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「核のゴミ置き場」誘致活動
#上関町議会開会 #使用済み核燃料の中間貯蔵施設 めぐり論戦へ(KRY山口放送)#KRYニュースhttps://t.co/iORneBVtTz
— KRYニュース【公式】 (@kry_news) 2023年9月6日
2023.09.06 18:20
中国電力による使用済み核燃料の中間貯蔵施設の立地可能性調査受け入れ後、初となる上関町議会が6日、開会しました。
提出された補正予算案には既存の使用済み核燃料の貯蔵施設を町民らが視察するための費用が盛り込まれています。
きょう開会した上関町議会に上程された一般会計補正予算案の総額はおよそ1億6500万円です。
この中には、町が立地可能性調査を受け入れた使用済み核燃料の中間貯蔵施設に対する町民の理解を深めるための事業として茨城県東海村にある東海第二原発の使用済み核燃料の貯蔵施設の視察費用、およそ920万円を計上しています。
視察するのは希望する町の職員や町民で1泊2日の宿泊費や移動費などを町が全額負担、およそ80人を想定しています。
視察は数回に分けて実施される予定で時期は予算が可決された後に視察先と調整していくとしています。
(上関町 西哲夫町長)
「実際現地へ行って見ていただくのが一番理解が深まるんじゃないかなと 私が体験した(視察した)中でそう感じたものですからそれで判断していただければそれでいいんじゃないかなと」きょう提出された補正予算案は今月14日の議会最終日に採決されます。
上関町議会は13日に一般質問が予定されていて、中間貯蔵施設を巡り論戦が展開される見通しです。
中間貯蔵施設の視察研修費盛り込む補正予算案提出・上関町議会 | tysニュース | tysテレビ山口 (1ページ)
2023年9月6日(水) 19:46
上関町議会がきょう開会しました。
町内での建設に向けて調査が容認された「中間貯蔵施設」について、町民の県外への視察費用を盛り込んだ補正予算案が提出されました。
きょう開会した上関町議会の9月定例会には、1億6557万円の一般会計補正予算案を含む19の議案が提出されました。
このうち計上された924万円は、町内での建設に向けた調査が容認した原発の使用済み核燃料を一時的に保管する「中間貯蔵施設」について、町民の視察研修費となっています。
視察の具体的なことは決まっていませんが、茨城県の東海第二原発にある使用済み核燃料を貯蔵する施設へ出向くことを想定していて、町民の理解を深めることが狙いです。
費用のほとんどを占める900万円は、原子力関連施設の知識普及を目的とした国の交付金を充てる考えで、残りは町がまかなう予定です。
西哲夫・上関町長「実際そういう施設へ現地へ行って見ていただくのが、一番理解が深まるのではないかなということで、今回、補正であげさせていただきました」
議案は、今月11日の町議会の委員会で審査され、議会最終日の14日に採決されることになっています。
【山口】上関町9月議会 中間貯蔵施設の視察費用を計上|山口朝日放送
2023-09-06
山口県熊毛郡上関町が、調査を受け入れた使用済み核燃料の中間貯蔵施設について、9月6日の町議会で、町民が茨城県の施設を視察する費用900万円余りを盛り込んだ補正予算案が提出されました。
9月議会は、中間貯蔵施設の立地可能性調査を、町が容認してから始めての議会となります。
6日に提出された補正予算案には、町民らが茨城県にある東海第二原発の中間貯蔵施設を視察する旅費など、924万円が盛り込まれています。
中国電力が、建設を検討している中間貯蔵施設への理解を深めてもらおうと行うもので、希望する町民ら80人が視察を行う予定です。
採決は9月14日におこなわれます。UPDATE:2023-09-06
#中国電力 が山口県上関町で建設を検討している #使用済み核燃料 の #中間貯蔵施設 をめぐり県外にある既存の施設を #住民 に #視察 してもらうための #費用 を盛り込んだ #補正予算案 が町議会に提出されました。https://t.co/TI8nGdjj8L
— TSSライク! (@tss_eveningnews) 2023年9月6日
町の維持のため、金のためなら、という強い意志を感じる。褒めては無い。
田布施町の反乱?
「田布施町のイメージ低下は避けられない」中間貯蔵施設めぐり近隣・田布施町長が苦言(KRY山口放送)#KRYニュース #使用済み核燃料 #中間貯蔵施設 #田布施町https://t.co/Zh8Akz4Jl8
— KRYニュース【公式】 (@kry_news) 2023年9月7日
「田布施町のイメージ低下は避けられない」中間貯蔵施設めぐり近隣・田布施町長が苦言
2023.09.07 11:31
上関町に突如浮上した使用済み核燃料の中間貯蔵施設の計画について周辺の自治体から相次いで疑問の声が上がっています。田布施町の東町長はきょう(7日)の町議会で中間貯蔵施設が立地すれば「町のイメージ低下は避けることができない」と発言しました。
(東浩二町長)
「中間貯蔵施設が仮に出来れば(町の)自然のイメージ低下を少なからず避けられないというのは事実中間貯蔵施設のメリットについてのおたずねだが現時点ではメリットというものはない」これはきょう開かれた田布施町議会の一般質問で答えたものです。
東町長は今回の中間貯蔵施設の立地可能性調査が上関町の地域振興策ありきですすめられたことに疑問を投げかけました。
(東浩二町長)
「私は率直に順番が逆と思う」「国策として進めるエネルギー政策の十分な国民への説明に対するそれに対する安全性の説明その後に地域の活性化順番はそうなってないといけない今回はそれが残念ながら反対に表面上は上関町長からの地域振興に基づいてという話になっているのが非常に残念」中間貯蔵施設の立地可能性調査を巡ってはきのうの柳井市議会で井原市長が「周辺自治体への事前の配慮があっても良かったのではないか」と発言するなどこれまでのプロセスに疑問を呈する声が相次いでいます。
「順番が逆 話がやっかいに」隣接の田布施町長が懸念 上関町が調査受け入れ 使用済み核燃料中間貯蔵施設に「現時点でメリットない」 | tysニュース | tysテレビ山口 (1ページ)
2023年9月7日(木) 14:36
上関町で建設に向けた調査が容認されている中間貯蔵施設についてです。
地理的に近い田布施町の東浩二町長は町議会一般質問で、「現時点でメリットがない」と、懸念を示しました。きょう開会した田布施町議会の一般質問で、東浩二・田布施町長が答えたものです。
東浩二 田布施町長
「中間貯蔵施設についての(田布施町での)メリットについてのお尋ねですけど、現時点ではメリットはない」中間貯蔵施設は原発の使用済み核燃料を一時的に保管する施設です。
田布施町から20キロほど離れた上関町では中国電力からの提案を受けて、立地可能性調査を容認しています。
東浩二 田布施町長
「ちゃんと説明をしていただいて、そのうえで安全性についての論議が始まって、最後に地域活性化とか出てくるのが順番だろうと。残念ながら順番が逆になっているので、話がやっかいに」東町長は国や中国電力から十分な説明がないので、現時点で賛成か反対かは表明していません。
その上で建設に向けた結論ありきではなく、安心安全につながるような科学的根拠に基づいた説明を強く求めるとしました。
反対ではないのか。
ちぐはぐだな。
ゴミ置き場から田布施町役場までは、直線距離で20km前後。
他の周辺市町でも、疑問を呈する発言は相次いでいたが
あの田布施町が?という驚きがあった。
町が公式に祭り上げる保守政治家の地盤。
引退した信夫に代わり出馬した=世襲政治家が信千世。
選挙運動でやらかしたのにアッサリ当選。
安倍晋三は、岩国市が米軍再編に異を唱えた際に補助金を停止した、美しい国。
そんな、滅私奉公を強要する国家・地域、岸・安倍一族にあって
地元が国家に反旗を翻す(かもしれない)状態になるとは
国や電力会社は夢にも思わなかったろう。
まあ、周辺自治体が反対した所で、設置自治体が賛成すれば支障のないような
手続き・仕組み上のカラクリなんだろうけどさ。
岩国市の反対
#岩国市議会 #産廃最終処分場 の #建設反対決議可決へ(KRY山口放送)#KRYニュースhttps://t.co/Lc5tPhyneP
— KRYニュース【公式】 (@kry_news) 2023年9月7日
2023.09.07 19:37
岩国市本郷町などの山林に市内の民間業者が産業廃棄物最終処分場の建設を計画し、地域住民が反対している問題です。岩国市の福田市長は県の行政指導を業者が拒否したことに「大変遺憾」と述べ、岩国市議会でも計画に反対する決議が可決される見通しです。
県によりますと、岩国市本郷町の民間業者はことし7月、本郷町から美和町にかけての山林およそ6万1000平方メートルに産業廃棄物を埋め立てる安定型最終処分場を建設するための設置許可申請を県に行いました。
この業者は2001年以降、4回にわたって最終処分場の設置許可申請を県に行ってきましたが、県はこれまで「安全性が確認できない」などとしていずれも不許可としています。
先月(8月)には本郷町と美和地域の自治会連合会の会長らが申請を許可しないよう県に要請したほか、岩国市の福田市長にも河川の水質悪化などへの懸念を伝えました。
県はこれまで業者に対し、地元住民との合意形成を図るよう行政指導を行ってきましたが、業者は、その指導に沿った対応を行っていません。
(福田市長)
「山口県岩国環境保健所の行政指導を拒否して申請されたことから大変遺憾に思う。山口県に対して、市への意見聴取の機会などを通じて適正かつ慎重な審査手続きを申し入れて参る」また、岩国市議会も先ほど議会運営委員会を開き、この中で、最終処分場建設に反対する議員提出の決議案が示されました。
決議案では「災害に伴う大規模な環境破壊が起こる危険性があり、有害物質が川に流出し市民生活に悪影響を及ぼすことが懸念される。錦川下流域の安全を揺るがしかねない大きな問題」などとしています。
今月25日の本会議に提出され、賛成多数で可決される見通しです。
従来から問題視されている
中国企業(中華の方)によるメガソーラー計画も反対すればいいのにね。
市長も市議も、痛くもない腹を探られる。
三原市の最終処分場、どうなった?
三原の産廃処分場設置許可取り消し命令 県が高裁に控訴|NHK 広島のニュース
07月14日 15時41分
三原市の産廃処分場 設置許可取り消し判決 県が控訴 広島 | ニュース・報道 | HOME広島ホームテレビ
2023.07.14(金) 11:54
ここが最新の段階かな。
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