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みどりの窓口記念日
きょう9月24日は #みどりの窓口記念日🚉
— 中国新聞U35 (@chugokunp_u35) 2023年9月24日
1965年の今日、国鉄(現:JR)の全国約150の駅に切符を対面販売する「みどりの窓口」が設置されました。しかし今、次々に閉鎖されています。替わりにオペレーターとモニター越しに話せる「みどりの券売機プラス」が設置されています。https://t.co/yWHAehrwPy
みどりの窓口閉鎖で「駅が不便になった」 替わりの券売機プラスは待ち時間長く記者も閉口 | 中国新聞デジタル
2023/8/28(最終更新: 2023/8/28)
横川駅の券売機プラス(右端)でオペレーターにつながるのを待つ女性。隣では別の女性が駅員の手助けを受けていた
(写真 全5枚)JR西日本の各駅で、駅員たちが切符を対面販売する「みどりの窓口」が次々に閉鎖されている。替わりにオペレーターとモニター越しに会話できる「みどりの券売機プラス」が設置されているが、編集局には利用者から「駅が不便になった」との声が寄せられている。
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「みどりの窓口」次々閉鎖で「駅が不便になった」 替わりの券売機プラスは待ち時間長く…「待ち人数22人」に記者も閉口(中国新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
8/28(月) 9:52配信
5月末に廃止されたJR横川駅の「みどりの窓口」(手前)。その横に替わりとして「みどりの券売機プラス」1台が設置された(撮影・高橋洋史)
JR西日本の各駅で、駅員たちが切符を対面販売する「みどりの窓口」が次々に閉鎖されている。替わりにオペレーターとモニター越しに会話できる「みどりの券売機プラス」が設置されているが、編集局には利用者から「駅が不便になった」との声が寄せられている。
【写真】待ち人数と待ち時間を伝える券売機プラスの画面など5枚
JR西の中国統括本部によると、広島、山口両県では今年に入り、新尾道、新下関、東広島、新岩国の新幹線駅4駅と大竹、下祇園、横川の各駅で窓口を閉じた。替わりに据えた券売機プラスは、コールセンターにつながるテレビ電話機能付き。オペレーターから購入の案内が受けられる。
「窓口と同等のサービスを提供できる」と担当者。備え付けのカメラで証明書を示せば、従来の券売機では扱っていない割引切符が買えるし、切符の払い戻しもできる。早朝、深夜に利用できる駅も多いという。
ただ難点もある。記者にも先日、使う機会があった。障害者手帳を持つ家族に新幹線の割引乗車券を買おうと、広島市西区の横川駅へ。券売機プラスの呼び出しボタンを押すと「待ち人数22人」「待ち時間10~25分」と表示された。約20分でつながった後はスムーズに買えたが、待ち時間の長さには正直、閉口した。後ろに並んでいた男性は「広島駅の窓口に行く方が早い」と立ち去った。
関西、北陸、中国地方を主な管内とするJR西は2019年から窓口閉鎖を本格化。20年度初めに約340あった窓口設置駅を30年度末までに約100にする計画だ。広島県でも19年3月以降、25駅で券売機プラスへの置き換えが完了。宮島口や三次など観光地の最寄り駅や拠点駅も含まれる。狙いは何なのか。
中国統括本部は「労働人口の減少は深刻。限られた人員でサービスを維持するためセルフ化を進めたい」とする。切符販売や改札業務をスリム化し、体の不自由な人や外国人への応対、運行トラブル対応などに注力するという。
懐事情も絡む。新型コロナ禍は在宅勤務の定着など、生活様式の変化を生んだ。JR西は「アフターコロナも客足が完全に戻ることはない」とみる。券売機への置き換え効果で年15億円の人件費削減が達成できる―との見通しも示している。
一方で、利用者の不満は深刻に受け止めているようだ。券売機プラスの待ち時間短縮へ、この2年でコールセンターの人員を1・7倍に増員。来春、障害者向けの割引券をネット予約できるサービスも始めるという。
確かに近年、ICカードやネット予約が普及し、セルフ化に向けた環境は整いつつある。ただ上手に使える人ばかりでもない。鉄道は航空機と違い、誰もが気軽に使えるのが魅力のはず。多くの人の日常に欠かせない移動手段でもある。事業者は効率化を図るだけでなく、使いやすさをいかに守れるかが問われる。
ヤフコメラーのご意見は拝見していない。
サラダ記念日。
各社の一覧表は無いのね。
近年の混乱状態は未記入。
https://twitter.com/search?q=みどりの窓口
「みどりの窓口」のTwitter検索結果 - Yahoo!リアルタイム検索
苦情9割、他1割。(当社調べ)。
券売機の操作の案内係が、正社員のジョブローテーションなのか
非正規雇用の契約社員の駅員(正規も非正規も時々求人が出る)なのか
いずれにしても、人件費はかかるので
それなら有人窓口を開けろよ、という素朴な疑問は、あると思う。
観光立国(笑)
宮島口駅ですら「みどりの窓口」が無いの意外なのだが
観光立国の一翼を担う企業でありながら「みどりの券売機プラス」でお茶を濁すの
どうなんだろうね。
とは思いつつ
民間企業では維持できない程度の、外国人観光客・インバウンド様の人数なら
大声で騒々しいし、生活マナー悪いし、同胞がこびへつらうの見ると癪に障るので
ガイジンなんか来なくていい(暴論)。
今もそうなのか知らんけど、東京人時代・ビフォーコロナ時代ですら
群れた外人が、山手線や中央線で大騒ぎして、しかもガタイがデカいので恐怖で
嫌な思いをしてきた。
電車に限らず、観光地なんか無ぇだろという路線バスにも
死体を入れてそうなトランクを抱えた、外人のグループが乗り込んで来て
無駄に混雑したり。
こいつらの方が俺より金持ちで、観光業界から最敬礼で出迎えられるかと
自尊心を傷つけられたのを思い出す(被害妄想)。
みどりの券売機プラスの混雑状況
みどりの券売機・みどりの券売機プラス | 鉄道 :JRおでかけネット
窓口に並ばなくてもOK。
きっぷ購入がスピーディーに!
指定席券・自由席券のご購入や、クレジットカードでのお支払いが「みどりの窓口」にお並びいただかなくてもお取り扱いできます。
「みどりの券売機プラス」ではオペレーターによるご案内が可能です。
舐めとんのか。
大竹駅と玖波駅、大野浦駅で、先に来た人が券売機でまごついてて
(玖波駅は病院側、大野浦駅も1台だったかな)
そのうち電車が来たので、後から来た人は切符を買わずに入ったのは見た。
私はICOCAなので久しく紙の切符は買っていないが
大阪や東京で交通系ICカードを日常的に利用して来たからであって
鉄道サービスを利用しない人は、ICカードは持たない。
ICOCAを使うような人なら、モバイルSuicaなどスマホ利用も対応できるだろうが
日常的に鉄道を利用しない人は、クラシカルな乗車方式を好むだろうし
強制しても、デジタル・スマホで乗ることはしない(できない)だろう。
余裕を見て駅に来ても、切符を買えない=乗る権利を奪われている状態。
あと他に
有人窓口の営業時間が極端に短縮されるのは、人件費削減で仕方ないとしても
券売機(機械)が「始発以降に開始」して「終電以前に終了」というのは
モノ(=ダイヤ・時間)を売るサービス業として怠慢と思う。
サービス業ではなく運輸業
著名らしいバス運転士が「バスはサービス業ではなく運輸業」と主張するように
鉄道も
民営化した時のような「乗ってもらう」サービス業という意気込みから
旧国鉄のような「努力して乗れる権利を獲得した人だけ乗せてやる」運輸業に
先祖返りした感じ。
チケットレスサービス
東海土山陽新幹線の「エクスプレス予約」(EX-IC)や、JR東日本の「えきねっと」
西武鉄道や近鉄・南海など私鉄でも各社「チケットレスサービス」はあるが
性急な印象は否めない。
券売機サービスが大混乱しているにも関わらず「ご理解ください」で押し通す
有人窓口から券売機への強制的の移行は
生き残るために必死で
真に日常的に鉄道を必要とする人以外は切り捨てる、割り切った考え方と思う。
乗車に必要な全部のサービス(商品)をWEBで買えるようにして
はじめて移行できると思う。
芸備線存続への強力な援軍
庄原市内でのシンポジウム「芸備線・木次線 魅力を活かす方法を考える」に来ています🙂参加者との質疑応答では、俳優の六角精児さんに「呑み鉄本線・日本旅の芸備線編をやってください」とのリクエストも☀️ pic.twitter.com/0CNfBO4jiu
— 中国新聞テツッター (@chugokunp_tetsu) 2023年9月23日
芸備線や木次線、ローカル線の魅力を生かせ 広島県庄原市で活性化探るシンポ | 中国新聞デジタル
2023/9/23(最終更新: 2023/9/23)
シンポジウムで芸備線の利用を増やす手だてなどを話し合う六角精児さん(左端)たちパネリスト(撮影・浜岡学)
広島・岡山両県を走るJR芸備線の存廃が問われている広島県庄原市で23日、シンポジウム「芸備線・木次線 魅力を活かす方法を考える」があった。ローカル線の課題と活性化の道筋を市民と共有する狙い。鉄道愛好家の俳優六角精児さん(61)たちパネリスト5人が、会場とオンラインの計200人を前に思いを語った。
<関連記事>「芸備線の今後、住民が考えてほしい」 乗って感じた厳しさ
<関連記事>六角精児さんと報道陣の主なやりとり
<関連記事>元気なローカル線へ、住民の活動報告六角さんは芸備線の魅力を「山、川、田と典型的な日本の素朴な風景が楽しめる」と紹介。地元の庄原駅周辺地区まちづくり協議会の西田学会長(58)は、観光列車としての活用を提言した。NPO法人ひろしまジン大学の平尾順平代表理事(47)は「路線が地図に載っている」という安心感が鉄路の存在意義と説いた。
ローカル線では10月から、事業者と沿線自治体が存廃を話し合う再構築協議会を国が設ける新制度がスタート。JR西日本が芸備線の備後庄原―備中神代間(庄原市、新見市)の協議会設置を国に要請する意向を示す。
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5本も挙げている。
「シンポジウム 芸備線・木次線 魅力を活かす方法を考える」パネリストは、俳優の六角精児さん、鉄道ジャーナリストの杉山淳一さん、特定非営利活動法人ひろしまジン大学代表理事の平尾順平さん、庄原駅周辺地区まちづくり協議会会長の西田学さん、ローカル鉄旅ライターのやまもとのりこさんです。 pic.twitter.com/OWxOGcWfnp
— 石見川本鉄道研究会 (@souda_sankosen) 2023年9月23日
「イマナマ」ファミリー・ひろしまジン大学の平尾順平先生も。
六角精児さん「芸備線は厳しい」 昨年プライベートで乗車し感じたこと 庄原市でローカル線シンポ https://t.co/e1POsoD6vI
— 山本弘一郎 (@koichiro_yama) 2023年9月23日
“芸備線の庄原、新見市間を昨年、プライベートの旅で乗車したという六角さん。「地元の人は1人しか乗っていなかった。非常に厳しいと思った」と明かした。”
六角精児さん「芸備線の今後、住民が考えてほしい」 昨年プライベートで乗車し感じたこと 庄原市でローカル線シンポ(中国新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
9/23(土) 21:31配信
芸備線への熱い思いを語る六角さん
「呑(の)み鉄」として知られる俳優の六角精児さんは、広島県庄原市で23日あったシンポジウム「芸備線・木次線 魅力を活かす方法を考える」でJR芸備線の現状を「厳しい」と繰り返し「鉄道とは何かを沿線住民に考えてほしい」と訴えた。
【鉄路のあす】ローカル線の将来を探るシンポジウム 庄原市
全国有数の過疎区間である芸備線の庄原、新見市間を昨年、プライベートの旅で乗車したという六角さん。「地元の人は1人しか乗っていなかった。非常に厳しいと思った」と明かした。
「車で移動する方が多いと思うが、芸備線について周りの方に考えてもらう機会が必要」と力説。車の運転免許証を返納する高齢者にも触れ「鉄道がなくなったらどうなるの。住民に考えてほしい」とし、住民同士での働きかけも促した。「以上、鉄道ファンからの声でした」と、笑いを誘うことも忘れなかった。
六角さんは、NHKのBS番組で全国のローカル線を巡回。車窓をさかなに缶ビールを飲み、途中下車しては沿線の酒蔵で試飲を楽しみ、地域の魅力も発信している。参加者から「芸備線と木次線も番組で取り上げてほしい」との声が上がると「NHKのスタッフさんに声をかけたいと思います」と応じた。
六角さんは、タモリ倶楽部 - Wikipedia
「タモリ電車クラブ」会員番号No.20、でおなじみ、本物の鉄道愛好家。
そして無類の酒豪。
六角精児さんの記事はヤフーで見られます。芸備線への熱い思いがしっかり伝わってきました! https://t.co/D04tF1m08W
— 荒木紀貴/中国新聞編集委員 (@chugoku_henshuA) 2023年9月24日
芸備線のシンポジウム終了。六角さんがマスコミ取材に応じ「芸備線が全国で一番深刻だから、ここに来た」と語りました。熱量、かなり感じました! pic.twitter.com/sreNqeoNXK
— 荒木紀貴/中国新聞編集委員 (@chugoku_henshuA) 2023年9月23日
情報番組で「なぜこの人が出るの?」という時は概ね「宣伝・番宣」のように
著名な芸能人で注目させ関心を高めるのは、常套手段。
六角さんは、趣味と実益で馳せ参じて下さったようだが
一時的なイベントで客が増えても、一時的に駅員の増強が必要なだけで
恒常的な利用者増とならない限り先は無い。
その危機感から、看板役を背負ってくれた気がした。
あとは
ベイスターズファン「ダーリンハニー」吉川正洋さん(同会員番号No.9)や
ホリプロのマネージャー・南田裕介さん(同会員番号No.4)など
変化球の人選で幅広く関心を持たせて、とりあえずはイベントで通年で集客して
移住者が増えたと同じぐらいお客さんが増えるといいね。
今日は赤字ローカル線のJR芸備線の取材で、広島県北の庄原市へ。「呑み鉄」として知られる俳優の六角精児さんも参加して、活性化を話し合うシンポジウムが開かれています。缶ビール片手に登壇した六角さんは、「ローカル線の魅力は、山と川と田んぼだ」と熱弁されています。 https://t.co/MZIOMJ0qP3 pic.twitter.com/oEA3G1E5Ye
— 西本秀 (@xibenxiu) 2023年9月23日
今日、広島で開かれた、赤字ローカル線の将来像を話し合うシンポジウムに参加した俳優の六角精児さん。国が関与して見直しを協議する新制度について、「住民としっかり話し合ってほしい。国が作った線路なんだから、国は慎重に判断して」と呼びかけました。 #呑み鉄 https://t.co/2uDz1bA9cC pic.twitter.com/Ev8V2VpR35
— 西本秀 (@xibenxiu) 2023年9月23日
朝日らしい切り取り。
乗客100人で呑み鉄 六角精児さんも訪ねた「日本の原風景」の路線:朝日新聞デジタル https://t.co/uBNsDSZlB2
— 朝日新聞広島総局 (@asahi_hiroshima) 2023年9月24日
六角さんはローカル線活性化について、「外の人間が乗りに来ようと思うのは、沿線の人たちが熱心に取り組んでいるから。住民が考えることで、これから先につながる」と呼びかけました。
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