不惑で上京

★不惑で上京

リストラ解雇された後に、東京で再就職したブラック企業を退社した後に、実家に戻らされた田舎者の独り言。

初心運転者の敵・左折(路肩走行のバイクと自転車)。


連載中
【都落ち】
【富岡町・浪江町】
【ペーパードライバー】


左折は「歩行者」と「自転車」の巻き込み注意。

バイクや原付は
路肩に、マウントアップ歩道なら特に
ギリギリまで左に寄せたら、すり抜けを諦めてくれる。

自転車は
車道の路肩から歩道に車線変更してでも
突っ込んでくるので
早く発見して先に行かせるしかないね。

後ろの車から「早よ曲がれやボケ!」とクラクション鳴らされても
知らん顔で自転車の通過を待つ。
(その後でピッタリと煽られるんだけどね...)


歩行者・自転車の保護は右折でも同じだけどね。
横断歩道で事故ったら100%車が悪いし。


バイクはエンジンが回ってるとライトが自動で点灯するが
自転車は無灯火がほとんどなので気を遣う。
距離がある右折の方が、個人的には無謀自転車を見つけ易い感じ。


車に乗り始めたら分かった(思った)が
車が完全に停車して譲る姿勢を見せていたら
迷わず(いや若干は危機意識を持って)走り抜けてよい。

譲る姿勢を見せなかったら
歩行者や自転車に気が付いていない可能性があるので
突っ込んだら轢き殺される可能性がある。

刑事裁判で運転手が死刑になって
民事裁判で加害者から多額の賠償金を得たとしても
死んだら負け。


法的に保護される存在であっても
「車は全員初心者」ぐらいで自転車に乗らないと
命が幾つあっても足りない。