小田急線の事件の判決はこれ。
【NHKニュース速報 15:02】
— 特務機関NERV (@UN_NERV) 2023年7月31日
京王線無差別刺傷放火事件で判決
懲役23年の実刑 東京地裁立川支部
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【京王線無差別襲撃事件 被告に懲役23年の判決】
— NHKニュース (@nhk_news) 2023年7月31日
2021年、東京 調布市を走行していた京王線で乗客が切りつけられ、車内が放火された事件
殺人未遂などの罪に問われた被告に東京地方裁判所立川支部は懲役23年の判決を言い渡しましたhttps://t.co/KuVupcNWpY#nhk_video pic.twitter.com/ezbamhyh3N
京王線無差別襲撃事件 被告に懲役23年の判決 東京地裁立川支部 | NHK | 事件
2023年7月31日 19時21分
おととし(2021年)、走行中の京王線で乗客が切りつけられ、車内が放火された事件で、殺人未遂などの罪に問われた被告に東京地方裁判所立川支部は「偶然電車に乗り合わせた多数の乗客の命を狙った無差別的な犯行だ」と指摘して懲役23年の判決を言い渡しました。
無職の服部恭太被告(26)はおととし10月、東京・調布市を走行していた京王線の車内で、当時72歳の男性をナイフで刺して大けがをさせたほか、まき散らしたライターオイルに火をつけ、乗客12人を殺害しようとしたとして、殺人未遂や放火などの罪に問われました。
31日の判決で東京地方裁判所立川支部の竹下雄裁判長は「自分勝手な理由から偶然電車に乗り合わせた多数の乗客の命を狙った無差別的な犯行だ」と指摘しました。
その上で「走行中の電車内という逃げ場が限られた状況でパニックに陥っている乗客たちを焼き殺すために点火していて、多くの死傷者が出てもおかしくなかった。社会的影響の大きさもあわせて考えると、同種の無差別的事件の中でも特に重い部類の事案だ」として、懲役23年を言い渡しました。
一方、放火に伴う殺人未遂の被害者とされた12人の乗客のうち2人については「ライターが点火された時点で死亡の危険がある場所にいたか疑いが残る」として、殺人未遂罪は成立しないと判断しました。
最後に裁判長は「長い服役期間になります。この間、事件や被害者、自分の社会復帰後について考えて生活し、苦しくても生きてきちんと償いをすることを忘れないでください」と語りかけ、服部被告は「はい」と答えていました。
(以下見出し)
裁判員が会見
専門家「事件の大きさ鑑みれば妥当な判決」
社会として「つながり」を作る必要性
ハロウィーンの夜、電車内で乗客が無差別に襲われた事件
— NHKニュース (@nhk_news) 2023年7月31日
被告に懲役23年の判決が言い渡されました
「死刑になりたかった」と法廷で繰り返した被告
事件の背景にあるもの、裁判で見えてきたことはhttps://t.co/hjhpdKLMlB
【速報】京王線“ジョーカー”刺傷事件 男に懲役23年の判決|日テレNEWS https://t.co/IxsvBZdEe2 #日テレNEWS #ニュース
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「苦しくても生きて償いを忘れないで」京王線“ジョーカー”事件 男(26)に懲役23年 東京地裁立川支部 https://t.co/LLNtWgoBfk
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“ジョーカー”男に懲役23年判決 求刑25年に対し 裁判長は…https://t.co/TTgf6CQgEn
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【更新】乗客12人への殺人未遂罪が成立するかどうかが主な争点でしたが、うち2人については「成立しない」と判断されました。
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京王線刺傷事件、被告に懲役23年の判決 東京地裁立川支部:朝日新聞デジタル https://t.co/Ml7JyyYVq7
「凶悪、卑劣」京王線刺傷事件で懲役23年判決 12人への殺人未遂、10人で成立認めるhttps://t.co/rVF8QqycFC
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弁護側は乗客1人を刺したことは認める一方、放火による別の乗客12人への殺人未遂罪の成立を争っていた。
京王線刺傷、地裁「勝手な理由で無差別的」 被告に懲役23年判決https://t.co/Tq8g4OyLST
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判決は、逃げ場がない電車内で点火されれば、多数の死傷者が出る可能性があったとし、「凶悪で卑劣というほかない」と非難しました。
「ジョーカー」姿で京王線車内に放火、裁判長「凶悪で卑劣な犯行」…懲役23年判決https://t.co/LsFGLzRwue#ニュース
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京王線刺傷、被告に懲役23年 東京地裁支部で判決https://t.co/dKC6cuBwAi
— 日本経済新聞 電子版(日経電子版) (@nikkei) 2023年7月31日
京王線刺傷、被告に懲役23年 東京地裁支部で判決 - 日本経済新聞
2023年7月31日 15:05 (2023年7月31日 18:19更新)
刺傷事件が発生し、騒然とする京王線国領駅周辺(2021年10月、東京都調布市)
2021年10月、東京都調布市を走行中の京王線特急電車内で乗客をナイフで刺し、車内に火を付けたとして、殺人未遂などの罪に問われた無職、服部恭太被告(26)の裁判員裁判の判決が31日、東京地裁立川支部であった。竹下雄裁判長は「わずかな時間の違いで多くの死傷者が出かねない、凶悪で卑劣な犯行だ」として、懲役23年(求刑同25年)を言い渡した。
【関連記事】
・小田急線刺傷、被告に懲役19年 東京地裁「無差別危険」
・京王線刺傷事件、31日に判決 鉄道の安全対策なお途上服部被告は乗客を刺したことや車内に火を付けたことは認めており、公判では主に放火による殺人未遂罪が成立するかどうかが争われた。
検察側は放火による乗客12人への殺人未遂罪が成立すると主張。これに対して弁護側は乗客らは既に待避していたなどと反論し、懲役12年程度が相当と訴えていた。
判決は、乗客12人のうち10人については「生命に対する具体的な危険性がある場所にいた」として殺人未遂罪の成立を認定した。一方、残りの2人に関しては事件当時の車内の動画などを踏まえ、「具体的な危険のある場所にいたことが証拠上明らかではない」として、同罪は成立しないと判断した。
その上で、犯行について「自分勝手な理由から、偶然乗り合わせた多数の乗客の生命を狙った無差別的なものだ」と指摘。走行時間の長い区間を選び、走行中の電車内という逃げ場の限られた状況でパニックに陥った乗客らを狙ったとして、「刑事責任は極めて重大だ」と断じた。
服部被告はこれまでの公判で、以前交際していた女性から別れを告げられたことや、職場でのトラブルが重なり自殺願望を抱いたと説明。「死刑になるために、人を殺さなくてはいけないと思うようになった」と述べていた。
竹下裁判長は判決の言い渡し後、服部被告に「被害者への謝罪や弁償に誠意を持って対応してもらいたい。苦しくても生きて、きちんと罪を償うことを忘れないでください」と説諭した。
判決によると、服部被告は21年10月31日午後8時ごろ、走行中の京王線特急の車内で、70代男性の胸をナイフで刺して約3カ月のけがをさせた上、オイルをまいてライターで火を付け、別の乗客10人を殺害しようとした。
京王線刺傷、懲役23年判決 - 26歳男、東京地裁支部https://t.co/UqVTzqo55j
— 共同通信公式 (@kyodo_official) 2023年7月31日
京王線放火刺傷、男に懲役23年 裁判長「凶悪で卑劣な犯行」 | 共同通信
2023/07/31
服部恭太被告(ツイッターから)
2021年10月、走行中の京王線特急電車で乗客をナイフで刺し、車両に火を付けたとして、殺人未遂や現住建造物等放火などの罪に問われた無職服部恭太被告(26)の裁判員裁判で、東京地裁立川支部は31日、懲役23年(求刑懲役25年)の判決を言い渡した。竹下雄裁判長は「多くの死傷者が出てもおかしくない状況で、凶悪で卑劣な犯行だった」と述べた。判決理由で竹下裁判長は「自分勝手な理由から偶然電車に乗り合わせた多数の乗客の生命を狙った無差別的な犯行だ。電車内で突如襲われた被害者の精神的苦痛、恐怖や不安は計り知れない」と非難した。
弁護側は男性を刺し、車内に火を付けたことを認める一方で、放火による乗客12人への殺人未遂罪の成立を争い、懲役12年が相当だと主張していた。
竹下裁判長は「複数の乗客を焼死させる危険性を十分に認識して火を付けた」と述べ、殺意はあったとした上で、12人のうち2人については「死亡する可能性がある危険な場所にいたか合理的疑いが残る」として殺人未遂罪の成立を認めなかった。
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=140AC0000000045
刑法 | e-Gov法令検索
第九章 放火及び失火の罪
(現住建造物等放火)
第百八条 放火して、現に人が住居に使用し又は現に人がいる建造物、汽車、電車、艦船又は鉱坑を焼損した者は、死刑又は無期若しくは五年以上の懲役に処する。
幸運にも死者は出なかったが、放火は、最高刑は死刑という重罪。
彼、当時も無職だったのかな?
犯行時は働いていて、逮捕されたので解雇された結果、無職となるケースが
社員が逮捕されたら、すぐに解雇はNG! 会社がとるべき行動は?|企業法務コラム|顧問弁護士・企業法務ならベリーベスト法律事務所
2022年08月16日
2022.6.13かな?
一般的と思ったが、すぐ解雇はできないので、やはり無職だったのかな。
ジョーカー、懲役23年か。10年ほど前、長い懲役を務めて出てきた人から「タッチパネルが意味不明で、駅で切符が買えない」「携帯電話、メールはその概念もわからない」みたいな話を聞いたことがあるんだが、23年後ってのは、果たしてどういう世界になってるんだろうね。https://t.co/SLvKBH3RQi
— OGAWA Kandai (@grossherzigkeit) 2023年7月31日
懲役23年の判決……23年で反省するのかな? 50近くで出所しても結局自棄になって同じような事件起こすんじゃないか?
— ナイチャ (@cure_7) 2023年7月31日
23年後、時代に置いてけぼりとなった自身を悲観し
再び犯行に走る可能性がある訳だ。
他の凶悪事件などでも、こういう人の矯正教育とかするのかな?
・・・なんか少年のみらしい。
しないのなら、今のままの感情のまま国家権力による監視が無くなると
社会が再び危なくなるという、漠然とした不安はある。
無差別テロなので死刑相当かもしれないが、誰も死んでないので死刑は出さないし
立て続けに列車テロ事件が起きたように、犯罪を決意する人にとっては
重い罰があっても抑止効果は無いので、司法はその使命を諦めていると思っている。
なので
別の事件を引き合いに出して「長い」「短い」とも思わない。
これはこれで「確かに」とは思うけど
未遂で懲役23年は重い判決だ
— 無職独身中年パラサイトー前立腺がん/関節リウマチ/糖尿病ほか闘病中 (@0tdog8dL) 2023年7月31日
酒鬼薔薇聖斗は2人殺しても、結婚して本も出して平穏な生活を手に入れてる
足立区の女子校生コンクリート詰強姦殺人では、起訴もされていない者もいる
少年のうちに犯罪を犯した方が得
被害者には冷たい国だ
京王線無差別襲撃事件は懲役23年かー。
— ジーナにいさん🍦TSC (@CorleoneGina) 2023年7月31日
やはり死刑とは別に終身刑を併設して無期懲役は廃止にすべきだな。
襲われた人はたまらんよ( ´-` )
裁判所・裁判官って庶民とはかけ離れた生活で浮世離れしているのは
日々の判決報道から感じる。
が
そのおかしさを正すのは、私のような馬鹿ではなく、ちゃんとした人の役目。
被告は、人生は苦労が絶えなかったようだが
誰しも何等か挫折を抱えて生きて、時には私のように人生をつまずいて
(私以上に人生を他人に振り回されている人もいると思うが、そんなの関係ねぇ)
しかし自制して犯罪をしていないと思うので
擁護する気にはならない。
ジョーカー殺傷事件。懲役23年の判決。
— 鴨ネギ背太郎|ゆっくり投資劇 (@shimogamoT) 2023年7月31日
なかなか厳しい判決。子ども時代に虐めにあい、就職後もあまりうまくいかず、社会から孤立して自殺未遂を2回行っている過去。刑務所で23年過ごして社会に出てきて事件を起こす前より希望が持てるのだろうか?難しい。
49歳でまた世の中に出てきて仕事も見つからず無敵人間になりまた刑務所に戻るために犯罪をする未来。
— 漢気 (@www437137) 2023年7月31日
別れた恋人が結婚することを知り反抗に至ったという幼稚な動機。
別れたことを後悔させるほど立派な人間になる道を選べよ。https://t.co/IGxU45FTlS
被告は私より若い。
26+23=出所してもまだ49歳。
そんな未来なら、人手不足も今以上に深刻だろうし
名前や過去を検索・詮索しない会社だったら働けるよきっと。
無期懲役ではない有期刑で模範囚なら、早く出られる「仮釈放」の話は耳にするので
意外と早く実社会に戻って来るかもね。
ずーっと無職の私の方が
今日勤労して明日殺人する人より
世間的には「無敵の人」と蔑称される危険人物。
他人の人生を検索する前に、自分の食い扶持を探せ乾いた笑い。
なんか見つけた。
「だから生き抜く。絶対に外に出て死ぬ」 仮釈放が実現しない“マル特無期” 死刑を免れた男達の“生”への執念【報道特集】 | TBS NEWS DIG (5ページ)
2023年6月10日(土) 06:00
裁判官個人の感情で、死刑というシステムが破壊されるのは奇妙な話だし
死刑執行人の感情で、刑が執行されないのも、職務怠慢と言えるが
「お前がポチッとするか?」と言われたら
嫌だな。
仇討ち制度で、被害者遺族が押すことを認めるか?
私には家族はいないが、親友と呼んでくれる友人が不幸な目に遭って
敵討ちができるなら、ためらわないかもしれない。
死ぬまで塀の中に隔離するなら
「死んで楽になりたい」をさせない最大級の刑罰かもね。
死刑以外に選択肢が無いのだが、死刑判決を与え、刑罰を執行するために
莫大な公費で生き延びさせている矛盾というか。
中国や北朝鮮、ロシア、あるいはベラルーシやアフリカ諸国の独裁国家のように
独裁者の思い一つでサクッと人が死ぬ世界は、恐怖政治なんだけど
その結果として、国内の統治が図れる面ではスマート。
皮肉ですよ。
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