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渋滞対策（広島岩国道路半額）社会実験
宮島口の渋滞対策 １１月に実証実験 高速道路半額でどうなった？ 廿日市市（HOME広島ホームテレビ） https://t.co/bbcciJtFcA
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宮島口の渋滞対策 １１月に実証実験 高速道路半額でどうなった？ 廿日市市 | ニュース・報道 | HOME広島ホームテレビ
2023.12.11(月) 18:29
１０月の来島者数は過去最多！４７万７，３８３人を記録していました。宮島口側の渋滞緩和対策として１１月に実施されたのが国道２号をさけて「高速道路で渋滞をらくらく回避！」の実証実験です。一部の区間だけ通行料が半額でしたがその結果は…
利用した人からは「スムーズに迂回ができた」「到着時間の計算もしやすかった」「時間の余裕ができた」「９０円で混雑を回避できたのでよかった」「ストレスなく予定どおり行けた」という声があったということです。
国道２号の渋滞は去年と比べて上り下りともに１ｋｍほど減少したそうです。
#慢性的な渋滞 が大きな問題となっている #宮島口周辺 の道路。廿日市市は先月、広島岩国道路の #通行料 を #半額 にするなどの #社会実験 を行いましたが、その結果はどうだったのでしょうか。https://t.co/HW9oFj3lA2
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宮島口周辺の「渋滞対策」効果は？ 高速料金半額の社会実験…結果分析へ | 広島ニュースTSS | TSSテレビ新広島
12/11(月) 18:48
慢性的な渋滞が大きな問題となっている宮島口周辺の道路。廿日市市は先月、広島岩国道路の通行料を半額にするなどの社会実験を行いましたが、その結果はどうだったのでしょうか。
【廿日市市・松本太郎市長】
「今までのようなソフト対策ではもう限界がある。一部道路改良などをやっていただいているが、それでも限界がある」廿日市市が頭を悩ませる宮島口周辺の”慢性的な渋滞”問題…。
【鈴木記者】
「岩国方面から宮島口のほうにむかっているが、止まってはゆっくり進んでということが繰り返されています」先月、廿日市市や国などは宮島口周辺の渋滞対策を探るために社会実験を行いました…。
特に目玉としたのが宮島口を”通過するだけ”の車に迂回を促す広島岩国道路、廿日市・大野間の”通行料半額”実験です。【宮島口に訪れた観光客】
「裏道も混みますし廿日市（市街地）広島（市内）に抜けるには大変ですよね」紅葉シーズンで特に多くの人が訪れると予想された先月１９日には宮島口に調査員を配置し、車で来た観光客へのアンケートも実施。
【調査員】
Ｑ：いつも決まったところにとめる？
【観光客】
「はい」
【調査員】
Ｑ：駐車場の事前予約があれば利用したい？
【観光客】
「予約があればしたい」
【調査員】
Ｑ：きょうはどちらのエリアに車をとめた？
【観光客】
「駐車場をいま探している。探し中なの…駐車場すごいね…」人気観光地と知りながらも訪れた人は、車の多さに圧倒された様子でした…。
また、周辺道路では国のカメラを使った交通量調査やナンバープレートを読み取る調査なども行われていました。
１１日発表された調査の速報値では…。
【松本市長】
「十分結果が精査できてないということではありますが、やはり一定の効果はあったんだろうというふうに思っている」国道２号の宮島口駅前交差点は昨年度と比べて交通量が増えたにも関わらず、渋滞の長さは１０日間平均で上り下りともに改善がみられたといいます。
さらに、これまで迂回する車が国道２号に並行する市道に流れ込み地元住民への影響が問題になっていましたが、市が調査をした先月１９日の速報値では…。
【松本市長】
「国道２号に並行する市道の交通量は約６００台から７００台減っています。逆に大野インターチェンジに向かうもしくは大野インターチェンジから出てこられたと思われる交通量は約５００台増えている」市は今後、広島岩国道路の利用台数などまだ集計中のデータを国などの関係機関と分析し、効果検証をしたうえで来年度以降の対応を検討していくとしています。
市長定例記者会見。
令和5年度 市長定例記者発表 - 広島県廿日市市（はつかいち）けん玉発祥・宮島のあるまち（掲載日：2023年12月11日更新）
PDF資料を画像化
p22
p23
思ってたほどは効果は無いな。
もっと劇的に減ると思ったが、多少は渋滞してもええわ、という人が殆どの様子。
p23の臨時駐車場の利用台数を見ると、単位を間違っていないか？と思うほど
みみっちい台数しか止まっていない。
周知不足はあるだろうが、既存の民間駐車場が意外と機能しているのかもね。
マイカー族は、パーク&ライドという配慮文化に慣れていなだろうし。
阿品駅前の16台と言わず、パチンコ店やコスモスは大きな駐車場があるので
そこを加えて大々的にパーク&ウォーク(笑)とすれば・・・と思ったが
ほぼ宮島口なので、あまりよろしくないか。
駅前なので借りる費用もかかるだろうし。
あと、宮島口駅周辺に集中する有料の民間駐車場の民業圧迫だな。
p22の前年比、宮島口駅前は増加している。
他人の健康に配慮しなくなった日本人の人間性の劣化に加え
経済のためコロナの分類を2類から5類に移行させ、日常を演出した政策もあるし
あと、節操ない円安政策で、外国人観光客様インバウンド様がアホほど押し寄せる
観光公害の結果という、トリプルパンチの影響が大きいな。
昨日行ったクリニックでは、インフルエンザ（A型）とコロナの感染確認で
子供（学級閉鎖続発らいい）から大人・老人（集団感染疑惑があるとか）まで
凄い数の患者が押し寄せて（駐車場待機、待合室の分離、扉窓の開放）
30分から1時間押しだと看護師さんたちはボヤいていた。
社会的に弱い人の屍を踏みつけて反映する日本、滅亡しろ。
阿品台を通る抜け道は、狙い通り減少している。
あわせて
高速道路の当該区間の交通量が増えていたら、社会実験は成功なんだけど
長期休暇の時期にのみ、税金で高速道路の料金を補填する政策は基本的に不健全。
結局、休暇を満喫できるマイカー族のみ厚遇している話で
平日も、トラックも、観光客のみならず日常生活者も、渋滞緩和の恩恵を受けるため
バイパス道路の必要がある。
所掌（担当）窓口ここなのね知らなかった。
宮島口みなとまちづくり推進課 - 広島県廿日市市（はつかいち）けん玉発祥・宮島のあるまち
グリーンスローモビリティ（観光公害）実証実験
環境に配慮しながら観光地の利便性を高めようと小型の #電気自動車 ・ #グリーンスローモビリティ を活用した新たな #宮島 観光の #実証実験 が始まりました。https://t.co/WK4PHlGmSP
— TSSライク！ (@tss_eveningnews) 2023年12月11日
宮島をゆっくり観光 電気自動車「グリスロ」実証実験はじまる 採算性など探る 広島 | 広島ニュースTSS | TSSテレビ新広島
12/11(月) 17:16
広島を代表する観光地・宮島で環境に配慮しながら観光客の利便性向上を目指します。
小型の電気自動車・グリーンスローモビリティを活用した新たな宮島観光の実証実験が始まりました。「グリーンスローモビリティ」は時速２０キロ未満で公道を走ることができる小型の電気自動車で、環境への負荷が少ないのが特徴です。
車両で移動しながらガイドとともに宮島をめぐる廿日市市の実証実験が１１日から始まり、事前予約をしていた県外からの観光客が早速利用していました。
環境省では、国立公園での脱炭素化に取り組む「ゼロカーボンパーク」を進めていて、宮島も今年４月にそのエリアの１つに登録されたことから今回の実証実験が行われることになりました。
（山口からの観光客）
「電気で静かで良いですし、この車が走ることによって神社・商店街でＵターンしていた人にとっても知らないところも通れるので良いと思う」「グリーンスローモビリティ」は今月２８日までと、来年１月９日から２４日までの平日を中心に運行されます。
また廿日市市から委託を受けた民間事業者が今後、利用者のアンケートなどをもとに実用化に向けた具体的な運営方法を検討する予定です。
（廿日市市担当者）
「（実用化された場合）あまり安い値段で乗っても採算は取れないと思いますので、どれくらいの価値があるかというところを今回の実証試験で探れればいいかなと考えている」
既報。
宮島グリーンスローモビリティ実証実験の実施 - 広島県廿日市市（はつかいち）けん玉発祥・宮島のあるまち（掲載日：2023年11月29日更新）
意外と昔から各地で取り組まれている。
正規のタクシー運転手すら不足しているのに、更に運転手を必要とするサービス
どこまで普及させられるのかね。
そのため国は
2種免許を持たず安全教育を受けていない人でライドシェアさせたり
2種免許を持たず安全意識が欠如した外国人にタクシーの運転手をさせたり
しようとしている訳だ。
【鞆の浦】県は漁港埋立免許交付不備・市は工事継続
思い出した。
広島県、埋め立て免許を決裁経ずに交付 福山市鞆の工事、市に中止求める | 中国新聞デジタル
2023/12/8（最終更新: 2023/12/8）
広島県福山市が平漁港（同市鞆町）で進めている埋め立て工事で、広島県は8日、必要な免許書を県幹部の決裁を経ずに作成し、市に交付していたと発表した。不適切な手続きだったとして、市へ同日、工事の中止を求めた。
残り307文字（全文：409文字）
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鞆の浦/平港|全国の釣り場情報を地図と釣れる魚から調べることができるサイト「全国釣り場.com」
長い防波堤が格好の釣り場となっているのか。
県が決裁手続き経ずに埋め立て免許交付 福山市鞆町の漁港 既に市は埋め立て工事に着手
— RCCニュース (@rcc_dig) 2023年12月9日
県は福山市鞆町での漁港の埋め立てについて、決裁の手続きを経ずに、福山市に埋め立て免許を交付していた不適正な処理があったと発表しました。https://t.co/X65dFylJrr
県が決裁手続き経ずに埋め立て免許交付 福山市鞆町の漁港 既に市は埋め立て工事に着手 | RCC NEWS | 広島ニュース | RCC中国放送 (1ページ)
2023年12月9日(土) 11:59
県は福山市鞆町での漁港の埋め立てについて、決裁の手続きを経ずに、福山市に埋め立て免許を交付していた不適正な処理があったと発表しました。
決裁の手続きを経ずに埋め立て免許が交付されていたのは、福山市鞆町の平漁港です。
去年6月、護岸や広場用地などにする目的で、福山市から県に埋め立ての願いが出されましたが、県は決裁の手続きを経ずに、市に埋め立て免許を交付。福山市は今年3月から埋め立て工事に着手していて、問題を把握した県が8日、工事の中止を市に依頼したということです。
県によりますと、通常は担当者が稟議書を作成し、幹部の決裁を経て、公印を押した上で免許書が交付されます。
しかし、今回は稟議書が作成されず、幹部の決裁も経ていないのに、公印が押された状態で埋め立ての免許書が福山市に交付されていたということです。
県は原因を調査中で、早急に適正な免許の手続きを行うとしています。
決済手続きなく県免許交付 鞆町の漁港埋め立て 今週中の工事再開へ 福山市（HOME広島ホームテレビ） https://t.co/E4I296y2hs
— HOME広島ニュース@YouTubeで配信中▶️ (@HOME_NEWS5) 2023年12月11日
鞆町の漁港埋め立て 県免許交付に不備…工事は続く 福山市 | ニュース・報道 | HOME広島ホームテレビ
広島2023.12.11(月) 16:42
福山市鞆町の漁港の埋め立て工事を巡り、県の免許交付で不備があった件について福山市は中断する根拠がないとして工事を続けています。
福山市は３月、県の許可をえたとして広場の整備などを目的に鞆町の平漁港の埋め立て工事を進めていました。埋め立てについては知事名の免許書が必要ですが、県によると幹部の決裁を経ず知事の公印が押されたものが交付されていました。
県は手続きに不備があったとして福山市に工事の中断を申し入れていますが、免許は正式なもので中断の根拠がないとして福山市は現在も工事を続けています。
県では詳しい経過を調査するとともに早急に正しい手続きを進めていくとしています。
厳密には「鞆の浦」ではないけどね。
鞆の浦（まちあるきの考古学）
決済を経ず公印の押印って、公文書偽造罪だろ。
こういうの、DX・デジタルトランスフォーメーションというやつで
稟議書（紙）から、決済者の目視確認とチェック機能をデータ内で完結させることで
手続きとしての押印を廃止すれば、違法状態は起こらないのかな？
鞆の浦の平漁港埋め立て、福山市が工事継続の方針へ 広島県が決裁経ず免許交付で中止要請 | 中国新聞デジタル
2023/12/12（最終更新: 2023/12/12）
福山市が埋め立て工事を続けている平漁港
広島県福山市が平漁港（同市鞆町）で進める海の埋め立て工事を巡り、広島県が必要な幹部決裁を経ずに作った埋め立て免許書を市に交付していた問題で、市は12日、工事を続ける方針を示した。県は工事の中止を求めたが、市は法的に問題はなく免許は有効と判断。中止が工事費用や地元に与える影響を考慮した。残り307文字（全文：451文字）
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原因者は県だが、市は違法状態と知りながら、工事を続行するのか。
なんかみっともないなあ。
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