不惑で上京

★不惑で上京

リストラ解雇された後に、東京で再就職したブラック企業を退社した後に、実家に戻らされた田舎者の独り言。

今夜も生でさだまさしスペシャル「日本一周達成大感謝祭」

http://www.nhk.or.jp/masashi/

途中まで生さだ、この後、録さだの予定。

大胆なお衣裳の松坂慶子さんの『愛の水中花』で開幕。
http://d.hatena.ne.jp/fuwakudejokyo/20140316/p1
お母様と上野にお花見に行くと生放送で暴露したが大丈夫だったかな?
松坂さんの大ファン・高見沢俊彦王子が伴奏。
商売道具のギターを床に置き隣に座り、まるで少年のような王子が良かった。

「自分の好きな桜の木を1本決めろ」オシャレな山本直純先生の話。
関西人時代、大阪城公園の若い桜の木の成長は見ていた。
あの木が大人になる頃には、私は死んでるだろうな。


早い時間に、ももいろクローバーZが、5人全員揃って登場。
『幕が上がる』の主題歌「青春賦」を歌唱。
http://d.hatena.ne.jp/fuwakudejokyo/20150308/p1
生放送だがハーモニーよかった気がした。


押尾コータローさんと『♪案山子』セッション。
超絶ギターテクニックを惜しみなく披露。
元ギタリストの私、才能に裏打ちされた努力と理解しつつ、只々羨ましい。
まっさんは意外にもヴァイオリンは初演奏だったらしい。


午前2時前に、水樹奈々さんご出演。
宇宙戦艦ヤマト2199 第七章』のエンディングテーマ「愛の星」を歌唱。
http://d.hatena.ne.jp/fuwakudejokyo/20131208/p1
深夜とは思えない伸びやかな響き。
起きててよかった。


小曽根真さんのピアノ伴奏で『防人の詩』のセッション感がよかった。
掛け合いはリハーサルと全然違ったらしい。
そのリハーサルで小曽根さんは「生さだはジャズだ」と言い放ったそうな。
スウィング・ジャズの楽譜は演奏してきたが、ジャズは分からない元ギタリストの私。
放心状態だったお客さんの気持ちは分からないでもない。


意外にも小走りで登場した三池崇史監督がカッコイイ。
映画『風に立つライオン』絶賛公開中!
http://d.hatena.ne.jp/fuwakudejokyo/20150314/p1
秋篠宮紀子様佳子様をまっさんがご案内したのはこのことか。
http://www.cinemacafe.net/article/2015/03/24/30171.html
http://www.oricon.co.jp/news/2050458/full/
そして、その大監督にも「ラジオ体操第一」させる番組。


岩崎宏美さん歌手生活40周年『いのちの理由』with手話。
「感謝してるまさしには」「そこは呼び捨てなんだ」
夜も深いのに絶妙な掛け合い。


プリンス野村正育アナ福岡局から東京に復帰。
出世コースなのかな。
ラジオセンター所属ならテレビには出ないのかな。


演芸コーナーは伝統的しゃべくり漫才師・宮田陽・昇
マリ・ケイコ。ヨシエは良かったし、地図を反転させる記憶力が凄かった。
ウンナンと同じマセキ芸能社の所属なのね。


0円が好きなクリエイティブディレクター箭内道彦さん。
満員電車のケツ出し(スカートが短い)女論に「意見には個人差があります」



山口智充さんが押尾コータローさんと”ギター”セッション。
・・・持ってるだけでモノマネやんw
器用貧乏らしいが今後も活躍してほしい。


ついに「小平さんを囲む会」をNHKの近所の居酒屋で決行した報告。
人の良さそうなご本人と、いつものトリオ、小針画伯。
あの女性は奥さん?
要するに単なる飲み会だが
ファン(の影響を受けた人)に


平原綾香さま、葉っぱのようなお衣裳で登場。
まっさん曰く「声がワンバウンドするような」状況という
声が霞むという深夜にも関わらず『ソメイヨシノ』熱唱。


最後に、膵臓癌は治らないと若い医師に軽く言われた方の話。
余命を宣告されても10年経過し元気らしい。
「病にも個人差がある」確かに。

ならさ、わが父も上向かないかな?と悪態の一つもついてみたい。






次回は5月に香港から放送。