http://www.sankei.com/west/news/150319/wst1503190087-n1.html
人間国宝の上方落語家、桂米朝さんが死去 89歳 25日に葬儀・告別式
2015.3.19 22:44更新
端正な芸で知られた上方落語の功労者で、落語界初の文化勲章を受章した人間国宝、桂米朝(かつら・べいちょう、本名・中川清=なかがわ・きよし)さんが19日午後7時41分、肺炎のため死去した。89歳。中川家と米朝事務所の合同葬として、通夜は24日午後6時、葬儀・告別式は25日午前11時、大阪府吹田市桃山台5の3の10、公益社千里会館で。葬儀委員長は田中秀武・米朝事務所会長、喪主は落語家の長男、五代目桂米團治(よねだんじ、本名・明=あきら)氏。
(以下略)
「肺炎」というのが目に入り、ふと。
関西人時代、直接高座に接する機会は無かったが
テレビでは時々、その話芸で楽しんだのも懐かしい思い出。
89歳か。
当時もかなりの重鎮だっがた、結構なご長寿だったのね。
合掌。
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