不惑で上京

★不惑で上京

リストラ解雇された後に、東京で再就職したブラック企業を退社した後に、実家に戻らされた田舎者の独り言。

『「宇宙戦艦ヤマト」という時代 西暦2202年の選択』と『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』劇場公開始まる! 『シン・エヴァンゲリオン劇場版』も公開中。

 

「ヤマト」「ガンダム」そして、福井さん曰く「紫色の巨人」(笑)と

大作ビッグスリー(?)が同じ時期に上映されるのは

制作陣はコロナ禍で客足が鈍い中で更に割れるので困ったことだけど

アニメファンには嬉しいシーズンだね。

 

私は自己責任で劇場に行けないので、生ける人が羨ましい。

東京人だったら、コロナに怯えながら劇場通いをしていただろう。

 

 

あーりんのABEMA生誕特番ではなく、こちらを見た。

宇宙戦艦ヤマト」という時代』上映記念 オンライン生宣伝会議 

www.youtube.com 

中村繪里子さんの司会進行は確かに凄い。場数をこなしているのが分かる。

仕草がいちいち可愛い。お喋りが丁寧で手練れな猛獣使い。

 

 

『「宇宙戦艦ヤマト」という時代 西暦2202年の選択』

yamato2202.net

 

機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ

gundam-hathaway.net

 

 

数えてないが、さすがガンダムはヤマトより上映館が多いなあ。

「宇宙戦艦ヤマト」という時代 西暦2202年の選択

機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ 劇場情報

イベント上映という形式のヤマトと、本格上映(?)のガンダムでは

自ずと違って来るのだろうが。

 

 

 

宇宙戦艦ヤマト2202』のシリーズ構成を(も)手掛け

様々なトーク場面で「某機動戦士」で印象に残る福井晴敏さん。

『愛の宣伝会議』で飄々としたトークで「何者?」という感じだった。

機動戦士ガンダムUC』の原作小説を著したも

実写映画の原作などもあり凄い人というのも、後に知った。

 

平成以降のガンダムは疎かったが『UC』はガンダムチャンネルで多分全話見た。

小説と映像では多少異なるらしいが、とにかくミネバが可愛かった(笑)

ジンネマンやオットー艦長、ダグザなど、おっさんホイホイなのも良かった。

 

『2202』で監督された羽原信義さんは当時は「XEBEC」で指揮を執っていた。

後に改組され現在は「株式会社SUNRISE BEYOND」というガンダム系の会社で

『境界戦機』という作品づくりで腕を振るわれている。

Wikipedia受け売り)

 

 

東京での『2199』、広島・福山での『2202』懐かしいねえ。嗚呼・・・。

 

 

ハサウェイは『逆襲のシャア』のやらかしで

Zガンダムのカツ的なポジションに着いたと思ったが

原作となる小説版があり主人公になっていたのは随分と後に知った。

 

『UC』『NT』を見た人は『ハサウェイ』への期待が凄そうだが

予告映像やガンプラのレビュー動画で「Ξ(クスィー)ガンダム」を見て

「ヲタファ/wotafa」さん

www.youtube.com 

なんかガンダムらしくないなーと、そこまで興味が沸かなかったのは

私がオールドタイプなのと、感心がヤマトにシフトしていたからだろうなー。

 

 

時系列としては曖昧だが思いつくまま。

 

『ファースト』は再放送第一世代(らしい)を見て一通りガンプラを汲んで

『Z』と『ZZ』はリアルタイムで見てアニメ雑誌などで

『ZZ』の設定が定まらなかったのは記憶の彼方に記録されている。

 (Gフォートレスの機首が無い、ダブルライフルが異様に太いなど)

アンチが嫌う『ZZ』私はかなり好き。映像も鈍重ではない。

昭和の宇宙世紀ガンダムはバイブルだね。

ドラグナーレイズナーバイファムダグラムボトムズ、・・・)

 

逆シャア』(昭和はここまで)『ポケ戦』『0083』『F91』『V』『第08MS小隊』は

昨日を含め、テレビ再放送や、公式の配信やABEMAで何度か配信されて

30年間で一通りは見たはず。今見ても、手書きとは思えない動き。

 

そして時は21世紀。

 

題名のない音楽会』に宮川彬良先生が出演されたことを契機に

ヤマト(のリメイク)にシフトしたはず。

 

fuwakudejokyo.hatenablog.com

ガンダムはシリーズが増えて手が出なくなった面はあった。

ヤマトはリメイクと分かり易かった。スターシャお姉さまが美しくて惹かれた(笑)

(初恋はメーテル、とか言える時代のおじさんだからね)

 

 

『THE ORIGIN』はABEMAで見たかな。東京では見られなかった。

『Z』の劇場三部作も。カミーユが救われファと結ばれる結末は嬉しかった。

『NT』も見てない。閉塞された2018年だし当時に『UC』も全然だったからね。

 

 

旧「お台場ガンダムRX-78は、当時のお台場・潮風公園に見に行った。

確か台風が来て飛行機が飛ぶか分からず新幹線に切り替えたはず。

横浜の動くガンダム、見たかったね。

fuwakudejokyo.hatenablog.com

 

新「お台場ユニコーンガンダム」は東京人時代に何度か、そして最終日に見た。

fuwakudejokyo.hatenablog.com

オリンピックの聖火台は、このへんに置くんだよね。

 

 

 

Wikipedia見る・・・

『G』は「俺のこの手が真っ赤に燃える」を知ってる程度。ガンダムの転換点だよね。

『W』は無職になってAbemaTVで見たのが最初。「おまころ」「早く戦争になーれ」

『X』は今、公式チャンネルで見てる。途中からなので理解できていない。

『∀』も同じ。「ヒゲ」「月光蝶である」「黒歴史」などは知ってる。

『SEED』と『DESTINY』は一部だけ。なぜか続かない。声優さんは既知の人が多いね。

『00』は映画?配信があった時に途中を見た。スタイリッシュだなと思った。

『AGE』縁がないなあ。

Gのレコンギスタ』前半を公式で見たのかな。目が大きい。対決関係が分からない。

鉄血のオルフェンズ』最後数話。ビーム兵器が無いのが斬新。接続が痛そうだった。

『ビルド』シリーズも縁がない。

『サンダーボルト』は冒頭何分という部分かな。フルアーマーガンダムかっこいい。

『イボルブ』は多分一通り見た。ZZ-RからZZガンダムになる回がよかった。

『イグルー』も。

 

無職で暇だけど、公式配信の全部を見てる訳ではないからね。

なので

敬意をもって「ガノタ」と称される、これらを網羅しているファンは凄いと思う。

 

 

・・・「ヤマトにシフト」とか言いながらガンダム結構見てるじゃん(笑)

 

 

自分一人暮らしなら遠慮なく映画館に足を運ぶが、家族という足枷があるので

 

円盤で我慢するか・・・

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エヴァンゲリオン公式サイト

シン・エヴァンゲリオン劇場版

もう一度は劇場で観たかったが残念な社会情勢となり自己責任。