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海自護衛艦いなづま
これの続報。
【護衛艦事故
— NHK山口放送局 (@nhk_Yamaguchi) 2024年1月15日
当時の艦長らに罰金の略式命令】
去年1月、山口県沖の瀬戸内海で#海上自衛隊 の #護衛艦 が
浅瀬に乗り上げて
航行できなくなった事故で
当時の艦長ら3人が
業務上過失往来危険の罪で
それぞれ50万円から40万円の
略式命令を受けました。https://t.co/2lhRE0K7em#NHK山口 pic.twitter.com/kWaggGZTWr
海自護衛艦事故 当時の艦長ら3人に略式命令|NHK 山口県のニュース
01月15日 15時31分
去年1月、山口県沖の瀬戸内海で海上自衛隊の護衛艦が浅瀬に乗り上げて航行できなくなり民間の船舶にえい航された事故で、当時の艦長ら3人が業務上過失往来危険の罪でそれぞれ50万円から40万円の略式命令を受けました。
略式命令を受けたのは、海上自衛隊の護衛艦「いなづま」の、当時の艦長と航海指揮官、それに航海指揮官を支援する哨戒長の3人です。
護衛艦「いなづま」は、去年1月、瀬戸内海で試験航行を行っていた際に山口県沖で浅瀬に乗り上げて自力で航行することができなくなり、5日後に民間の船舶にえい航されて移動しました。
この事故をめぐって去年11月、山口県にある柳井海上保安署は護衛艦の艦橋にいた艦長など3人が針路の前方に浅瀬があるといった情報について、調査を十分に行わずに護衛艦を航行させて事故を起こした上、ほかの船の往来に危険を生じさせたとして、3人を業務上過失往来危険の疑いで書類送検していました。
その後、柳井区検察庁が業務上過失往来危険の罪で略式起訴し、15日までに柳井簡易裁判所が当時の艦長に罰金50万円、航海指揮官と哨戒長に罰金40万円の略式命令を出しました。
この事故について海上自衛隊は指揮監督が不適切だったとする調査結果をまとめたほか、護衛艦の修理には数年がかかり、修理費用はおよそ40億円に上ることを明らかにしています。
海自護衛艦「いなづま」の当時の艦長ら3人に罰金の略式命令~業務上過失往来危険の罪|日テレNEWS NNN https://t.co/wt8S63cshu
— KRYニュース【公式】 (@kry_news) 2024年1月15日
護衛艦「いなづま」罰金の略式命令 当時の艦長ら3人 (HOME広島ホームテレビ) https://t.co/G05jdQ8hs2
— HOME広島ニュース@YouTubeで配信中▶️ (@HOME_NEWS5) 2024年1月15日
【山口】周防大島の護衛艦座礁、いなづまの艦長ら3人を略式起訴 浅瀬に突っ込みプロペラ損傷https://t.co/GSc930PkLr
— 中国新聞 (@ChugokuShimbun) 2024年1月15日
護衛艦いなづま座礁、艦長ら3人を略式起訴 山口県周防大島町沖の浅瀬でプロペラ損傷 | 中国新聞デジタル
2024/1/15(最終更新: 2024/1/15)
周防大島町沖で自力航行できなくなった海上自衛隊の護衛艦いなづま(手前)
山口県周防大島町沖で2023年1月、海上自衛隊の護衛艦いなづまが浅瀬に乗り上げて自力航行できなくなった事故で、柳井区検は、当時艦長だった相沢一実2等海佐(42)、砲術長だった中村洋2等海尉(29)、水雷長だった石川直樹1等海尉(34)の3人を業務上過失往来危険の罪で略式起訴した。柳井簡裁は相沢2等海佐に罰金50万円、中村海尉と石川海尉にいずれも罰金40万円の略式命令を出した。
残り228文字(全文:418文字)
このページは会員限定コンテンツです。山口県沖の護衛艦座礁、いなづまの艦長ら3人を略式起訴 浅瀬で自力航行できず(中国新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
1/15(月) 14:07配信
周防大島町沖で自力航行できなくなった海上自衛隊の護衛艦いなづま(手前)
山口県周防大島町沖で2023年1月、海上自衛隊の護衛艦いなづまが浅瀬に乗り上げて自力航行できなくなった事故で、柳井区検は、当時艦長だった相沢一実2等海佐(42)、砲術長だった中村洋2等海尉(29)、水雷長だった石川直樹1等海尉(34)の3人を業務上過失往来危険の罪で略式起訴した。柳井簡裁は相沢2等海佐に罰金50万円、中村海尉と石川海尉にいずれも罰金40万円の略式命令を出した。
略式起訴は23年12月27日付、略式命令は24年1月10日付。
3人は23年1月10日午後0時10分ごろ、呉基地(呉市)を母港とするいなづまで周防大島町の沖家室島南の海上を航行中、浅瀬の存在などの調査が不十分なまま船を進ませて浅瀬に座礁。船首船底部や両舷のプロペラを損傷させて航行できなくさせ、艦船の往来に危険を生じさせた、として23年11月24日に書類送検されていた。
事実として発生した事故として法的な処置は必要として
裏金や脱税の疑惑のある政治家を何ら罪に問わない検察って仕事してねえな。
貨物船すおう
思い出した。
これの続報というか。
座礁後に周防大島にえい航、貨物船が門司港へ向け出港 | 中国新聞デジタル
2023/12/22(最終更新: 2023/12/22)
タグボート㊨にえい航される貨物船すおう
愛媛県松山市沖で座礁し、山口県周防大島町の小泊漁港にえい航されていた春山海運(愛媛県今治市)所有の貨物船すおう(1万1675トン)が22日、応急修理を終え、タグボートに引かれて門司港(福岡県北九州市)へ向かった。
残り225文字(全文:332文字)
このページは会員限定コンテンツです。座礁の貨物船、応急修理を終え周防大島を出港 貨物室が一部水没、車100台は門司港で降ろす予定(中国新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
2023/12/23(土) 6:31配信
タグボート㊨にえい航される貨物船すおう
愛媛県松山市沖で座礁し、山口県周防大島町の小泊漁港にえい航されていた春山海運(愛媛県今治市)所有の貨物船すおう(1万1675トン)が22日、応急修理を終え、タグボートに引かれて門司港(福岡県北九州市)へ向かった。
【動画】松山市沖で座礁した貨物船 山口県周防大島町の漁港に停泊、調査
午後2時ごろ、右舷側を傾けたままタグボートにえい航されて同漁港を出港した。関係者によると、門司港に23日午前に入り、積み荷の車を降ろした後、本格的な修理に取りかかるという。
同船は11月21日、自動車約100台を載せて博多港(福岡市)から岩国港(岩国市)へ向かう途中で座礁した。船底に亀裂が入り、貨物室が一部水没するなどしたため、浅瀬のある小泊漁港にえい航された。
去年かいな。
弊社所有船「すおう」船底接触事故に関して|新着情報|春山海運 株式会社|海運|愛媛県今治市
2023.11.21
弊社所有船「すおう」船底接触事故に関して
弊社が所有しておりますRORO船「すおう」が本日11月21日1時10分頃、松山市沖合の怒和島南東にて岩礁に船底接触いたしました。
本船は浸水しているものの幸い乗組員等は全員救助されており、油の流失も認められておりません。
ご心配をお掛けしておりますが、現在はサルヴェージ会社により船体の回収を行っており、関係各所と協力して事態の早期解決に向け全力を尽くす所存です。(本船詳細)
船名:すおう
総トン数:11,675トン
全長:175.33m
貨物:自動車、トラック、シャーシ
竣工:2019年5月
のみ。
検索で出て来た、これは別の船。
1月8日、沖永良部島の和泊港でエンジントラブルを起こして岸壁近くに衝突したフェリーが修理を終え、11日午前、鹿児島港に向けて出港しました。九州運輸局の検査を受けてから、運行再開が判断される見通しです。https://t.co/web1bmJOXY
— NHK鹿児島放送局 (@nhk_kagoshima) 2024年1月12日
前にも書いたが
海の上(川の上)という危険な職場で命がけの船乗りは尊敬する。
事故を起こしても全額の損害賠償責任を全うしない(条約で合法)船会社・船業界は
尊敬していない。
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