元関西人として当時、あの時間を過ごしたので、気になる話。
脱線事故 車両などの保存施設 2025年12月に完成へ https://t.co/91vehYwmkq
— NHK大阪ニュース (@nhk_bknews) 2023年11月11日
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リンク先、同じやんけ。
脱線事故 車両などの保存施設 2025年12月に完成へ|NHK 関西のニュース
11月12日 07時22分
107人が死亡したJR福知山線の脱線事故の事故車両などを保存する施設について、JR西日本は、2025年の12月に完成させる方針を遺族らに伝えました。
平成17年4月、兵庫県尼崎市のJR福知山線、通称、宝塚線で快速電車がカーブを曲がりきれずに脱線し、線路脇のマンションに衝突して107人が死亡、562人がけがをしました。
事故を受けて、JR西日本は、遺族や被害者への説明会を毎年開いていて、JRは11日の説明会で、大阪・吹田市の社員研修センターの隣に建設が進められている事故を起こした車両などを保存する施設について、2025年の12月に完成させる方針を伝えました。
JRは保存施設を社員に教訓を伝える安全教育のためにも活用する予定ですが、施設を一般に公開をするかについては、賛否が分かれる意見が出されたことから、引き続き検討するということです。
JR西日本の長谷川一明社長は、「事故車両は、大切なご家族さまが亡くなった場所で、大切に保存をさせていただく。公開のしかたはさまざまなお気持ちを聞きながら、方向性が決まることになると思う」と話していました。
脱線事故車両の保存施設は2025年12月ごろに完成予定 JR西日本が遺族らに説明 https://t.co/p6EL2WDlMO #MBSニュース #ニュース
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脱線事故車両の保存施設は2025年12月ごろに完成予定 JR西日本が遺族らに説明 | MBSニュース
2023/11/11 18:30
18年前に乗客ら107人が死亡したJR福知山線脱線事故。11月11日、JR西日本は遺族や被害者らに向けた説明会を行いました。
説明会には遺族ら86人が参加。説明会では事故車両を保存するための施設について、JR側から設計変更などで当初の計画より1年遅い2025年12月ごろに完成予定であることが明らかにされました。保存施設は大阪府吹田市の社員研修センターの隣に完成予定で、一部の遺族らからは「事故現場となった場所にしてほしい」という声も上がっています。
(JR西日本 長谷川一明社長)「車両はご被害に遭われた方々がお亡くになられた場所そのものでございますし、まずは大切にこの車両を将来にわたってしっかりと厳粛な思いのなかで保存させていただく」
説明会は11月12日も行われます。
2日間は取材しないのか。
朝日放送テレビ報道局 (@abc_hodokyoku) / X
JR福知山線脱線事故の車両保存施設 25年12月ごろまでの完成目指す
11/11 18:44 配信
JR西日本は、福知山線脱線事故の事故車両を保存する施設が2025年12月ごろまでに完成する予定だと明らかにしました。
2005年4月、兵庫県尼崎市でJR福知山線の快速電車がスピードの出し過ぎで脱線し107人が死亡、562人がけがをしました。
JR西日本は事故の重大性を後世に伝えるため、大阪府吹田市にある社員研修センターに事故車両を保存する計画をしていて、今年2月から工事を始めています。
長谷川一明社長は会見で11日、遺族らへの説明会を開き、施設の完成は2025年12月ごろまでを目指していることを伝えたと明らかにしました。
また、一般公開に関しては、将来にわたっての課題と認識していると述べました。
最終更新:11/11 18:44
こちらも。
JR福知山線脱線事故 負傷者・遺族らに説明会 保存施設については「2025年12月完成予定」 | 関西のニュース | ニュース | 関西テレビ放送 カンテレ
11月11日 18:49
JR西日本は、福知山線脱線事故の事故車両を保存する施設について、2025年の12月に完成を予定していると被害者らに説明しました。
JR西日本は11日、2005年に起きたJR福知山線脱線事故の遺族や負傷者に向けて説明会を開き、事故車両を保存する施設について、2025年12月の完成を予定していると伝えました。施設をめぐっては、被害者らから様々な意見が上がっていて、現在も一般公開するかどうかなどの検討が行われています。
【事故で負傷した小椋聡さん】「センシティブなものなので慎重に進めないといけない」「将来的にはできるだけ多くの方に自分の事として考えていただけるような場所になってほしい」
JR西日本は、「施設の一般公開については、将来にわたっての課題として検討を続けたい」としています。
JR福知山脱線衝突事故 事故車両を保存する施設 2025年12月ごろの完成を目指すと説明#読売テレビニュースhttps://t.co/zYQqHNgseZ
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— 読売テレビ ニュース (@news_ytv) 2023年11月13日
JR福知山脱線衝突事故 事故車両を保存する施設 2025年12月ごろの完成を目指すと説明|YTV NEWS NNN
2023年11月12日 11:46
JR福知山脱線衝突事故 事故車両を保存する施設 2025年12月ごろの完成を目指すと説明11日の説明会には、86人の遺族と負傷者が参加した。2005年に起きたJR福知山線の脱線事故では、乗客106人が死亡し、JR西日本は事故の教訓を伝えるため、吹田市にある社員研修センターに、事故車両を保存する施設の建設を進めている。
説明会では、この施設について、当初の計画より1年遅い、2025年12月ごろの完成を目指すことを伝えたという。
一部の遺族らからは、一般公開や事故現場での保存を求める声もあったということで、JR西日本の長谷川社長は、「一般公開は、将来にわたっての課題と認識している」と話した。
リンク先、同じやんけ。
JR尼崎脱線 事故車両の保存施設、25年12月ごろ完成https://t.co/6MXetFZ2gE
— 日経関西 (@nikkeikansai) 2023年11月11日
JR西日本は、大阪府内で建設中の事故車両の保存施設が25年12月ごろに完成するとの見通しを示しました。当初は24年秋の完成を目指していましたが、22年11月に1年ほど延期すると説明していました。https://t.co/6MXetFZ2gE
JR尼崎脱線 事故車両の保存施設、25年12月ごろ完成 - 日本経済新聞
2023年11月11日 18:37
脱線し、マンションに衝突した車両(2005年4月25日、兵庫県尼崎市)
2005年に兵庫県尼崎市で乗客106人が死亡したJR福知山線脱線事故を巡り、JR西日本は11日、大阪府内で建設中の事故車両の保存施設は25年12月ごろに完成するとの見通しを示した。同県宝塚市で開いた遺族らへの説明会で明らかにした。当初は24年秋の完成を目指していたが、22年11月に1年ほど延期すると説明していた。
遺族の中に一般公開を望む声があることについて、説明会後に同市内で記者会見した長谷川一明社長は「車両を直視することもできないというご遺族もいる。この時期に決めることはできず、今後の課題だ」とした。
被害者への説明会後に記者会見を開いたJR西日本の長谷川一明社長(11日、兵庫県宝塚市)
また「保存の目的や公開のあり方などについて質問があった。被害者の方々の切実な思いを改めて確認した」とも述べた。
新施設はJR西の社員研修センター(大阪府吹田市)の敷地内に整備し、23年2月に建設が始まったが、遺族らの意見を踏まえて展示方法を見直すなどした。
同社が明らかにした計画によると、施設の1階は慰霊の場とし、損傷が激しい1〜4両目を部品ごとに整理して棚に収める。車両内の部品はまとめて配置し、内部の状況を想起しやすくする。原形をとどめている5〜7両目は連結した状態で配置する。
地下1階は社員が事故の悲惨さや安全を学ぶ場とする。マンションに衝突した車両を実寸大で再現するほか、事故当時の写真を大型スクリーンに投影。事故の痕跡が残るレールや枕木、電柱も設置する。被害者の遺留品なども見られるようにするという。
事故は05年4月25日に発生。事故現場は追悼慰霊施設「祈りの杜(もり)」として整備されている。事故車両は現在、同社が兵庫県内の施設などで保管している。
尼崎JR脱線の車両保存施設、25年12月ごろ完成 実寸大で現場を再現 設計変更で1年遅れ https://t.co/CRKEb5fteU
— 神戸新聞 (@kobeshinbun) 2023年11月11日
JR西日本は11日、乗客106人が死亡した2005年の尼崎JR脱線事故の遺族と負傷者向けの説明会を宝塚市内で開いた。
尼崎JR脱線の車両保存施設、25年12月ごろ完成 実寸大で現場を再現 設計変更で1年遅れ|社会|神戸新聞NEXT
2023/11/11 19:45
神戸新聞NEXTJR西が事故車両などを保存する施設の外観イメージ(JR西の説明会資料から)説明会後、会見するJR西日本の長谷川一明社長=11日午後、宝塚市内
JR西日本は11日、乗客106人が死亡した2005年の尼崎JR脱線事故の遺族と負傷者向けの説明会を宝塚市内で開いた。大阪府吹田市の社員研修センターの隣で整備している事故車両の保存施設について、25年12月ごろの完成を目指す方針を明らかにした。JR西は当初、24年秋の完成予定と公表していたが、遺族や負傷者の要望を踏まえた結果、設計変更の必要が生じたため、昨年11月の説明会で1年程度遅れる見通しを示していた。
説明会は非公開で開催。オンラインで川西、伊丹、三田市内の別会場でも中継し、4会場で計86人が参加した。
保存施設は地下1階、地上1階の2層構造で、事故車両は地上1階で保存する。7両編成のうち損傷が激しく復元が困難な1~4両目は、車両ごとに座席、つり革、屋根といった部品を整理し、車内と車外に分けて配置する。損傷前の状態が分かる写真も添える。原形をとどめる5~7両目は連結した元の状態のまま展示する。
地下1階では事故現場を再現する。事故の痕跡が残るレールや枕木、電柱の現物のほか、車両が衝突したマンションの一部を実寸大で再現して製作。衝突の写真を実寸大で大型スクリーンに投影するという。
また、施設では遺留品の一部を保管。事故の救助活動に携わった警察、消防関係者らに寄せてもらう手記とともに、社員教育に活用するという。今年2月に着工した。
説明会後、JR西の長谷川一明社長が会見した。遺族間でも賛否が分かれる車両保存施設の一般公開や事故現場での車両保存について、この日の説明会でも実現を求める意見が出たとした上で「現時点では判断できず、今後の課題だ」と従来の見解を繰り返した。12日も同様の説明会を開く。
事故で妻の節香さん=当時(63)=を亡くした西宮市の西野道晴さん(83)は説明会後、事故当時とJR西幹部らの顔触れが変わったことに改めて触れながら「18年たってもやりきれない気持ちの遺族や負傷者がいる。企業としてきちんと説明を尽くしながら、二度と事故を起こさない努力を続けてほしい」と話した。(大田将之、大島光貴、鈴木雅之)
こういう表現しかできない記者には、人の心は無いと思う。
公開/非公開については
「嫌だ・ダメだ」というご遺族・被害者の意見は絶対に覆らないだろうから
落とし所は「鉄道事業者向け限定の安全教育施設」としての、永久保存だろうな。
できれば、JALの安全啓発センターのように、自社敷地内に保管し
「見たい人が見られる」がいいと思った。
公開する範囲・内容は、JALに聞いたらいいと思う。
撮影禁止(メモはOKだったはず)なので、ウェブサイトで公開する以上の
生々しい部分は、外部には流出しない。
はず。
ユーチューバーが盗撮するかな。
JALのように事前予約(当日は本人確認があったはず)を必要とすれば
盗撮や流出等の事故があれば、身元が照会できる。
当然、安全監視カメラは作動するし。
半分公開・半分閉鎖される施設なので、嫌なご遺族は足を運ばなければいいと思うが
それでも「遺族として身内が一般に公開されることは絶対にダメ」という
強硬な意見はあるだろうことは、容易に想像できる。
その場合は、JRや私鉄を問わず、鉄道関係者・技術者限定の施設として
永久保存するという考え方。
JALは、その後も、大小の事故はあるので「形だけかよ!」となるかもしれないが
運輸業の「客=金を持って来る荷物」から脱却する「枷」カセとなる施設なので
(あれ?「箍」タガだったかな?)
できれば、安全を追求する姿勢を「形」にして欲しいとは思う。
公開・非公開(社員限定安全教育施設)は問わず。
現地保存は、さすがに難しいと思った。
この地で住み・働く方々が当時を思い出すフラッシュバックがあるそうなので
事故車両が搬入されるとなれば、その点は十分に考慮する必要がある。
現地マンションは慰霊施設となり、一般開放されている。らしい。
ご来場の皆様へ
■祈りの杜は、毎日午前8時に開門し、午後8時に閉門いたします。ただし、荒天時など臨時に閉場させていただく場合がございます。■ご来場の際には、ご記帳をお願いいたします。
■慰霊碑前及びマンションの北東部に献花台を設けています。
■慰霊の場の趣旨をご理解いただき、ルールやマナーをお守りください。
禁止事項
●飲食や喫煙は、建物内にある休憩室でお願いします。
●他のご来場者に迷惑となる行為等が行われた際には、ご退場いただく場合がございます。
当時、どんなだったかな。
社会人バンドの仲間の関係者が巻き込まれたりで
献花の訪問に同行した時の様子や、当時の鉄道会社に対する異様な雰囲気は
さすがに忘れたが(無関係な私は忘れる方がいい)
人は「喉元過ぎれば熱さを忘れる」ので、残せるものなら残して欲しい。
折に触れマスコミが報じないと忘れる。
「残すこと自体がダメ」というご遺族や被害者の意見があるとすれば
さすがに通用しないと思う。
業界関係者に対する「見せしめ」としても保存しないと、忘れる。
冷たいけど。
関西のマスコミは
維新の会に媚び諂っている
お金も人も管理できない「大阪・関西万博」の取材で忙しい
万博のデメリットは溢れているがメリットしか報じない
という偏見は持っている。
それでも
自己責任と弱肉強食を是とする維新を支持する人が多いのだから
そらーこんな血も涙もない国になるよ。
と、無職の無能が言ってみる。
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