が止まっていることが17日、分かった。大型掘削機が同区牛田東地区の住宅地直下に入ってからの中断は10回目。

残り227文字(全文:325文字)
このページは会員限定コンテンツです。

 

 

これだけ遅れていて傍から原因が分かるなら

業界団体や他社から「そのやり方おかしくね?」という指摘は出ると思うが

少なくとも検索の過程では出て来ないので、今のやり方は正しい様子。

 

施工会社は実績があって、公社から委託されている(受託している)と思うので

土質とマシーンの愛称が悪いのか、不思議なんだよね。

それだけ、見えない世界と戦う土木は厳しい仕事なんだけど。

 

高度経済成長期は「工期は安全に優先する」だったが、今は逆。ご安全に。