岩国空港、年末年始の搭乗率8割超に
2013/1/12 12:00 情報元 日本経済新聞 電子版
http://www.nikkei.com/article/DGXNZO50513560R10C13A1LC0000/
高い搭乗率のカラクリは
小型機(B737)の座席の少なさと、便数(一日4便)の少なさ。
お盆ダイヤで、ようやく中型機(B767)が入る。
http://www.minato-yamaguchi.co.jp/yama/news/digest/2014/0124/1.html
搭乗率は下がるかもしれないが
座席が取れず(飛行機に自由席・立ち席は無い)仕方なしに新幹線に流れていた
潜在的なお客が、リピーターになる可能性がある。
関西人時代の帰郷は新幹線一択だったが
(便も無かったし)
こっちに来てからは飛行機しか使っていない。
動いている(乗っている)時間は飛行機が圧勝だが
都市間の移動時間は結果的に同じぐらい。
運賃・料金も、繁忙期・閑散期など
平均して3,000円前後ぐらい飛行機が高いのかな。
1回往復すると一か月分の貯金額が吹っ飛ぶ(笑)ので
(儲からない男だな・・・薄給過ぎて泣ける)
LCCのピーチ等が乗り入れて健全な競争のもとで
もう少しお安くなるといいのだがね。
新幹線は、座っている時間が2倍以上かかるが
パソコン使って色々できたり
立ってデッキに移動して気分転換できるのは魅力。
飛行機も中型機がメインとなって
いつもの鮨詰めから解放されると快適な移動となるが
搭乗率が低いと簡単に撤退するので
痛し痒し。
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